ハンガリーの水道水はそのままお湯を沸かすと白い物が残りますので、硬水だと思っているのですが、一般的に火山・温泉のある所は軟水が多く、サンゴ礁があるところは硬水が多いようですね。日本はほとんどが軟水の国でお茶やコーヒー・紅茶・和食にも適しているようですね。ヨーロッパは多くが硬水だそうで、一部の国では軟水の場所もあるそうです。
硬度が１００以下が軟水、１００から３００で中硬水、３００以上が硬水と言うことの様で、
六甲の美味しい水で84、ボルビック；50、エビアン；297、ビッテル；307、ペリエ；364
どうしても日本のパンの様な食パンが焼けないと言うことで、最終的には水がうと言うことにしていたのですが、ヨーロッパでも軟水の水があると言うことで、探して買ってきました。
他にも軟水の水は売っているかもしれませんが、このボルビックは軟水だそうです。
インターナショナルの食材店Ｃｕｌinarisで見つけました。
まだ水の美味しさは分かりません。
浄水器と言われている物も多少はカルシュームやマグネシュームをろ過していると思いますので、多少は軟水化していると思います。現実にお湯を沸かしても白い沈殿物は残りませんから…
私はドイツのメーカーのＢｒｉtaを使っています。
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随分前から気にはなっていたのですが、アンドラッシーにあるＢａｌdasztiと言うレストランに行ってきました。７時前でしたが、人は少なく席に着くことが出来ました。でもテーブルには予約の札が一杯ありました。
http://www.baldasztis.com/grand-en
店の内部です。ワインもたくさんありそうです。
パンと一緒にオリーブオイル、お好みでバルサミコも入れてくれます。
自家製レモネードです。
ここのメニューは週替わりの様ですが、種類はあまり多くはありません。
インターナショナルなようですが、メニューは何となく少しアジアな内容もあるような気が…
前菜；サーモンマリネです。
marinated salmon,
tabouleh salad, fennel
こちらはタコサラダの洋風バージョンで下にトマトソースとクリームチーズがあって美味しかったです。
roasted tomato-goat cheese
flat bread, bacon chips,
bell pepper vinaigrette
メインのグリーンカレー（チキンや、エビのトッピングも可能ですが、これは野菜だけです。）
thai green curry,
vegetables, jasmin rice
これもメインのアスパラなのですが、これは量が少なくアスパラだけと言う感じでした。
asparagus variation, nettle,
coconut espuma, 64°C egg
デザート、甘くてちょっと酸っぱい。
chocolate cake, passion fruit,
créme fraîche ice cream
ちょっと変わった料理で、量は少ないですが、面白いレストランだと思います。
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ドナウ川の洪水もおさまり、平穏な夏になったと思いましたが、突然毎日が猛暑日になり暑くて、歩くのも大変な毎日でしたが、今日は夜中に夕立があったので、少し過ごしやすくなっています。
今週は気温が少し低くなるようですが、２０度位になる日もあるようです。
先週くらいからＭ１終点のバロシュマーティー広場で少しですが、写真のような出店が出て、クラフトなどのお店が出ています。６月２３日現在まだやっていましたので、時間のある方は出掛けてみてはいかがでしょうか？
出ているお店自体はいつもと変わらないように思えました。
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６月１６日です。洪水から１週間経ちました。水位はだいぶ下がったようです。
道路も通れるようにきれいに掃除されていますが、まだ解除されていないようです。
トラムはくさり橋の下をくぐるところがまだ水に浸かっています。
なかなか大変ですね！
Ｓｐｏｏｎのレストランもだいぶ低く見て行きました。
奥の方、はっきりしませんが、まだ水に浸かっています。
見た目は綺麗になっていて、いつでも車は通れそうです。
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海外で生活していると、旅行をする場合は個人旅行となることが多いですね。
１か所に滞在して、観光できる場合は日本語の現地オプショナルツアーなどを利用して楽しんでおりますが、周遊したい場合はすべてを自分で準備するか、トラベルエージェンシーに依頼して準備して自分で回って行かないといけないので、なかなか億劫です。
よく、日本からのパケージツアーで来ている方たちを見かけますが、日本語で説明をしてもらって、行くところは全て添乗員の方が連れて行ってくれるので、いいなあと思っておりました。
今回、ランドオンリー（現地集合・現地解散ツアー）をいろいろ調べてみました。
