ポニーのCD、古今亭志ん生名演集33 塩原多助「山口屋のゆすり」・猫の皿(PCCG-00316)。
け
・塩原多助「山口屋のゆすり」(27分04秒、57年6月)
~圓朝もの、珍しい噺です。塩原多助一代記の中から道連れ小平山口屋のゆすりです。
みぐるみはいで、成りすまして、大店から金を受け止まってしまおうという悪党が寸前に見破られての居直りの啖呵が迫真のもので、聴きどころ。芝居をみているようで、いい一席。
・猫の皿(24分31秒、61年)
~マクラで猫の小噺等を。噺に入ると、高価な皿欲しさに猫といっしょに買おうという苦労から、実は猫だけとしってからの様変わり、そして、皿を使う理由の落ちをしゃべる茶店の主人の会話がほのぼのと楽しい一席に仕上がっています。
け
・塩原多助「山口屋のゆすり」(27分04秒、57年6月)
~圓朝もの、珍しい噺です。塩原多助一代記の中から道連れ小平山口屋のゆすりです。
みぐるみはいで、成りすまして、大店から金を受け止まってしまおうという悪党が寸前に見破られての居直りの啖呵が迫真のもので、聴きどころ。芝居をみているようで、いい一席。
・猫の皿(24分31秒、61年)
~マクラで猫の小噺等を。噺に入ると、高価な皿欲しさに猫といっしょに買おうという苦労から、実は猫だけとしってからの様変わり、そして、皿を使う理由の落ちをしゃべる茶店の主人の会話がほのぼのと楽しい一席に仕上がっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます