ハンガリー、ブダペスト 生活・観光情報 by ”はっしゅ”

2008年末から、ブダペストで生活しています。ヨーロッパ・ハンガリーの都市や、ブダペストの生活・観光情報を伝えます。

Comme Chez Soi (コム・シェ・ソワ)

2011-01-30 | グルメ

またデジカメを持って行くのを忘れた!!!
今ハンガリーは寒波で大変へん寒い毎日が続いています。
夕方6時頃マイナス2度の中出かけました。 このレストランはイタリアンだと思いますので、発音は違うかもしれませんね。
でも、意味はJust Like Homeと言うらしいです。 座席は20ほどしかありません。
週末、7時以降は予約必要かもしれません。
場所はヴァーツ通りからマクドナルドの路地を入って、次の路地をまた右に曲がるとあります。
1051 Aranykez u. 2  (TEL:0036-1-318-3943)で11:00~24:00です。
今日は予約で一杯だということで8時までの制限付きです。 2時間もあれば十分ですが・・・・
大変小さなレストランですが、日本語のメニューもちゃんとあります。
レストランのオーナーは片言の日本語をしゃべります、お勧めの料理も日本語で教えてくれますよ。
お勧めに従ってオーダーしました。
まあしかしよくしゃべるオーナーです。
最初にちょっと、生ハムが出てきました。トスカーナ産らしいです。
イタリアンサラダを二人で分けて食べました。
メインは今日はイカが新鮮らしく、スパゲティーと一緒にしてもらいました。
あとはお勧めのフォアグラとリンゴのソテートカイワイン煮です。
イカは3ハイはありそうで、量が多かったです。
スパゲティーはガーリックと、トウガラシの味付けでした。
フォアグラは大変甘く大変おいしかったですが、この量も多かったです。
レストランの味は人それぞれですが、オーナーが気さくで大変楽しかったです。
あと、カプチーノを頼みましたが、デザートのプリンがサービスで付いてきます。
ミカンも皮をむいたものを出してくれました。
帰りにはベルギーチョコレートの袋入りをお土産でくれました。
フォアグラを頼んだので少し高かったですが、面白く、楽しい食事が出来ました。
その他ここはピザ、スパゲティーをはじめ、魚や魚介類も豊富にあり、新鮮だと思います。


スペイン―7 バルセロナ 4

2011-01-30 | スペイン
今日はクリスマスです。ほとんどの美術館などの観光地は閉まっています。 ただ開いているのが工事中のサグラダファミリアと言うことで、塔の上に登っていなかったのが、心残りだったので、飛行機の時間まで、午前中に行きました。
朝早かったので、まだ並んでいません。 すんなり中に入れました、塔に上るエレベータもすいています。
下と上では大違い。 ガウディの突拍子もないいろんなものが近くに観れます。 尖塔の先端も変わった形、花の実かな?
モザイクの様になっていて、色もきれいです。



 すごく風がきつかったですが、この旅行で初めての快晴でした。

 サボテン? つくし?



 降りるときは階段です。

 ステンドグラスに太陽が差し込むと、とてもきれいです。 これも計算されている。



 最後にもう一度



この後、ホテルに帰り、タクシーで空港まで行き、今度はチュリッヒ経由で帰りました。
バルセロナは、他の都市とはちょっと違って大変面白かったです。

スペイン6 バルセロナ 3

2011-01-30 | スペイン

今日はバルセロナ市内半日観光を申し込んでいました。 集合場所のホテルに行きました。 対象は3組だけでした。
ミニバンのタクシーで出発です。 最初はサグラダ・ファミリアです。 外観は先日も見て感動していましたが、内部は初めてです。
工事中の建物を見せているところは他にはないのではという話でしたが、何本もクレーンが立っているのには驚きです。
また内部も確かに工事中で、歩く通路も制限されています。 
上に登りたかったのですが、このツアーでは上がらないようです。






 生物がお手本になっているようで、植物のように見えますね。

 完成予想図?

