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ハンガリー、ブダペスト 生活・観光情報 by ”はっしゅ”

2008年末から、ブダペストで生活しています。ヨーロッパ・ハンガリーの都市や、ブダペストの生活・観光情報を伝えます。

ドイツクリスマス ミュンヘン(序−1)

2016-12-25 | ドイツ

2016年クリスマス旅行は4泊6日のドイツクリスマスツアーに参加してきました。
ミュンヘン集合ですが、念のため集合美の前日泊でミュンヘンに行き、クリスマスマーケットを見にいってきました。

ミュンヘンの空港は市内からは離れていて1時間くらいかかりますので、ドイツの近郊電車Bバーンを利用して市内に移動します。
空港出口からSバーンの表示を頼りに移動し、ホームに自動券売機があるので、そこで購入しました。
英語を選択し、MVVの画面を押して、右下(?)にExpressという表示があったので、
それを押すと左上に中央駅であるHauptbhanhofという表示があったので、それを押して、
Airport-City One-day Groupのチケットを選んでチケットを購入しました。
1日券で5人まではこのチケットが有効だそうです。23.9ユーロでした。
個人で1回券を購入してまた市内で利用することを考えると、この1日券、グループ券が大変お得だと思います。
このシティー・空港間チケットは既に券売機で日付が刻印されているので、
いちいち切符を改札機に通して刻印する必要はないそうです。
切符を持っていても、改札機で刻印しないと無効だそうで、
検札時には罰金が発生するので、観光客が間違えないようにしたものだそうです。

ドイツ国鉄もクレジットカードは受け付けず、現金で購入しました。
ドイツは今回行ったところは全て1日券で、24時間有効とは違っていたので、翌日にはまた切符を買い直しました。

往復同様の切符ですが、5人までのグループの空港ー市内チケットの1日券です。
 この切符の場合のみ改札機での打刻が不要です(すでに刻印されている)。
したがって前日などに購入はできませんね。
その場合は通常の1日けんで空港から、市内の駅までの切符を買います。 





暗くなるのを待って市庁舎前のマリエン広場にあるマーケットに出発です。

市庁舎もライトアップされていて大変きれいでした。


薄い板で作られているクリスマスの飾り物です。


市庁舎前のクリスマスツリー


実際にここに生えている木のようです。




クリスマスタワーのミニチュアです。




人形ですね。








クリスマスの飾り(クリッペ)キリストの生まれる情景だそうです。)


金曜日の夜でしたがすごい人です。




クリスマスの屋台もしっかりしています。


食べ物・ワインのエリアにはたくさんの人が集まって楽しんでいます。


百貨店にウインドーにあったシュタイフの動くショーケースです。


同様

同様






くるみ割り人形も多かったです。


煙を吐く人形も多かった。


屋台の上に飾りのあるところもあります。


  

市庁舎前の広場は結構広いですが、広場を含めて、その周囲の道路にもマーケットがたくさん出ていて
大変楽しいマーケットです。

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ベルリン(11)Tegel空港

2012-05-19 | ドイツ

さて、ブダペストに帰る日はメーデーです。フロントで聞くと、バスは道路が閉鎖されるかもしれないので、タクシーを勧められ、タクシーを呼んでもらいました。しかこのタクシーがなかなか来ず、フロントも何度も電話をしてくれましたが、結局1時間ほど待って来ました。幸い空港への道路は空いていて、運転手もスマホで、ターミナルを調べながら、急いで行ってくれ、無事間に合いました。小さい飛行場です。チェックインカウンターはもうお客がいません。スイスイで通過し、出発を待ちました。

すぐに待合いです。



少し遅れましたが、搭乗が始まりました。歩いて乗り込みます。





アナウンスの英語は少し理解できませんでしたが、無事戻ってこれました。休日の移動はしっかり準備しないといけませんね。

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ベルリン(10)

