どこに行っても日本食レストランを探して行きますが、ブリュッセルでも探して、ホテルから一番近いサムライに行ってきました。
ここも夕食は一杯になるらしいので、ホテルで予約をしてもらいました。
ホームページも日本語版もあまりよく通じませんが、メニューはいろいろありますので、行ってから決めれば十分です。
お店の中は日本人ではないようでしたが、日本語は通じますし、日本語のメニューもあります。
勿論作っているのは日本人の人だと思います。
味も日本そのままで大変満足出来ました。
http://www.samourai-bruxelles.be/en/
歩いていると侍の看板が見えました。
ここ、ラーメン屋さんも出来ているようです。日曜日は休みでした。
その裏側にレストランがあります。
2階に案内されました。
私たちはアラカルトをオーダーしました。
酢の物、盛り合わせ
ホワイトアスパラの胡麻和え
ぎょうざ、手作りのようでした。
すしの盛り合わせ。
デザートの小倉アイスです。
ちょっと高いですが、十分おいしかったです。
私たちが帰る頃には、席は現地人らしき人たちで一杯になりましたので、予約が必要です。
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ブルージュから戻った後は、EU本部に行きました。
地下鉄の切符を買い、1か6号線に乗ってMaalbeekという駅迄行って、そこから歩きました。
地下鉄をでると、どちら方向に行って良いかがわかりません。
また歩いている人に聞いて、行きました。大変親切ですね。
インフォメーションセンターがありました。
ここで、いろんなEUの情報を発信しています。
加盟国のすべての言語で案内されていますが、日本語はありません。
英語のガイドを借りて中を散策します。
レゴで出来ています。
このマークにガイドをかざすと案内が始まります。
こんな感じです。
ここはこのテーブルを各都市の上に持って行くと、その都市の説明が始まります。
勿論お土産も売っています。
セミュリティーチェックもちゃんとあります。
ここで聞くと、本部の建物には入れないようで、入るためには予約も入るそうで、入れるようになるのは6月2日以降だという事でした。
外観のみ写真を撮って帰りました。
その後1号線に乗って終点のStockelという所迄行きました。
駅のホームがタンタンの絵でいっぱいです。
残念ながら片側のホームには電車が止まっていて全部は写真が撮れませんでしたが、
端から端迄タンタンの絵で一面覆われていました。
大変面白いですね。
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ブルージュから戻った後の夕食はホテルお勧めのレストランです。
こちらが用意していたレストランは予約は取らないそうで、残念し、コンシェルジェお勧めのレストランを予約してもらいました。
ここもイロ・サクレ地区にあり、前日もレストランの近所でした。
やはり魚介類がたくさんありました。
こんな感じでした。奥には日本人の団体がいました。
軽いホワイトビールを頂きました。
ホワイトアスパラのスープ。量が多い!
エビクリームコロッケ。
ホワイトアスパラ。
チキンのワーテルゾイ。ブリュッセルの名物料理のようで、具の多いスープのような感じ。
ウエイターも大変きびきびしていて。大変良かったです。
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ブルージュでの昼食はたぬきという日本食レストランがあるのを調べていたので、うまく行き当たれば行ってみるつもりでした。
途中道に迷って近くの人に聞くと、すぐ近くだったので、すぐに見つかりました。
見かけは食堂のような感じですが、中に入ってみるとまるで日本にいるような感じになります。
5月なので、甲冑の飾りもありますし、庭には池があり、コイが泳いでいました。
実際は高級な日本食レストランで、現地人らしき人が少しおめかしして予約席に着いていました。
昼過ぎだったので、カウンター席に案内してもらいましたが、すぐに満席状態でした。
たくさんの日本人がブルージュにおられるかどうかは知りませんが、
まさかこのように本格的な日本料理が食べられるとは、大変驚きでした。
行かれるときには予約をお勧めいたします。
ホームページもありますので、参考にしてください。
http://www.tanuki.be/ja
中庭があります。
日本の雰囲気そのままです。
家族経営でしょうか、日本人が3−4人厨房におられます。
突き出しがでてきます。
天ぷら定食と、
お弁当をたのみました。
みそ汁に大きな貝が入っています。
デザートも大変おいしかったです。
25ユール前後で、昼にしては若干効果ですが、美味しい日本食を観光地で食べられて感激でした。
ようやくマルクト広場につきました。ここも四方が建物に囲まれていますが、また雰囲気が違って大変きれいでした。
壁の色がきれいです。
これが鐘楼です。上に上がるには長い列になっていましたので残念しました。
マルクト広場を離れて聖母教会の方に向かいます。
運河クルーズもこの時間になると長い列になっておりあきらめて歩く事にしました。
クルーズに乗るなら朝一番でないと時間を有効に使えそうにありません。
クルーズ船(モーターボートですが・・・)が狭い運河を通っていきます。
工事中で入るのは2ユーロでした。
これがミケランジェロ作の聖母子像です。
美しい顔立ちです。
ロールケーキのようなチョコレート
世界遺産に登録されているベギン会院に入って行きます。
13世紀に出来たベギン会修道院だそうで、今はベネディクト派の修道女がいるそうです。
入ってすぐに博物館がありました。4ユーロでした。修道女の生活を示した博物館です。
修道院の全景です。
この後歩いて駅に戻り、2時過ぎの電車でブリュージュに戻りました。
