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ハンガリー、ブダペスト 生活・観光情報 by ”はっしゅ”

2008年末から、ブダペストで生活しています。ヨーロッパ・ハンガリーの都市や、ブダペストの生活・観光情報を伝えます。

ノルウエージャンエピックで行く地中海クルーズ(4)

2017-08-18 | 地中海クルーズ

乗船日の夜は不慣れもあるだろうということで、添乗員さんがメインレストランを確保していただいていたので、
そちらで頂きました(Tasteという菜のレストランです。)

アメリカの船なのでバドワイザーを頂きました。オーダーは常にLightを頼んでいるのですが、
青いものがでてくることは少なかったです。


グリーンサラダ。


シーザーサラダ


ステーキですね。ちょっと焼けすぎで硬かったです。


ビーフのロースト、大きかった!!!


でも、期待はしていなかったのですが、案外美味しかったです。

翌朝はバイキングレストランで取ります。朝は集合が早いので、ほとんどこのレストランで食べました。

15階なので見晴らしもいいです。









飲み物です。


卵、ベーコン、ソーセージなど温かいものです。


オムレツもその場で焼いてくれます。
レストランで働いている人はいろんな国籍の人が働いていました。
皆さんとても明るく人懐こいですね。
インドネシアが英語が公用語だと思うので、そう行った国人が多いのでしょうか?
アジア的な顔の人が多かったように思います。


その他、パンのブース、サラダ、果物などふんだんに用意されています。
2日目は終日クルーズ、我々は泳ぐわけでもなく1日ぶらぶらするだけです。
ツアーで希望者だけで、船内を案内してくれる時間があり、我々も参加して見ました。



お昼はお腹も空かないので、軽くフィッシュ&チップ。


ファジータです。


氷のカービングもやっていました。




終日航海の夜はメインレストランの一つマンハッタンに行きました。
サーモンタルタルです。美味しかったです。


スープ


白身魚のフライ。


ビーフです。


パイナップル


チョコムースです。


ビュッフェレストランんでは毎日違った料理が出されます。
このように野菜などでカービングと言うんでしょうか、飾りも大変よくできています。


この日はシーフードの日。えびだらけです。


ムール貝だらけです。






夜、先頭のスイートに上りエレベーターもライトアップされていて綺麗です。


夜プールにいる人もいますね。




一番上のデッキの後ろの方には映画のモニターがあります。
この時はスターウオーズをやっていました。


夕食を終えて部屋に戻ると、ターンダウンと言ってベットが寝るようにしてくれているのですが、
タオルアートされていて、毎晩楽しめました。





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ノルウエージャンエピックで行く地中海クルーズ(序)

2017-08-13 | 地中海クルーズ

今回は突然クルーズに行くことになりました。
当初はバルト3国のツアーを考えていましたが、飛行場が工事中で遠くから集合場所に行かなければならず、ならば、クルーズがありそうということで、クルーズにしました。
予定では7月22日発を予約しておりましたが、手違いで部屋が返却されてしまったということで、
KNTからJTBに変更してもらい、7月29日発となりました。
このツアーは寄港地観光が全てJTB専用車両で日本語ガイドがついています。
至れり尽くせりです。
ツアーでも寄港地観光がついていない場合は、英語でクルーズ船のエクスカーションに参加しないといけないので、大変便利ですね。

今回のクルーズ船はアメリカのノルウエージャンクルーズラインという会社のエピック、
このクルーズ会社の売りはフリースタイルクルーズということで、ドレスコードなし、レストランの時間指定なしということで、気楽に参加できそうですね。またエンターテイメントも充実しているそうです。

我々は現地集合ですので、LHを避けてスイスエアーでバルセロナに行くことになりました。
クルーズの日程は下記の通りでした。
7月29日(土)バルセロナのホテルにチェックイン
7月30日(日)バルセロナ出港18:00
7月31日(月)終日航海
8月1日(火) 7:00ナポリ 19:00
        青の洞窟・カプリ島
8月2日(水)6:00チビタベッキア(ローマ)19:00
        ローマ市内観光
8月3日(木)7:00リボルノ(フィレンツエ)19:00
        フィレンツエ・ピサの斜塔
8月4日(金)8:00カンヌ 18:00    
        カンヌ・エズ村