2012-05-19 | ドイツ

さて、3日目の夕食ですが、写真のお店にいきました。Ktoffelkellerというお店で、ここは昨日のお店の近所にあります。






後からわかったことですが、この人の顔はジャガイモではないでしょうか。

このレストランは、ジャガイモがメインのようでした。さすがジャガイモは大変美味しかったです。








  

 ホワイトアスパラにウインナーシュニッツエルです。

 野菜が不足しているので、グリーンサラダ。

これはソーセージのジャガイモとほうれん草のグラタンのようです。美味でした。

ドイツの料理はどれも美味しく日本人に会うと思いました。

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ベルリン(9)

2012-05-19 | ドイツ

壁に行った後はs1でハッケシェヘーフェ駅に行き、駅の北側のハッケシャーホフに行きました。中庭を隔てた建物に色んなお店が集まっている女性には嬉しい場所です。

ベルリンの名物案ペルマンのお店もここにあります。独特の信号ですね。



 アンペルマンショップです。

道路沿いにレストランがあります。ここで昼食にしました。

休日なのでランチメニューはないそうで残念ですが、単品でオーダーしました。

 



白身魚のグリル。

ホワイトアスパラです。 ここのソースが一番美味しかったです。

   いろんなところでクマがいました。

 その後は博物館島にあるDDR博物館に行きました。結構高く、6ユーロでした。

必見の場所ではありません。





その後、バス、電車を乗り継いで戦勝記念塔に行きました。

ここでトイレに行きたくなり、あまり写真が取れませんでした。



  

  

  

また、バスに乗りツオー駅にいき、カイザーウイルヘルム教会を探しましたが、見つかりません。散々探した挙句、改修中のポスターを発見。教会がスッポリカバーされ全く見えなくなっていました。残念です。



2日目の午後は、ちょっと充実感がたりませんでしたが、これにて観光は終了しました。ベルリンは他の観光地とは少し違った観点で観光できるので、一度は訪問したい場所です。                   
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ベルリン(8)壁

2012-05-13 | ドイツ

ベルリン2日目。 天気晴れ、にわか雨。 気温25度予想。 総歩数 29,000歩(新記録でした。)
2日目は月曜日、基本的に博物館は休みということで、それ以外の観光です。
今日も交通機関の1日券を買ってスタートです。
とりあえず、ポツダム広場に行ってみました。

 地下鉄を降りて上がっていくと、なんとなく広場なので、ポツダム広場なのでしょう。特に何んと云ったところでもないような感じです。

   町中にオブジェがありました。

 ソニーセンターです。まだ朝早いので、準備中。

夜はずいぶんにぎやかでしょうね。

 これは現存する最古の信号機のようです。点いていますが、信号機としては役に立っていません。

 ここにも壁が残してあります。

 粘度が貼り付けられていてきれいですが、いたずらなのか?芸術なのか????

 ベルリンの壁のあったところには、このようにプレートが。

 ここの地下鉄は黄色です。

 地下鉄を乗りついでチャーリーポイントに移動しました。

早いのに多くの観光客です。

 ここがチャーリーポイント。

すぐ近くにはベルリンの壁博物館がありますが、12ユーロと高く入館はパスしました。 ここにトイレがあります。50c。

  



   壁のあった後です。

ソ連側から西側を見たところです。 西側も当時はイギリス、アメリカ、フランスと統治が分かれていたようですね。

 ここにも壁のあったことを示すプレートがありました。

 お金を出すと記念写真が取れます。



そこからいったん地下鉄でフリードリヒに戻り、S5/7でイーストサイドギャラリーに行きました。
駅を降りても何もありません。何処に行けばいいのか悩んでいると、新設に駅の反対側だよと教えてくれる女性がいました。
何処も親切な人がいる物ですね。



 壁の絵の歴史が書かれています。壁の絵は何度か書きなおされているようです。

 延々1.3km続いていました。










 ブレジネフ書記長でしたかね。昔有名だった絵ですね。





壁の絵を見ながら、最後まで行ってしまいました。 1つ次の駅からまたSバーンに乗り戻ってきました。
ベルリンの移動は電車、バスと大変便利になっています。


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ベルリン(7)