皆さんの参考になればと思い、中途半端ですが、まとめてみます。
現地のＪＴ＊ハンガリーや、ＨＩ＊オーストリアなどのサイトで、パッケージツアーがあります。
行きたいところと、費用が合えば、これで行くのが良いですね。
良いのがないとなると、日本の旅行会社に確認して、ランドオンリーを探すことになります。
気をつけないといけない事があります。それは旅行会社によっては日本からの同行者があることを前提にしている会社が多いことです。
海外に生活している我々では、日本からの同行者を常に伴うことはなかなか難しいですから、海外から参加が受け入れ可能な会社を探して行くことになります。
ＬＯＯ＊ ＪＴ＊は直接電話をすると、該当するツアーを探して教えてくれます。
ＨＩ＊は日本のサイトの海外ツアーのデジタルパンフレットを見ると現地集合ツアーの値段も乗っています。 自分が行きたいツアーを探してから、コンタクトをされるといいでしょう。
阪＊ト＊＊ックスは日本からの回答がなく、不明です。
ただここはみ＊ートラベルのサイトに乗っていますので、やってくれるかも…
近＊日＊ツーリストはカタログなどでは載っていませんが、問い合わせをすると見積もってくれます。
日＊旅行は日本からの同行者が前提です。
ＪＡ＊ Ｐａｃ＊も同様に日本からの同行者が前提です。
現地のトラベルエージェンシー
http://www.jtbeurope.biz/
http://www.his-austria.at/index.htm
http://www.myu-info.jp/hei_land_package/index.html
日本のエージェントの主なサイトは
http://www.jtb.co.jp/kaigai/
http://www.hankyu-travel.com/kaigai/
http://www.nta.co.jp/kaigai/
http://www.jal.co.jp/intltour/landonly/
http://holiday.knt.co.jp/
http://www.his-j.com/kix/tour/digital/
上記の情報はあくまでも個人的に調べた範囲で、各トラベルエージェントの規約を正確に反映しているとは限りませんので、ご了解ください。
興味のある方は情報を参考にして、ご自身で確認ください。
今後、このようなツアーが多くなって、安く行けるようになるとうれしいのですが…
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ブダペストにはインド料理レストランもたくさんあります。 その中で、時々行くのがこのＩｎｄigoレストランです。
宅配もしているようですので、英語に自信のある人は宅配もＯＫです。
レストランは4：6トラムで西駅からオクタゴンに行く途中ですが、丁度ラディソンホテルの場所くらいで、ホテルの反対側で１本奥の路地に入ったところにあります。
場所、メニューはホームページ参照ください。
http://indigo-restaurant.hu/?site_language=en_US
紫色の看板がありますので、すぐに分かります。
沢山の席があります。ワインもありますよ！
メニュー お通し
レモネード タンドリーチキンウイング
野菜カレー フィッシュカレー（バターフィッシュと言っていました。）
ナン（プレーン）
カレーの量が少なく見えますが、これで結構お腹が膨れます。
私達はこれで十分な量でした。
他にもいろんなメニューがあるのですが、どんな料理か想像できないので、注文できない！！！）
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暫くぶりにＫｒｉｚｉａに行ってきました。リーズナブルで人も少なく、美味しいレストランです。
場所や、メニューは下記のリンクを見てください。
４・６トラム、Ｍ１のオクタゴンからすぐで、ヨーカイ広場（リスト音学院の反対側の広場）の近くです。
http://www.ristorantekrizia.hu/eng/index.html
最近ではないですが、一応ミシュランのリコメンデーションをもらっているようです。
時々テーブルに季節のアラカルトや、コースメニューが書かれています。
今回はコースになったアスパラのメニューを頂きました。４品コース4800Ｆｒtでした。
フリーのアピタイザーです。
アスパラガスとサーモンのオランデーズソース
ホームメイドラザニアとアスパラと羊のチーズ
雌子牛のローストとアスパラガスのツナソース
大変柔らかでした。
日替わりデザート（ティラミス）
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ブダペストの地下鉄ディアーク・フェレンツ駅の近くの公園エルジューベト広場に突然観覧車が出現しています。 看板の６５という数字から、おそらく６５ｍの高さがあるのではないでしょうか。
65ｍもあればかなりの高さですから、絶景が見えるのではないでしょうか！
Ｕｐｄａｔｅ：下のポスターにＺｓｉｇｅｔ Ｅｙｅと書かれています。ＳｚｉｇｅｔＥｙｅのホームページがありますので、リンクを張り付けておきますので、参考にしてください。