8月5日(土)13:00パルマ・デ・マヨルカ 20:00
        パルマ市内観光
8月6日(日)5:00バルセロナ入港、ブダペストに 

チューリッヒ乗り換えを利用しました。エーデルワイスの飛行機もありました。 



バルセロナのホテルは郊外のNHバルセロナ・サン・ジェストでした。
飛行場からタクシーで約35ユーロでした。
ホテルの名前が違っていて若干焦りましたが、運転手がちゃんと確認してくれました。
JTBからちゃんと連絡が入っていて、カウンターですぐに部屋のキーを渡してくれました。





大変広かったです。



 

ゆっくり休むことができました。
日本からの本隊も夜遅いので、明日朝に打ち合わせです。
いよいよ明日からです!!!!!

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MSC地中海クルーズ(10)ベネチア(下船)

2011-08-08 | 地中海クルーズ

朝9時頃にはベネチアに到着、下船です。 前日に説明があり、先日の夜中に荷物を出し、荷物に付けたタグの色の順に下船すると言うことでした。 日本人は1番に下船できるようになっているようでした。 下船はまだ滞在している人たち、あるいはツアーを取っている人たちが優先で降りてから、私達の順でした。 JTB出来ている人たちとは待合場所でもあいませんでしたから、ツアーの人たちと一緒で先に降りたのでしょう。

下船をするとすぐに荷物が置いてあり、非常に簡単に完了しました。





 サンマルコ広場に戻ってきました。

 傾いた鐘楼もあちこちにあります。

 こんな感じで順番に荷物も下船です。

荷物を開け、洗面道具類をトランクに入れて、出発です。 ブダペストは土曜日は朝の便しかないため、経由しないといけないので、安い方法としては、ミラノから帰る方法でしたので、サンタルチア駅からイタリア新幹線の1等車(45Eur)にてミラノに行き(2.5時間)、そこからマルペンサExpressバスでミラノマルペンサ空港まで(1時間)行きました(7.5Eur)。時間的な余裕を見てスケジュールを組みましたが、ミラノからはこの便しかなく、ブダペストに着いたのは夜9時でした。移動距離が長く若干疲れました。

次回はこのあたりもしっかり研究して決めたいと思います。

 サンタルチア駅で、MSC,コスタなどの荷物運搬サービスをやっていました。
重い荷物を持って階段は大変ですので大変便利なサービスですね。でも確か有料だったような。

 これはサンタルチア駅の荷物一時預かりに並ぶ列です。私達も預けたかったのですが、あきらめました。

 イタリア新幹線のサービスです(無料)。


MSC地中海クルーズ(9)ドブロクニク

2011-08-07 | 地中海クルーズ

イタリアにもどってきて、またかなり涼しく感じました。 幸い晴れ、25度程度でしょうか。



入港は12時半。早昼を食べて待っていることろです。 ドブロクニクの新港に到着するようです。 ここはツアーには参加せず、シャトルバスのチケットを購入して自分達で観光するようにしました。シャトルバスは早くチケットを買った順に案内されると言うことで、翌朝7時半から販売すると言う情報でしたが、船内新聞を待って、読むと、TVで夜の8時半から10時までの間申し込み可能となっていましたので、早速クリックしました。 朝起きるとドアの下にはちゃんとチケットが入っていました。A/1番です。

ここの景色、きっとリゾートなのでしょう。見たこともないほど絶景でした。

 先に入港している船です。

 バスが一杯待っています。

シャトルバスに15分ほどのって旧市街に行きました。

 ピレ門をはいったところのオノフリオの大噴水。噴水にはなっていませんが…

 フランシスコ修道院。4Eur

 フランシスコ修道院外壁

 内部のフレスコ画です。きっと古いんでしょうね。

 昔の旧市街の絵です。

   回廊と薬局ですね。

 プラツア通り。 すごい人です。少なくとも船は3隻はいましたので、

   ルジャ広場

   ドミニコ会修道院、と回廊にあった井戸。3Eur



 大聖堂 2Eur

   大聖堂内部

 大聖堂の祭壇画


 ここから城壁に上がれます。70Kn(クーナ)ここだけはEurが使えませんでした。
カードが使えますので問題ありませんが、観光で成り立っている都市がこれでは問題ですね。