2012-05-12 | ドイツ

その後、ツオー駅近くにはブランドショップ街がありますが、その一角にハードロックカフェがあります。
いつも、せん抜きを集めているので、行ってきました。





7時を回ってきましたので、今日はホテルのある、フリードリヒ通りの近くにある、ベルリーナ・リパブリックというレストラン(ビアホール?)に行くことにしました。沢山の人が入っています。



 外観です。









 ベルリンにしかない発酵ビールバインだそうです。甘いです。

 ウインナーシュニッツエルです。

 ソーセージのカレー風味。 

 白アスパラ。(このソースがとてもおいしかったです)

これだけでお腹いっぱいになりました。

 川辺にたくさんの店が出ています。 9時でもまだ明るいです。

ドイツの料理は大変おいしいです。

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ベルリン(6)宮殿

2012-05-12 | ドイツ

さて、昼食の後はシャルロッテンブルグ宮殿です。 S5/7でツオー駅まで行って、そこからバスで、10分ほどです。
プロイセン国王フリードリヒ1世が妻のシャルロッテのために建てた宮殿だそうで、1713年完成したようです。

 正面玄関です。



正面右の入り口で切符を売っていますが、おばあさん一人が窓口ですので、時間が掛かりました。 旧宮殿のみで12ユーロでした。
日本語の音声ガイドも無料です。



 コブラン織りだそうです。





  暖炉です。



 国王

 女王シャルロッテです。

 

有名な陶器の間らしいですが、2000個以上が壁に埋め込まれているそうですが、趣味が悪い様に思います・・・・

 しかし壮観です。

 裏庭です。 さすがに広い。

あわてて、絵画館に戻ります。 6時が閉館ですので、5時半には入らないといけません。

 ベルリンフィルのコンサートホールです。

 沢山人がいます。中のガイドツアーもあるようです。

 絵画館です。



あわただしくゆっくり見る時間もありませんでしたが、1000点以上絵画があるようです。
教科書で観るような絵はなかったように思います。

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ベルリン(5)博物館

2012-05-06 | ドイツ

TV塔の後、すぐに博物館に行ったのですが、写真の関係で別にしました。
本来のルートはTV塔ー>ペルガモン博物館ー>旧ナショナルギャラリーー>大聖堂ー>昼食ー>シャルロッテンブルグ宮殿でした。
プレハブの前に人が並んでいます。これはどうも新博物館の入場チケットの購入列です。 見れば、ペルガモンの方ももっと並んでいます。
1か所毎に切符を買っていては時間がかかって仕方がない様なので、作戦を変更し3日有効の博物館パスを買うことにしました。
これはどこで並んでも同じですので、ここで並んで買いました。3日間有効で、19.5ユーロです。 いわゆる国立の博物館はフリーパスです。 1か所8ユーロですので、3か所行けば元が取れます。



 橋の右がペルガモンですが、橋を越えて長い列です。

 看板の下が、チケット売り場、入場口は左の奥なので、パスを持っていれば、待ち時間なしで入場可能です。
3日間、月曜日以外であれば、うまく時間を活用すれば、多くの博物館が見学可能です。

  ゼウスの祭殿
ペルガモン博物館は、このような大型の遺跡を入れるための博物館です。
持ってくるだけで大変でしょうが・・・・・。博物館の名前ペルガモンは古代ギリシャの場所の名前らしいです。
そこで発掘された紀元前2世紀の遺跡を再現したらしい。

 ミレトスの市場門

下の写真はバビロニアのイシュタール門と行列通りです。レプリカとは言え、すごいです。
このような色使いの古代遺跡は見たことありませんでした。

 







 ギリシャ時代の像でしょうね。

これらも再現とは言え、大変な迫力です。

 

