気温;最高15度、 歩数;22627歩
7日目は夕方の便でリスボンに移動です。今まで一緒だった人たちとも別行動でリスボンに行きますが、そこはツアーですので、ガイドさんが飛行場まで連れて行ってくれます。
夕方まで時間がありますので、自分たちで観光です。
元は闘牛場だったショッピングモールに行きました。
まだクリスマス休暇ちゅうなので、お店は開いていませんが、レストランは営業するのでしょう、準備していました。
跡地利用で、外観を残したまま中がモールになっています。
一番上の階は展望台になっていて、大変景色が綺麗でした。
午後は回数券を利用して街中に行き、ゴシック地区の大聖堂付近を散策です。
ランブラス通りのミロのモザイク画。
大聖堂ですが、昼前だったのですが、まだ無料で入れました、このあと有料となるようです。
これもピカソです。
ランブラス通りを入ったところにあるグエル邸。(残念ながら26日も閉まっています。)
クリスマス真っ只中で、観光をしっかりすることはできませんでしたが、バルセロナの他のヨーロッパの都市とは違う雰囲気は十分に楽しめました。
その後ホテルに戻り、日本人ガイドさんと一緒にバルセロナ空港に行き、リスボンに出発です。
クリスマスということで、たくさんの人でしたが、定刻に出発し、無事リスボンンに到着しました。
リスボンのホテルはローマという名前ですが、ここも若干市内からは離れており、不便でした。
ツアーでないとちょっと利用できないですね。
部屋自体は問題なく、快適でしたが・・・
近くには洒落たレストランはなく、小さなレストランに入って済ませました。
ガイドブックにあるように、最初に3点ほどのおつまみのようなものが出ますが、後から請求されるようなので、手をつけませんでした。
あまりお腹も空いていなかったので、オムレツです。
ツナサラダ。
ちょうどお腹もいっぱいになったので、ホテルに戻り、コーヒーを飲んで明日に備えて就寝しました。
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ツアーでは6日目の午後は自由行動だったので、移動は地下鉄を利用しました。
最初は24時間券を買おうと思っていましたが、バルセロナは1日券なので、日付が変わると無効になる、
10回の回数券は複数人数での使用が可能ということで、回数券を利用しました。
こんなところもガイドさんがいてくれると助かります・・・
ツアーでは午後が自由行動だったので、夕食が付いていませんでした。
25日ということもあって、事前に日本食のレストランを予約しておきました。
カタルーニャ広場から海方向に伸びる、ランブラス通りを少し行って、路地に入ったところにあります。
カタルーニャ広場で少しイルミネーションを写真に撮りながら向かいました。
路地に入ってからかなり歩きましたがようやく見つけました。「AKANEYA」という焼く肉屋さんだそうです。
予約でいっぱいということで、入り口でベルを押して入れてもらいました。
メニューです。炭火だそうです。
焼肉のセットを頼みました。鍋や、いろいろ出てくるようです。
水のグラスもキンキンに冷えています。
海外なので、お味噌汁が一番に出てきます。
ギョウザが出てきました。
野菜焼きそば。ちょっと油っこい。
テーブルを開けて炭火を入れてくれました。
牛肉2種類です。
野菜を小さな鍋で、火にかけてくれます。上に見える筒は換気扇です。
美味しそう!!!
鳥肉、海鮮はアサリを選びました。アサリの酒蒸しです。
牛肉のランプだそうです。
デザートはゴマアイス。
抹茶アイスに白玉。
日本人の奥さんが頑張ってお店を仕切っておられ、大変美味しく、気持ちよかったです。
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バルセロナでの昼食はグランシア通りからすぐのところにあるレストランでした。
ファルガと呼ぶのでしょうか?
12月25日ということで、正装をした人たちが多く、家族のパーティーなのでしょうか?
