ヘルシンキも異常な高温が続いているようですが、今日はそれほど気温は高くはなかったです。
歩数は14400歩。
ほんの少しだけ、市内観光がありました。
シベリウス公園です。
シベリウスを記念した彫刻が飾られています。
国会議事堂?
港の市場です。
ウスペンスキ寺院
北欧最大規模のロシア正教会の寺院。
大聖堂です。
内部は大変シンプルにできています。
ムーミンです。
簡単な市内観光の後、3時間ほどの自由時間があり、皆さんお土産を買っていました。
就職はホテルのレストランで簡単に撮りました。
クラブサンドイッチ。
チキンサラダ。
南から北に上がってきましたが、どんどん物価もあげってきてヘルシンキが極端に物価が高かった。
4カ国の周遊ツアーで忙しかったですが、各都市のエッセンスは全て観光でき、日本語での説明も受け、
大変楽し良い7日間でした。
ヘルシンキ空港から、ほぼ定刻で暑いブダペストに戻りました。
午後4時半の船でヘルシンキに向かいます。
約2時間の船旅です。外洋に出ますのでゆっくりですが、揺れがありました。
かなり大きな船です。
中は食堂のようになっていて、デッキで過ごしても良いし、内部のデーブるで過ごしても良いし。
食堂や、軽食・喫茶もありますが、買うにはかなり混んでいます。
ヘルシンキに到着。
ホテルはスキャンデック・パークヘルシンキです。
ここも少し市内からは離れています。
夕食はホテル内で、バッフェでしたが、種類は少なかったです。
次は聖霊教会に入りました。
昨日は外観だけだったので、入って見ました。1.5ユーロでした。
14世紀頃の教会だそうです。
15世紀頃の祭壇だそうで、彩色された木彫の像で、精霊の降誕が再現されているそうです。
周囲には旧約聖書の物語57枚が描かれています。アダムとイブだけわかりました。
次はギルト会館です。6ユーロでした。
古い紙幣です。
旧市街の端にある、3姉妹の家、今はホテルになっているようです。
端のスール・ランナ門ですね。
聖オレフ教会、背の高い教会でした。塔に登れるようですが・・・
こっちは3人兄弟の家です。
ネイツトルンと言う名の建物です。
キーク・イン・デ・キョク・ネイツイトルンという名前の塔で15世紀頃の塔だそうです。
広場の近くで民族料理より離れたものを探して、イタリアンでスパゲティーをいただきました。
こっちはティラミスです。
ニコラス教会から歩きます。
ラエコヤ広場です。
広場の建物が美しいですね。
旧市庁舎です。
風見おじさんだそうで、本物は内部にあるそうです。
聖霊教会 壁に時計がありますね。14世紀の建物だそう。
エストニアの有名なチョコレート屋さんだそうです。マジパンですね。
城壁の一部です。
城壁の一部です。
セーターの壁と呼ばれているそうで、壁際には多くのセーターを売る屋台が並んでいます。
ビル門
バスに乗って山手地区に移動。
トームペア城、元々は13世紀前半に騎士団の城だったが、18世紀にはエカテリーナが知事室として使うために改築して
宮殿のようになった。現在は国会議事堂。
アレクサンドル・ネフスキー教会 ロシア正教の教会。
展望台からの景色です。
旧市街で昼食をいただきました。
チーズのスープ
ロールキャベツ。 美味しかったです。
チョコケーキ
午後は、オプショナルのルンダーレ宮殿ツアー。8名が参加しました。
リガ市内から約1時間少しかかりました。
バルトのベルサイユと呼ばれているそうで、確かに外観は似ていますね。
ルンダーレ宮殿は、クールランド大公の日論考の夏の離宮として建てられた。
1768年に完成し、ロココ調の彫刻が多くある。
バロック式のフランス庭園もあります。
黄金の広間。
グランドギャラリー
漆喰で作られた彫刻が美しいです。
バラの間
絵の修復の前後。
暖房設備。
暖炉の火を入れるところは隠され、3部屋を同時にできるようになっている。
庭園も美しいですね。
大理石の広間。
大公の寝室。
市内観光の続きです。
聖ペテロ教会
13世紀の初めに建てられ、18世紀にほぼ現在の姿になった。
何度の火災に遭い、何度も再建されたそうです。
プロテスタントらしく、シンプルです。
姉妹都市ブレーメンから送られたブレーメンの音楽隊の像。
ギルド会館です。
これは犬の家ですね。
リガの大聖堂。
1211年から建設が始まり、18世紀後半に完成したもので、ロマネスクからバロックまでの様式が混在した建物です。
広場には世界中のクマが来ていました。日本もありました。
非常に大きなパイプオルガンが置かれています。
ここはステンドグラスも美しかったです。いろんな国の職人が携わったそうです。
大きな風見鶏です。
3人兄弟の建物。
リガ城
第4日、リガも30度超え。歩数は18750歩。今日が一番歩いたかも・・・
市内観光の最初はユーゲントシュティール(アールヌーボー)建築群です。
19世紀後半にリガの建築ブームと重なり、多くの建築物を残した。
ミハエル・エイゼンシュタインが有名で、過度に装飾的で、曲線や、植物模様を多用した。
彼の建物はあまり実用的ではなかったそうです。
ここもたくさんの観光客が来ていました。
旧市街に移動します。
市庁舎の鐘(カリヨン)です。
ブラックヘッドの会館
リガの創設800周年を記念して1999年に再建された。
美しいいですね。
市庁舎の鍵。
リガのホテルに到着、エレファントホテル。2連泊します。
ホテルは旧市街からは離れており、郊外にあります。
ホテルの名前がゾウなので、象があちらこちらにいます。
部屋は美しく、湯沸しポットもありました。
夕食はこのホテルでいただきました。
サラダ
メインはチキン
チェリーパイかな?甘かった。
カウナスは小さい町ですので、それほど観光地があるわけではない様です。
杉原記念館があるので、日本人がきますが、その他の国の人たちはあまり立ち寄らない様です。
ここからバスに乗りシャウレイに移動しました。約2時間です。
到着直前にレストランに立ち寄り昼食。
プチホテルとレストランが一緒になったところだそう。
サラダ。旅行中のサラダは貴重です。
メインは名物、コウドナイ(リトアニア風水餃子)。 シンプルな味付けですが、美味しかったです。
チョコレートケーキ
昼食後30分ほどで、十字架の丘に到着です。
本来は1831年のロシアに対する蜂起の後、処刑や、流刑にされた人の鎮魂のために建てられたのが最初といわれている。
抑圧された民族、宗教の象徴とされてきた。
ソ連時代に何度も焼き払われたが、都度十字架を建てたそうです。
バスの駐車場から10分ほど歩きます。
ローマ法王も訪れて十字架を建てたそうです。(左の物)
木のものが多く、朽ちてしまうと撤去されているそうです。
日本からも十字架を建てている様です。大きなもの2−3個見ました。
そこから、約1時間半またバスに乗りリガに向かいます。
ラトビアとの国境です。
同じEUですので、何もありません。
通過するだけです。
杉原記念館を出た後は、バスで市内観光です。
ビタウタス大公教会
15世紀に建てられたゴシック様式の教会
カウナスの市庁舎
前の市長さんだそうです。
聖ペテロ・パウロ大聖堂です。
15世紀の大聖堂。
ここは彫刻が多く置いてありました。
かわいいお土産やさんです。