博物館の外側は、日曜日ということで、市が開かれていました。



旧ナショナルギャラリーです。





写真は撮っていませんが、見たことのある絵画が少しはありました。

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ベルリン(4)テレビ塔

2012-05-06 | ドイツ

さて、2日目ですが、この日も快晴25度予報。 日曜日です。 翌日は月曜日で、博物館はほとんどが休みになるため、基本は博物館中心と決め、まずは早くから開いている(9時)TV塔から行くことにしました。
本日の総歩数は24,104歩でした。

駅に行って1日券を買おうと自動券売機に行きましたが、買い方がよく分からず、戸惑っていると、親切なおばさんが窓口があると教えてくれました。 下の写真が窓口で、英語が通じたので難なく1日券ゲット。ホームに上がって、刻印して今日は安泰です。



テレビ塔は365mの高さで展望台は203mです。

 

最寄りの駅はS5/7でアレキサンダープラッツです。
何処が入口か悩みましたが、何とか発見し、すでに並んでいます。 窓口のお姉さん一人だけです。混むはずです。
上がれる人数に制限があるので仕方がないかもしれません。 団体などが入ってくると遅れるので、さらに大変です。
一人12ユーロだったと思います。 ここも待つのが嫌な人はインターネットでVIP入場券が帰るようです。19ユーロだったかな?
インターネットでチケットを買って行けば待たずに上がれます。
そうでない方は朝9時少し前に到着するように行くことを勧めます。

 これで30分はかかります。

少しかすんでいましたが、高い所からの眺めは最高です。

 

 

 ここにもベルリンのクマです。

この後、世界遺産にもなっている、博物館島に行きます。 100番バスを利用しました。



大聖堂です。114mの天蓋のあるベルリン最大の聖堂だそうです。中には上にも登れますし、地下にはたくさんの棺があります。
入場料は7ユーロだったかな? 結構高いです。





 このパイプオルガンは素晴らしいです。世界最大級。音も素晴らしいのでしょうね。



 大聖堂、天蓋部分からの展望です。テレビ塔

 市庁舎



とりあえず、昼食です。100番で、フリードリヒの交差点まで戻り、近くにあったVapianoに行きました。
Vapianoはヨーロッパで展開しているイタリアンのファストフォードです。 入口でカードを一人一人にもらって、
ピザや、パスタなど欲しい物の窓口で、好きなメニューをオーダーし、その場で作ってくれます。
そしてその料理ごとにカードに課金して、帰る時に出口で清算します。
ピザなど時間のかかる物は呼び出しベルをくれますので、テーブルで待っていると呼び出しがなります。
早い、安い、レストランです。





 サラダのコーナーです。

 ピザ、アンティパスタと書いています。

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ベルリン(3)串の家

2012-05-05 | ドイツ

初日は店を探す余裕もないので、日本食にしました。
このお店は串あげのお店です。
S5あるいは7でツオー駅の次のSavignyPlzの後ろ側から下りてすぐにあります。
このあたりは高級ブランド街・高級ホテル街からも近くて、レストランが多い所のようです。
日本に本店があり、大阪のお店は年末に行っていたので、要領は分かっていました。

日本のお店に行った時の記事はこちらです。
http://blog.goo.ne.jp/hush-puppy/e/c19ce18fd68373828ae4696309f27b73

ベルリンの串の家のHPはこちらです。
http://www.kushinoya.jp/berlin/index.html



 カウンターも多くて、従業員は日本人ばかりでした。

 左の方で上げます。

   ベルリンのビール

お任せコースを選びました。10本以上で、すきなところでストップをかければ、その時点で終了できます。
デザート付、16串位を食べました。
二人で30串程度で、70ユーロくらいです。外国で、美味しい串あげがこの値段で食べれて、最高でした。
ご飯ものもありますが、今回は不要でした。

 野菜、スティックになっているので、手で食べられます。

 下のソースと合わせて食べる様に串あげが置かれます。

ゆずしょうゆ、味噌だれ、ソース、塩、和からしなどです。

 串が置かれた場所と同じソースがおすすめです。

 デザートも付いてきました。

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