野菜サラダです。
前菜はパンにトマトなどを載せたもの、生ハムもたくさんありました。
メインは肉を煮込んだものです。
デザートはプリン
たくさんのケーキも売っていました。
バルセロナの午後は自由行動ということで、残念ながらクリスマスでほとんどのところは閉まっており、行けるところは限られています。
わたしたちはカサバトリョに行きました。幸いあまり並んでいませんでした。入場料は21ユーロでした。大変高いですね。
暖炉ですね。
直線を使っていない独特の形状です。
窓のガラスも特徴的です。
中庭の壁にも鉢を置くところがあります。
屋上の煙突。天気が良く大変きれいでした。
ここはカサミラですが、今日は休日で閉まっていました。
休日でしたが有意義でした。
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最高気温;約15度、快晴 歩数;15,329歩ー約10.3km
バルセロナ市内観光のスタートです。
バスでカタルーニャ広場、グランシア通りを通ってカサ・バトリョ、カサ・ミラを車窓に見ながら聖家族教会に行きます。
外観はまだたくさんのクレーンがあります。
最近はかなり遠くにしかバスが止められないので、5分ほど歩きました。
幸い人数は少ないので、展望エレベーターへも予約を取ってくれました。(別料金)
この辺が人数が少ないと良いですね。
前方の池からの全景です。
誕生の門ですね。
彫刻の細かさはすごいです。
内部に入ります。内部は完全に完成してるそうです。
天気が大変良かったので、ステンドグラスが大変美しかったです。
暖色系のステンドグラス。
こちら側は寒色系ですね。
中央の祭壇の所も大変美しく仕上がっています。
柱は樹木をモデルにしているそう。
受難の門(こちらは現代的)
一応、キリストの物語が彫刻されているそうです。
エレベーターで上に上がります。予約は時間制になっており、予約時間の少し前にエレベーターの列に並びます。
外がまだ工事中で、エレベーターで降りるにはほとんど外が見えないので、歩いて降りることに・・・
エレベータからの景色は4年目の方がいろんな景色が見れたような気がします。
その時々で、工事などの影響で、見れるコースが違っているそうで、運・不運があるようです。
螺旋階段の内側、上を見ると感な感じ。
ガウディーらしさがよく出ている尖塔の形ですね。
まだまだ塔が建つそうです。合計16本。
下の方の螺旋階段はかなり急です。
約1時間の自由行動でしたが、2度目でしたが、内部の美しさは感激でした。
そのご、バスでモンジェイックの丘に行きます。
バルセロナオリンピック会場があります。
展望台からの眺めです。(夏にはたくさんのクルーズ船が来るそうです。)
遠くに聖家族教会が見えます。
大変短い市内観光でしたが、聖家族教会が大変良かったです。
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バルセロナに到着の夜はクリスマスイブです。クリスマスイブはどこも食事をするところが少なくいっぱいになるということで、アンダルシア地方で観光している間にガイドさんから心配をしてもらい、もう一箇所のホテルのクリスマスディナーを予約してもらい、3組でホテルのクリスマスディナーをいただきました。(もちろん席は別々にしてもらっってますよ!!)