 旧港

 城壁を歩く人たちです。出入り口は3か所のみ。1周約1.5時間(2km)かかります。

ここから見る、旧市街、海の景色は絶景です。

 城壁から、旧市街とスルジ山を望む。(絶景)

 オレンジ色の屋根に紺碧の海、きれいです。




 3時間ほど見て帰るつもりで、待合場所に行くと長蛇の列です。

出港後の新港から見た市街地ですが、これも絶景です。





 手前の山の裏側にあり、隠れています。

最後の夕食です。

 サーモンフィレ

 おそらくなすび

 ケーキ

 プリン









MSC地中海クルーズ(8)終日航海

2011-08-07 | 地中海クルーズ

このページはあまり書くことがないので、余談を。
クールーズは初めてでしたが、今回は4カ国6都市を訪問します。 移動が主で、現地での滞在時間が非常に少ないのが気がかりですが、移動距離、訪問箇所などを考えると、食事も付いていますので、非常に安価だと思います。 多くの方が言っているように移動時に重い荷物を持って歩くという手間もありませんし、そういった点では便利な企画だと思います。
困ることは、寄港地付近以外、航海時に電話がつながりにくいこと、インターネットが有料であるのですが、寄港地では制限があり、公海上では衛星回線のため、非常に遅いことです。
寄港地での滞在時間が少ないと書きましたが、あと1時間、2時間あればいいのにな、と思うことがよくありました。
あとは子供が無料のため、子供が多いこと、年配の我々にはなじみにくいイベントが多く、航海の時間中結構暇をもてあそぶことです。 もし、これが飛行機や、電車での移動であれば荷物を持ったりしなければならず、贅沢なことかもしれませんが、次回行くとすればこの時間をどう過ごすかを考えて行きたいと思っています。



イスタンブールからクロアチアに向かって行くわけですが、終日航海となります。
この日もフォーマルナイトとなっているので、2回がフォーマル、2回がインフォーマル、後はカジュアルです。
朝、昼は構いませんが、夕食以降はこのドレスコードに従います。 あまり気にしていないようん感じの人もいますが、大多数は従っていると考えた方が良いと思います。
この頃になると、ショップの値段もさらに安くなっていきますので、買い時です。(DutyFreeの35%Off)

終日航海の日の夜中12時15分からバッフェレストランで夜食の時間に豪華な食品で出来た飾り物が展示されます。
このプロも乗っているのですね。



 

 







   氷の彫刻もありました。

ついでですが、このバッフェレストランの朝食時に様子を取っておきました。

 コーヒーサーバー。

 フルーツ

 ホットミール

 パン

 ヨーグルトなど











 カービングの実演もありました。




MSC地中海クルーズ(7)イスタンブール(市内観光)

2011-08-07 | 地中海クルーズ

このクルーズのメインはイスタンブールのようで、朝早く到着し終日観光です。 
7時15分にはツアーの集合なので、今日は同じバッフェレストランで6時に朝食を取りました。
入港時間に合わせてレストランもオープンするようです。 今日も晴れですが、湿気が多く大変蒸し暑いです。気温は30度の予報ですが・・・・
今日も日本語ガイドがついたツアーを選びました。 日本人ばかり18名でした。 20名が今回の日本人メンバーと聞いていますので、1組だけが参加していないようです。
今回のガイドは日本に居たことがあるらしく流ちょうな日本語でした。