 工事中

 いろんな彫刻も

次はグエル公園です。 集合住宅を建てようとして途中で中止になったものらしく、住宅の人のための公園として作られたものらしいい。

 山の手にあり、景色も良いです。

 曲線をうまく利用してあり、タイルも美しいです。



 グエル公園からの眺め。





昼食はガイドさんに教えてもらったタパスで取りました。 いろんな物があり、選ぶと調理してくれます。
イベリコハムを使ったサンドイッチ。 えび、イカなどを食べました。
ガイドブックを見て行くより、その土地で住んでいるガイドさんのお勧めは本当においしく、外れがありません。



 沢山の人が来ています。

午後は自分たちで、地下鉄を乗り継いで刊行です。

 サンパウ病院。 内部はどうやって入るのか分からず、うろうろ・・・・

 カタルーニャ音楽堂です。内部を見たかったのですが、ガイドツアーは今日はやっていません。



あと、ピカソ美術館などを見て終わりです。
今日はクリスマスイブで、いろいろお店を考えていたのですが、閉まるのが早く、変な日本料理店で食事をして帰りました。



スペイン―5 バルセロナ-2

2011-01-23 | スペイン

今日はバルセロナ2日目。 市内観光はいろんな都市で見かけるHopOn-HopOffを利用することにしました。 1日乗り放題で21ユーロ、日本語の市内案内もあります。 天気は雨の予報です。 

下は両側は見本市会場のようです。 奥にあるお城の様な建物は美術館だそうです。 



 スペイン広場にある闘牛場ですね。

それからモンジェイックの丘に向かいました。 バスを降りて、ロープウエイに乗らないといけません。

 天気が悪かったので残念ですが、絶景ですね。

 丘の頂上にはモンジェイック城です。

 ここからの港も絶景です。


 城自体は何もありません。

ここを出た辺りから雨になりました。

 コロンブスの塔です。 上に上がれるように書いてありましたが、閉まっていました。

その後、カタルーニャ広場に戻り、ガウディのカサミラを探しました。 入場時間に制限もあるし、込むといけないので… 入場料は9ユーロ。音声ガイドは3ユーロです。 ここも直線はありません。 山を意識つくられたようです。 それとここはアパートになっており、今も住んでいる人がいるそうです。 アパートの内部や、屋上などが見学でします。

 煙突は山の峰を表しているとか????

 内側が回廊の様になっています。

 外観です。

夜は食事つきのフランメンコを予約していましたので、行ってきました。 食事はバッフェ形式です。 パエリアや、スペインの料理がたくさんありました。 食事が終わると早々に隣の部屋に案内してくれます。 食事付きで来ているを優先的に前の方の席に座らせてくれます。
会場は広いとは言えません。 ステージも狭いですが、ギターを弾く人、踊る人総勢で10人くらいでしょうか? とにかく迫力は満点です。
一見の価値十分にあります。









 アーケードのイルミネーションです。
ちょっとさみしい場所なので、ちょっと要注意かな?


スペイン-4 バルセロナ

2011-01-22 | スペイン

結局午後4時頃にバルセロナのサンツ駅に到着しました。 ホテルは駅のすぐ前に取っていたので、駅の正面から看板を見てすぐに分かりました。トッレ・カタルーナと言うホテルです。ホテルの横にスーパーもあり便利でした。 スぺインのホテルはヨーロッパの他の都市と比較すると安かったように思いました。
ホテルの部屋の写真ですが、シャワーとバスタブが別になっていました。 値段の割には広くて使いやすかったです。
朝食はホテル最上階のレストランで取りますが、眺めは最高でした。



地下鉄の回数券を買って出発です。 ここも地下鉄が発達しているので、便利です。
建築士会館の壁はピカソのデザインです。 このゴシック地区ではもう暗くなってきたので、大聖堂を見た後、近くにピカソ美術館があるようなので、見てきました。



その後、また地下鉄を利用して、カタルーニャ広場付近を歩きました。
カサバトリョが見えてきました。 ピンク色になっています。 空いていたので、入りました。 16.5ユーロです。高いです。 でも音声ガイドが付いています。日本語もありました。 アントニオ・ガウディが改築したそうで、テーマは海だそうです。 外壁のガラスモザイクは海面を表し、内部は海底・海底洞くつらしいです。屋上の煙突は煙を表しているらしいです。 とにかく圧倒されます。 

