慶應、明治に完敗

　後半３分、明治がＰＧを決め、慶應５ー27明。
　７分には明治石田を止められず、ＰＧも決められ、慶應５ー32明治。
　21分、明治陣のグチャグチャした混戦の中から山田抜け出し、トライし、ゴールも決まり、慶應12ー32明治。
　28分、慶應は自陣ゴール前で一旦は明治のトライを防ぐが、突っ込んできた選手にPATHされ、トライを決められゴールも入り、慶應12ー41明治。
　35分、慶應は５mのラインアウトからモールを経てひだりに回し、最後はは鬼木が左中間トライし、慶應17ー41明治。
　38分、慶應は自陣d３の反則から、チョンゲリ、パスで明にトライされ、慶應17ー46明治。
　このまま、ゲームは進みノーサイド。

　慶應17ー46明治

　慶應はまず、集中力が欠けていたように感じてしまった。でも明治に対して、筑波並の敗戦でよく頑張った。

慶明戦は明治大きくリード

　駒沢の第２試合は慶明戦。
　３分、慶應は自陣のディフェンスで明治ＳＯに抜けられ、真ん中にトライされ、ごーも決められ、慶應０ー７明治。
　17分、明治にＰＧを決められ、慶應０ー10明治。
　20分、慶應は５mの外からパントを上げ、ゴールライン手前で４番が捕球し、トライし、慶應５ー10明治。
　23分、状況で命じバックスに翻弄され22m付近から14番に抜けられ、トライされ、ゴールも決められ、慶應５ー17明治。
　34分にも慶應は自陣で簡単にトライされ、ゴールも決められ、慶應５ー24明治。
　前半はこのまま進み。明治大差でリード。

帝京、早稲田を降す

　後半、６分早稲田宮尾が抜け出しトライし、ゴールも決め、早稲田10ー12帝京。
　19分、早稲田ゴールライン前でも帝京が連続攻撃し、右端でトライし、帝京１7ー10早稲田。
　25分にも、ゴールライン前の連続攻撃から帝京が右中間にトライし、22ー10早稲田。
　31分、帝京は５mのラインアウトからＳＨが左端にトライし、ゴールも決め、帝京29ー10早稲田。
　33分、早稲田はキックオフからノーホイッスルでＦＢが右端にトライし、早稲田15ー29帝京。
　37分、早稲田はＦＢがハーフウェイ付近から帝京ディフェンスを振り切り中央にトライし、ゴールも決まり、早稲田22ー29帝京。
　ノーサイド直前も、帝京ゴールライン前で早稲田が攻めるが、最後は帝京がボールを奪い返し、帝京逃げ切り。

　帝京29ー22早稲田

早帝戦は前半帝京リード

　４分、帝京がコラプシングで得た反則から、外に出し、ラインアウトから、中央付近に攻め込み先制トライし、ゴールも決まり、帝京７ー０早稲田。
　22分、早稲田ボールのスクラムを押し込んで帝京ＳＨがトライし、帝京12ー０早稲田。
　39分、早稲田がＰＧを決め、早稲田３ー12帝京で前半終了。
　帝京がスクラムなどＦＷで早稲田を圧倒。