MSCマニフィカです。



マニフィカはボスポラス海峡の入り口付近に停泊していますので、すでに市内ですが、バスに乗ってスタートです。
勿論歴史地区は世界遺産です。

 ヒポドローム(紀元3世紀の競馬場の跡らしい) 見えているのはエジプトから持ってきたオベリスク。



 次はブルーモスク。



 青く見えませんが、内部を飾っているのは青いタイルらしく、この名前が付いたらしい。多くはすでに落ちてしまっているようで、肉眼でもそれほど青いという感じはしなかったです。 ただ、教会ではなく、モスクなので、床はカーペットが敷いてあり、壁にはキリスト教の様な絵は一切なく、低い位置にシャンデリアがあります。
 窓にも教会の様なステンドグラスにはなっていません。シンプルです。



 天井は金色ですが、模様のみですね。

 すぐ隣にアヤソフィアがあります。
もともとはキリスト教の教会だったようで、のちにイスラムのモスクに改造されたようです。 現在もまだまだ調査中のようです。



 シャンデリアが低い位置にありますね。



 キリスト教のモザイクがですが、近世になって発見されたのでしょう。キリストの目は、位置をずらしても、視線がすれないそうです。

 身を清めるための堂。

そのあと、絨毯工房です。トルコ絨毯は他のものと違って丈夫だそうで、100年以上もつそう。



 絹の絨毯は目の細かい物は数百万円もするそう。

 グランドバザールの見学です。 とにかく巨大な屋台の集合団地ですね。迷子になりそうです。

 メイン通り。

 あらゆるものを売っていそう。 偽物ハンドバックも公然と店に並んでいます。



昼食はトルコ料理らしいです。 正直あまり口には合いませんでした。

 ヨーグルト料理、なすび、葉っぱに巻いたご飯。 トウガラシの効いたサラダ。  

 豆のスープ

  パン  

 山羊のチーズの入ったパイ

チキンの野菜巻きですが、チキンは皮つきでちょっとくさかった。



午後はトプカプ宮殿です。 オスマン朝の歴代スルタンの居城で巨大です。 約370年使用されたらしいですが、現在は博物館となっています。 贅を尽くした建築物や宝物が展示されています。 特にスプーン屋のダイアモンドは巨大でした。

 入口です。



 宮殿の全体模型。

 宮殿からの港です。



で、市内観光も終わり、あわただしく出港です。





夕食はいつものレストランで、変わり映えしませんが… この頃になると若干食事にもあまり変化がないので飽きてきています。

 サラダ

 海鮮サラダ?

 牛肉のロール

 コロッケ

明日は終日航海なので、ディスコも多くの人が参加しています。





 夜中の生ジュース


MSC地中海クルーズ(6)イズミール(エフェソス)

2011-08-07 | 地中海クルーズ

今日もよく晴れています。35度くらいになるそうです。 イズミールはトルコです。
朝食も早々に取り、エフェソスに出発です。 ここも紀元前の遺跡です。 世界遺産だったと思います。
今日と明日は日本語のガイドを雇って日本人だけのツアーをMSCの日本人スタッフがアレンジしてくれました。 おそらく日本人の乗船人数にもよりますが、毎週こことイスタンブールは日本語ガイドがいるので、アレンジが可能なのでしょう。通常のエクスカーションの値段よりは30Eur程度高くなります。






エフェソスまで、約1時間バスに乗っていきます。ここもたくさんの観光客でいっぱいです。 もちろんMSCクルーズからもたくさん来ていますが・・・ 入り口の写真を撮るのを忘れましたが、入り口の前にもたくさんのみやげ物売りの屋台が出ています。ここトルコでは定価では買ってはいけないようで、定価はないのも同じだそう。 入り口で、暑いので帽子を買った人がいます。 25Eurが最初の値段、半額まで、ガイドが交渉し、最後は9Eurになったようです。 とっても得した気分ですね。
実際9Eurなら高くないかも・・・

 ここも石だらけですね。



 小さい野外ステージですね。

 上からです。

  



 これはニケ(Nike)の像らしい。パリのルーブルにもNikeの像がありますが、イメージは違いますね。像はスカートがひらひらしていますが、名前もそうですが、真ん中あたりの1本が、スポーツ用品メーカーのマークになっているそうです。マークが見えますか?