 暖炉ですが、両側が座れるようになっています。

 道路に面した窓ですが、すべてが曲線です。角はありません。

 屋上の煙突群。

 回廊は明かりを取り入れるようになっています。

 外観です。



その後、一応、サグラダ・ファミリアの夜景も見ておこうと行った写真です。



 道路のクリスマスイルミネーションですね。

その後、日本食を探して、行ってきました。


スペイン-3 マドリッドからバルセロナ

2011-01-22 | スペイン

今日はマドリッドからバルセロナに移動です。 荷物騒ぎ・雨でゆっくりマドリッドを見ることはできませんでしたが、何個と荷物も戻ってきたので、服も着替えて出発です。 ガイドの人には、空港に何度も電話をかけてもらって、本当にお世話になりました。 こういう知らない場所で初めての経験での親切は大変うれしいものです。
朝一番で、王宮の展示を見に行ってそれからホテルをチェックアウトして出かけました。
スペイン新幹線はWebでも購入できますが、英語表示がなかったので、NTS(JTB)に頼みました。 pdfで切符が送られてきます。
ホテルは駅の近くを取っていたので、歩いてすぐです。 スペイン新幹線はこのアト-チャ駅から出ます。

 アトーチャ駅の外観です。

 駅の中には温室の様な樹木があります。 綺麗な内部です。

2階から空港の様なセキュリティーを通って連絡通路に行きます。
電車がホームに着くと各列車ごとに改札がはじまりますが、私達の乗る電車は30分ほど遅れました。
料金は60ユーロでした。

 新幹線ホームは他の線とは別になっているようです。

マドリッドからバルセロナまで約3時間途中1か所だけ停車があります。サラゴサだったと思います。

 新幹線の乗る人しかいませんので、セキュリティーも安心です。

私達はめったに乗れませんので、1等車を予約しました。 スペイン新幹線はさらにもう一つ上があるようですが、そこまでしなくても良いかということで1等車にしました。 1等車以上は食事サービスがあります。 楽しみの一つですね。

 先に飲み物ですがワインもあります。食後酒もありますよ。

停車駅の関係で、早く降りる人から先にサービスが開始されます。

 飛行機と同じですね。 でもおいしかったです。

ちょっとできない経験をしました。


ドナウ川 洪水

2011-01-22 | ハンガリー

2011年、日本では日本海側を中心に寒波・寒波らしいですが、お正月を過ぎてからハンガリーは大変暖かい日が続いていました。 おそらく平年は氷点下が続くんだろうと思いますが、最低が5度前後、最高が10度前後でした。 今週から少し寒さが戻ってきたような感じですが…。 このような傾向はヨーロッパ全体に広がっているようで、ドナウ川の上流にあたるオーストリア、ドイツなどで、雪解けが始まってしまったようです。 先週、ついにドナウ川が洪水になり、河畔の道路が通行止めになったようです。 金曜日からはまた通行止めは解除されたようです。
通常このような洪水は春(雪解け)、あるいは集中豪雨などで起こるもののようです。
写真は以前のものですが、くさり橋付近の船上レストランの様子です。
入口までは工事用の足場を伝って行きます。 レストランは足場よりさらに上がって行きます。
通常はこの入口からは下がってレストランに入っていきます。

 手前側が道路です。船の向こうがドナウ川です。

 船上レストラン用に工事用の足場が組まれます。

 少し引いた状態ですね。 左は2番のトラムです。


スペイン-2 マドリッド・セゴビア

2011-01-16 | スペイン

今回のホテルは後日新幹線に乗りますので、利便性を考えてアトーチャ駅のそばにしました。
大きなホテルではありませんが、地下鉄からも近く便利でした。ウサ・パセオ・デル・アルテです。
朝食もホットではありませんでしたがおいしかったです。





天気は雨です。 夜には雪が降っていたようで、地面には解け掛けた雪がありました。
昨日2日間の地下鉄チケットを買っておきましたので、地下鉄を利用して集合場所にいきました。
きょうはセゴビア半日観光を申し込んでいました。 集合場所に行くと、ガイドさんが待っていました。
私たちだけだそうで、貸切です。 路線バスを利用していくことになりました。
セゴビアはマドリッドの北にあり1時間くらいの距離です。 ここは世界遺産です。
下は映画「白雪姫」のモデルになったアルカサルです。 一番美しく見える場所で記念写真です。







 アルカサスからの絶景です。 避暑地らしく高貴な人が住んでいた。

 外観もなかなかきれいですね。

大変狭い路地を歩いて、カテドラルなどを見学しながら目的地の到着です。



 ローマ水道橋です。 ひとつも接合剤は使っていないようです。

ローマや、他のどこよりも長く残っているようです。 確かにすごいです。



セゴビアは高地にあるようです。 山は雪が残っています。



ガイドさんにまだ荷物がまだ来ていないと告げると、電話をしてくれました。 ヨーロッバ中が混乱しているので、なかなかつながりませんでしたが、夕方には来るのではないかと言うことでした。 こういうときの助けは大変嬉しいものです。 人事ではないとスペインは充てにはならないから、自分から行動しないといけないと言われました。