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ハンガリー人で日本でお琴を1年習って、後は自分で勉強している人が、レストランで演奏しているので是非来てくださいという事で、行ってきました。
4・6トラムのオクタゴンから1つ行ったキーライ(Kiraly)で降りてすぐに、Corinthia Hotelがありますが、その中にこのアジアンレストランRickshawリクシャウがあります。タイ料理かな?という感じの料理です。
人は多くはないので、予約は不要かと思います。
( http://www.corinthia.com/hotels/budapest/dining-and-bars/restaurants/rickshaw-restaurant/ )
さすが5つ星ホテル、豪華です。
この左手の方にあります。
入り口です。
内部はこんな感じ。
付きだしで、巻きが1個でてきました。
野菜春巻き トムヤンクン、辛いです。
野菜とシーフードの天ぷら。おいしかったです。
焼き飯、色は黒いですが、まあまあです。
デザートでバナナワンタンとアイスです。
若干塩が多いような感じでしたが、ちょっとおしゃれにアジアンな料理をというときにいいかもしれません。
値段は普通のレストランよりは若干高いめですがそれほどでもありません。
2日目金曜日ははブルージュに行く事にしました。
気温は朝は一桁、午後も15度くらいのようです。雨も降りそうです・・・
前日に中央駅で、ブリュージュの往復切符を買っておきました。
10時からオープンの施設が多いので、9時頃に行けばいいという事で駅に行きましたが、駅は人でいっぱいでした。
前日に買っておいて正解でした。
駅のモニターで確認しましたが、ブリュージュという言葉がでてきません。若干焦りましたが、近くにいる駅員さんらしき人に聞くと、Ostende行きですよ!3番ホームに行きなさいと親切に教えてくれました。
電車はICですが、日本で言う快速特急のような感じで、指定席もなさそうな感じでした。
ただ超満員の状態で、中央駅をでました。
ブリュージュでみんな降りるのかなと思っていましたが、そうでもなさそうでした。
ブリュージュの駅をでた所です。市街地迄はそれほどの距離もなさそうですので、歩いて行けそうです。
独特の家ですね。
遠くに鐘楼らしき物が見えているのですが、これは実は聖母教会だったようで、私たちはずーっと間違えていて、地理を理解するのにだいぶ時間がかかりました。
聖母教会の中です。中は工事中で、ミケランジェロの聖母子像は団体が入ったので、後で見直す事にしました。
チョコレートラインのお店ですが、何も買いませんでした。
作っている過程が見えます。
ここ迄くるのに結構時間がかかりました。若干疲れてしまいました。
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さて、ブリュッセルの名所の一つが小便小僧のジュリアン君です。
グランプラスからすぐの所にあります。たくさんの人がいますので、すぐにわかります。
案外小さいのですが、思った以上に良かったです。
世界でがっかりする名所の一つだそうです。
確かにあまりにも小さく、なぜこの小便小僧が有名になったのかわかりませんね。
諸説があるようですが、昔ブリュッセルが敵に包囲されたときに彼が爆弾におしっこをかけて、火を消しブリュッセルを救ったそうです。
すぐ横にはワッフルのお店が・・
ジュリアン君の衣装はグランプラスの市立博物館にたくさん展示されています。
みんなで1000着以上あるそうです。
入場料は一人4ユーロでした。
最上階に衣装が展示されています。
桃太郎の衣装です。 ハンガリーの衣装。
後日、ジュリアン君の所に行くと、ちゃんと服を着ていました。
どこに衣装でしょうかね?
場所は違いますが、小便少女もいます。
イロサクレ地区からすぐで、夕食を食べた後に行ってみました。
非常に細い路地の突き当たりになり、手前にパブがあり、すごい人です。
このパブ結構有名だそうです。
なぜか、鉄格子の中にありました。
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ブリュッセルは観光客が多いので、レストランも予約をしておかないと、思ったレストランには行けないようです。
とりあえず、ここは英語で予約が出来たので、予約して行きました。
後の2日間はホテルで予約を御願いしました。
オー・ザルム・ド・ブリュッセル(Aux Armes de Brxelles)です。
レストランはイロ・サクレ地区にあり、呼び込みがひどかったり、支払いでもめたりする事があるので要注意です。
ホテルのコンシェルジュもイロ・サクレ地区では良いレストランは少なく、このレストランは良いレストランの一つだそうです。
ブリュッセルはムール貝が有名ですが、今シーズンではないので、コンシェルジェは薦めませんという事でした。
私もあまり好物ではないので、注文はしませんでした。
どこに行ってもそうですが、ブリュッセルは誰もが親切で丁寧に教えてくれました。
店の外観です。
入り口は回転ドアになっています。
ビールはライトビールをお願いしました。非常に軽く飲みやすかったです。
ウエイターに聞くと量が多いようなので、二人でシェアーして食べる事にしました。
ここはチコリのグラタンが有名だそうですが、これも量が多いという事であきらめました。
5月はホワイトアスパラガスのシーズンなので、オーダーしました。
ソースが大変おいしかったです。
牛肉のビール煮込みです。肉が大変柔らかく、おいしかったです。
支払いはカードで支払いましたが、ブリュッセルはあまりチップは入らないと本に書かれていましたが、
普通に必要なようです。
2日目のレストランでもチップを入れてくださいという意味のことを言われました。
10−15%のチップを置かれる事をお勧めします。