６月７日～８月4日までの４０日間だけここにあって、その後はＳｚｉgetＦｅｓｔｉｖａｌに持って行くようです。値段は2400Ｆｒｔでキャッシュのみ受け付けです。１０分ほど楽しめるようです。
https://www.sziget.hu/festival_english/news/sziget_eye_in_the_heart_of_budapest.15286.html
遠目に見てもかなりでかいです。
突然出来たにしては、しっかりした近代的なゴンドラが付いています。
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ブダペストは涼しい日で夕立の毎日でしたが、ようやく町を歩いている人たちも夏の服装になっています。 ブダペストはいま、上流地域の豪雨の影響で、ドナウ川の水があふれ、記録的な推移になっております。数日前に水があふれ出した頃の写真はアップしましたが、昨日土曜日に再度行ってきました。観光客も、地元の人たちも沢山見に来ていました。
これ以上増えると大変なことになりそうですので、これ以上増えないといいと思いますが、予測では月曜日が最大となるようで心配です。
数年前にも水があふれたことはありますが、先日の写真程度で、このように多くなったことはありませんでした。
ハンガリー政府観光局からの６月６日の速報はリンクです。
http://www.hungarytabi.jp/letter/2013/201306-ext06.pdf
先日のブログはここです。
http://blog.goo.ne.jp/hush-puppy/e/3dd856eb878ab88023128a32230959e8
この下は自動車の道路があるのですが、１ｍ以上浸かっています。
川と道路の境界は分かりません。対岸がよく写っていませんが、護岸を越えるのに１ｍ程度しかありません。
くさり橋の手前です。この先にトラム２番の停留所があるのですが、冠水してしまっています。沢山の人も見に来ています。
くさり橋の下、1ｍ以上浸かっていますね！
くさり橋の下もそんなに余裕がありません。
ショットが遠くで見えにくいですが、川の上のレストラン、こんなになっても工事用の足場を高くして営業しているようです。怖くないのでしょうか？船へのゲートが半端なく登りになっています。
下の道路から上がってくる道路ですが、土嚢が積まれています。見物人も多数ですね。
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風車観光は昨日のような極端な遅れはなくほぼ予定通りに中央駅前に帰ってきました。
その後慌てて国立博物館に行きました。ここも事前にＷｅｂでチケットを買っておきました。
ここのチケットは日付・時間指定はありませんでした。
日本語のホームページがありますので、そこで購入しました。
15Ｅｕｒでした。
https://www.rijksmuseum.nl/jp/general-information-japanese
行ってみると、沢山の人が並んでいました。私達はチケットがあるので、この列はパスできると思っておりましたが、入口はここしかないので、一緒に並ぶように言われました。
右端が並んでいる列です。
フェンスがあって、警備員がいるので、あっちと言われれば並ぶしかないですが、私達が並んだ反対側にも入口があり、その列の方がはるかに少なかったです。
結局１時間弱並びました。
実際中に入って地下に降りるとチケット窓口があり、チケットを持っていない人はさらにそこで並んで買わないといけないと言うことでした。
チケットを持っている人はその分早いと言うことです。
ここはフラッシュを使わなければ写真はＯＫです。あまり時間がないので、ガイドブックに乗っている絵だけを集中して回りました。
フェルメール、牛乳を注ぐ女 手紙を読む女
レンブラントの夜警（これが壁一面の大きさです。）
入りきらなかったので、一部を切ったと言うことですが、下の複写と比べると左の方がありません。複写は大変小さい絵でした。）
布地組合の見本監査官たち
フェルメールの小路
ここには少しですがゴッホもありました。
中にいたのは１時間弱でしたが、広く大きな博物館でした。
ホテルに帰る途中で、休憩です。
ミントティー
カプチーノ
プレーンのパンケーキ
急いでホテルに帰り、預けていた荷物を持って、空港に急ぎました。
中央駅の自動券売機で紙のチケットを購入し、空港行きに乗りましたが、空港行きは１４番とか１５番ホームから出発で、限られた入り口でないといけないようで、ちょっと歩きました。
無事、空港に到着し、定刻で、夜遅くブダペストに戻りました。
２泊３日のあわただしい旅行でしたが、見ようとしたところはすべてみましたが、やはりあと１日あればゆっくりしたかなと思います。
それにしても大麻が合法な事が原因でしょうか、煙草の吸殻が異常に多い街でした。
北のベネチアと言われるだけあって、大変運河のおおい街ですが、見どころから言うとベネチアよりはここがお勧めです。
今回のアムステルダム旅行記はこれで終わりです。
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