 海から町につながる道路ですね。いわゆる、上の階級の人しか通れなかったそうです。



 トイレです。下は溝になって水が流れていたそうで、立派な水洗ですし。 大理石だったそうです。 しかし冷たいので、下官が暖めてから高貴な人が座ったそう。

 図書館らしいです。

 巨大な音楽堂です。

 

約1時間の見学でしたが、一見の価値あります。ポンペイの遺跡と似ていますね。

その後、革製品の工場に行って、革製品の直売です。ここイズミールは革製品が有名で、ブランドショップにたくさんOEM供給しているようです。 確かにブランドのバッグもありましたが、それでも高いです。
日本人が入った部屋は他の外国人観光客とは別の部屋で、日本人のサイズに合わせた部屋なのでしょうか?
でも、ガイドは非常に熱心に勧めますので、何かリベートでもあるのではと勘繰ってしまいます。

 山の斜面にまで家が建っています。

あまり乾季には雨は降らないようで、山の木は低いものばかりでした。


トルコはイスラム国家ですが、厳しい戒律はないようで人それぞれのようです。

ちょっと怪しい日本語のガイドでしたが、英語よりはるかに頭に入ってきました。



MSC地中海クルーズ(附) 船内新聞

2011-08-07 | 地中海クルーズ

添付は今回のクルーズのスケジュールです。入港時間、出港時間が載っています。 いかに滞在時間が短いかがよくわかります。



船のサービスはいわゆるホテル並み、あるいはそれ以上のものがあります。 部屋の掃除も朝と夕方2回あり、それぞれきちんと掃除をしてタオルも交換しています。 廊下ですれ違うスタッフはみんな英語で明るく挨拶しますし、親切です。

毎日夕方には翌日の船内新聞が入ります。 これが明日の自分たちの行動の基本になります。行く実の入港時間、出港時間、天気予報から、エクスカーションの集合時間・場所など、それ以外にもいろんなイベント情報などが書かれています。

下は表紙です。 寄港地。天気予報。出港時間、入港時間。エクスカーションがあれば、詳細の行動が書かれています。



内面です。いろんなイベント情報です。



内面2ページ。ここもイベント情報。セール。ショーの内容などです。



裏面です。




MSC地中海クルーズ(5)カタコロン (オリンピア)

2011-08-06 | 地中海クルーズ

クルーズ2番目の寄港地はカタコロン、ギリシャです。今日は朝8時入港で、午後1時には出向します。

朝日が昇っています。 今日もよい天気のようです。 30度くらいになる予報。



今日は入港が早いので、6時45分にはバッフェレストランで朝食を取り、7時45分にロイヤルシアターでツアーの集合です。







今日も英語のツアーでバスに乗ってオリンピアです。 ここも約1時間程度でつきます。 英語の通訳はおじさんですが、学校で外国語を選択するので、ギリシャ人の約40%程度は英語をしゃべるそうです。
オリンピアの遺跡群ももちろん世界遺産に登録されていますが、維持は大変そうですね。
どこの古代遺跡もそうですが、柱しか残っていないので、実際想像できないのが現実です。 このような遺跡見学の後には復元図の載っているガイドブックがあるのでそれを買うようにしています。 でないと何のことがさっぱりですね。
オリンピアはもちろん古代オリンピックの行われていた場所の遺跡ですが、当時は戦争の事前準備のような色合いがあったようで、走る、投げる、組み合うという種目のみだったようで、基本的には男のみの競技。

 体育館の跡地のようです。



 プリタニオンという建物で、聖火がともされていた場所らしいです。

下が、今もオリンピックの聖火が採火されているところです。 ニンフェオンという場所。

  

 ヘラ神殿の跡。

 競技場です。 奥のほうの方形の場所は判定員の場所。

 多くのバスが来ています。

 ここがオリンピアの町。お土産屋さん。

 金細工も有名だそうです。

英語ガイドのおじさんオリンピアの町での休憩時に金細工をしきりに勧めます。スカーフを頭にかぶったお金持ちそうな家族にしきりに勧め、集合時間を過ぎても勧めており、結局ここでもまた30分ほど遅刻です。
ガイドからしていい加減ですから、困った物です。

 確かにギリシャですね。

出向後の船内です。



夕食です。

 サラダ

 カルパッチョ?