このホテルは23階に展望レストランがあり、大変良い夜景が眺めなれます。
クリスマスディナーは4コース、飲み物付きでした。
前菜のエビのスープ
クレープで包んだものですが中身は忘れてしまいました。
前菜生ハム
エビのスープ
メインのラム肉のテリーヌ
デザートはチョコレートケーキとシャーベット
大変美味しくいただけました。
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バルセロナに到着;ここでも日本人のガイドさんが迎えてくれます。
バスに乗ってホテルに移動。バルセロナのホテルはメイン駅サンツのすぐ近所のエキスポというホテルでした。
若干古い感じがしますが、立地といい申し分ないホテルでした。
ここはクローゼットが付いていました。
朝食会場です。
いずれも十分な種類と量があり満足です。
どこのホテルでもコーヒーメーカーがあるのですが、カプチーノがどうもハンガリーとは若干違うような感じで、ココアが入っていたり、ミルクに砂糖が入っていたりするような感じで、どこも少し甘かったです。また少し薄い感じでした。
毎朝、どのコーヒーにすれば良いか、迷いながらの朝食でした。
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その後2時間ほどグラナダの自由時間が取れ街を散策しました。
アルバイシン地区を散策しながら移動です。
16世紀から180年をかけて完成した大聖堂らしく、ゴシックとルネッサンスの様式が融合したカテドラルだそう。
中央の礼拝堂です。キンキラキンです。 パイプオルガンも立派です。
お店の屋根にクリスマスの飾り付けが・・・(飾り付けもイスラム色が濃いいです)
その後みんなで集合し昼食です。
野菜スープ
魚のフライ。
エビフライも付いています。
昼食後、小さな空港のグラナダ空港からバルセロナに飛びます。
18;00発で、19;25着です。ブエリング航空という会社で初めて聞きましたが、今スペンではメインの航空会社だそうです。
クリスマスイブなのかどうか知りませんが、10分ほど早く飛び立って、バルセロナには30分も早く到着です。
何山脈でしょうか、雪が積もっています。
アンダルシア地方は暖かく、天気にも恵まれ、大変よい経験のできた3日間でした。
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最高気温;約18度、歩数;17,684歩ー約11.5km
グラナダはメインのアルハンブル宮殿です。ここでもローカルガイドと落ち合って一緒に回ります。
時期的には冬なので、人はそれほど多い時期ではないようです。
グラナダの丘の上に立つ14世紀に建設されたイスラム建築の代表的なものだそうです。
円形のホール。
イスラムは偶像崇拝が禁止されているので、植物や幾何学模様が多いのだそうです。
コマレス丘にある中庭です。
ナスル宮ですが、細かな透かし彫りが施されています。
獅子のパティオ、ライオンの噴水。
ちょっとライオンに見えないですが・・・・
天井は鍾乳洞を模したようです。大変細かく彫られています。
タイルも細かく組み合わされています。
浴場らしいです。
王宮からの眺め。
おっと!!! ここでカメラを落としてしまった!!
レンズが壊れたみたい!!!!!!!!!!!!!!
ヘネラリフェ庭園です。
昨日の夜アルハンブラ宮殿を見に行った展望台に昼行きました。ちょっと逆光で残念。
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グラナダのホテルはバシリオスというホテルです。修道院を改装したホテルらしく、質素なホテルでしたが、部屋は大変綺麗だったです。
夕食もホテルで取りました。
サラダ
魚のグリルです。
アップルパイです。多すぎました。
夕食後タクシーを拾ってもらって、アルハンブル宮殿の夜景を見に行きました。
タクシーを返すと見つからないので、待ってもらって、写真を撮ってすぐに引き返すという感じです。
ホテルからは15分くらいの距離で、往復チップ込みで15ユーロで行けました。
展望台になっているだけあって、美しかったです。
ホテルでの朝食。
少しですが、スクランブルエッグもありました。
クリスマスのお菓子だそうです。
このホテルなかなか、気が利いていていいホテルでした。
泊まっている人は少なかったような気がしますが・・・
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私たちのツアーは12月のクリスマスがあるため、また、飛行機の便の都合で、通常の日程とは若干変更されていたようです。
セビリアで昼食の後、約3時間かけて、ミハスに行きます。
海岸から8kmほど離れていますが、元は漁師町だったそう。
白壁が美しく、次第に観光客が多くなったのだそうです。
街並みを見るだけですが、大変美しい街並みでした。
景観を守るのは大変そうですが・・・
白い壁と、青い鉢、赤い花が美しい。
ヨーロッパは黄色いポストが多い。
古い教会だそう。
約1時間半くらいの自由行動でした。
その後はまた、バスに乗ってグラナダに移動です。
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