マドリッドに戻ってから、HardRockCafeを見つけていたので、行って昼食を食べました。

 自分でタコスを作って食べます。

 サラダです。

王宮ですが、時間が遅くしまっていました。



いったんホテルに帰りましたが、荷物はきていません。 明日は移動しなといけないので、なんとしても連絡をしないといけませんが、何度電話をしても係りの人は出ません。 意を決して空港に行きました。
同じように荷物を探している人がいましたので、その人たちと一緒に荷物のターンテーブルがあるところに逆行していきました。 そうすると荷物は来ていましたが、まだ倉庫に置かれているだけで放置されたままです。
それを引き取って、戻ってきました。
マドリッドはそれほど観光する場所はない様に思いますが、荷物ばかりが気になってゆっくり見ることができませんでした。
もう一度ゆっくり行かないといけないようです。
でも荷物があってよかったです。

 プエタデルソルにある、熊と山桃の像ですが、暗くて・・・

 付近の交差点のイルミネーション。


スペイン-1 マドリッドへ

2011-01-16 | スペイン

昼過ぎの便でミュンヘン経由で、マドリッドに行きます。 直行便があるのですが、帰りがバルセロナからになるため、両方の都市を利用するとなると、ルフトハンザのようです。
前日の大雪で、空港は混雑、1時間遅れで出発です。 滑走路もまだ雪が一杯です。ミュンヘンでの連絡時間は45分しかありません、とっても間に合いそうにありません。 どうすればいいのか不安な出発になってしまいました。
ミュンヘン到着後、乗り継ぎも遅れているようで、走れば何とかなりそうです。 大急ぎで走りゲートに向かいました。
ミュンヘンの飛行場は結構大きかったです。 ギリギリセーフでした。
しかしながら、人は走って間に合いますが、荷物は走ってはくれず、現地のマドリッドに着いても出てきませんでした。
最後まで待って、ないので、Lostの窓口で、荷物の形状、ホテルの住所を届けてホテルに向かいましたが、何んと夜7時以降は荷物が到着しても配達はしない、あす以降になるということで、最悪です。
ホテルにチェックイン後、夕食を兼ねてパンツを買いに行きました。
パンツと言っても日本のようにコンビニはありませんので、ようやく閉店間の百貨店に飛び込み何とか購入しました。


 ブダペストの滑走路はまだ雪

 マドリッドのクリスマスイルミネーション



ガイドブックに載っているSirenaVerdeという店で、日本語メニューのセットを注文しましたが、日本語メニューは品数が少なく。 何んとなく高かったような気が…
ホタルイカフライ。マッシュルームのグリル名前は忘れましたが、ここの名物料理ですね。
でもここマドリッドのレストランは夕食は8時にならないとオープンしません。 ちょっと遅すぎ。

 


 これはエビのパエリア!!!
エビはきっと新鮮そうなので大丈夫と思っていましたが、案の定ホテルに帰ってからジンマシンが・・・・

 ちゃんと写真まで撮ってくれました。

 デザート

 請求書はこんなきれいなカバーに入ってきました。 本のようになっています。

明日、は荷物が来ることを祈って、寝るしかありませんでした。


Visegrad (ビシェグラード)

2011-01-16 | ハンガリー
ドナウ川の西側のセンテンドレからもう少し行くと丘の上に城が見えるところがあります。 ブタペストから30分くらいでしょうか?
ドナウベントと呼ばれる地域で、Vac(バーツ)の少し手前になるように思います。 丘の上に、14世紀-15世紀の城があります。
と言っても、全体が残っているわけではありませんが…。 駐車場は有料のようです。 出るときに取られているようでした。少ししかありませんので、一杯だったので私は路上に駐車しました。 入場料は1000Ftくらいだったと思います。
ここからのドナウ川の眺めはは確かに絶景です。 暖かくなったら是非行ってみてください。
近くにはホテルもあるようです。

 城からの眺めです。


 ドナウベントのエリアです。 この後バーツでもう一度左に曲がります。


 城への入り口です。


 14-15世紀のもので大変古いものですね。城壁です。


 門のようになっています。


 城からの眺めです。