 メインのフィレステーキ

 リゾット

 洋ナシ

 プリンかな?

今日はフォーマルだったので、船長との記念写真や、船長の挨拶があります。 挨拶も大変です。
5ヶ国語+ロシア語の6ヶ国語で挨拶をしていました。



この後、例によってショーですが、撮影できないので、残念。


MSC地中海クルーズ(4)バーリ(アルベロベッロ)

2011-08-06 | 地中海クルーズ

揺れを感じることもなく、ゆっくり寝れました。 よく晴れています。 気温は27度程度の予報。
バーリ港への入港が10時と遅く、ゆっくりと時間があるため、朝食はアラカルトのレストラン(レ・デラ)に行きました。
朝食はバッフェスタイル、あるいはアラカルトのレストランンが選べます。
ウエイターばかりですが、ちゃんとメニューを持ってきて、その中からオーダーします。

 レストランの様子です。








メニューの中から好きなものをオーダーするしますが、結局は同じようなものになってしまいます。





よく晴れて、素晴らしい天気でした。



 もうすぐ到着です。

  入港です。

寄港地観光は各部屋に前日、A3サイズ1枚の新聞が配られます。 その中にツアー情報があり、それを選んでツアーに参加するか、あるいは自分で行くがどちらかになります。 日本語ツアーは基本的にはありません。
申し込みは前日の夜までにツアーデスク、レセプション、あるいは部屋のテレビ上で申込できます。
夜中にチケットが各部屋に届けられますので、指定された集合場所で待っていると、順番に下船してバスに乗車してツアーするという仕組みです。 何人が参加するのか分かりませんが、待っているバスは10台ではなかったです。
私達が乗ったバスは女性のガイドでしたが、英語とスペイン語の2ヶ国語ガイドのバスでした。
若干時間がかかります。

 

1時間ほどバスに乗っていくと、到着です。 説明では農家が重税を逃れるため、簡単に解体できる家にする必要があり、長年掛かってこのような形状になったそうです。 1000件程度が残っていて、現在も生活しているようですが、お土産屋さんで生計を立てているようです。
高い円錐形の屋根を持つこの家はツウルッリ(Trulli)と呼ばれる。もちろん1996年に世界遺産に登録されています。
構造はシンプルで、接合剤は一切使わず、屋根も平たい石を組み上げただけになっています。 壁は非常に厚く、冬は暖かく、夏涼しい。 雨水は地下にためられ構造になっており、部屋の壁もなく、カーテンなどで仕切るだけ。





 2つがつながっていますが、双子だったらしい。

 いろんなマークです。







 屋根の上にテラスがある家もあり、そこからの風景です。





ツルッリの集落の一番上まで説明をしながら案内をしてくれて、最終的には30分程度の自由時間がありました。 トイレとお土産を買うための配慮かと思いますが、集合はバスに1時15分前という案内でした。
バスの集合時間になっても外国人はいい加減です。5分10分程度は何とも思っていません。ところが今回は2名が20分たっても帰ってこず、30分たって仕方なく出発し始めました。 駐車場を出た途端に不明の2名が戻ってきて、何とか船に乗って次に行けそうでした。
おそらく1時15分と勘違いしたものと思いますが、皆を待たせたことへの謝りは、一切ありませんでした。
団体行動では時間厳守が原則だと思いますが、他国の人はここら辺がいい加減です。

ツアーはほんの4時間程度、バスが帰りつくとすぐに出港です。
必ず、乗船カードをスキャンしますので、人員の把握は容易なのでしょう。

その間も船内ではいろんなイベントをやっています。



夕食はいつものレストランで・・・・、今日はウエイターは赤、白、緑のベルトを巻いています。イタリアンナイトのようです。
極力寄港地の料理が出るのでしょう。



 サラダ

 スープ

 なすび料理

 牛肉の野菜巻きだったかな

 イタリアンナイトということで、デザートは皆一緒。



 ラム酒のかかったケーキでした。名前は????

夕食後、しばらくして10時からショーが始まりますが、撮影はできないため、写真はありません。
約40-50分程度のショーです。