24日のセンバツは、１点差２試合

　24日の春のセンバツ、第１、第２試合は１点差ゲーム。
　第１試合は３回に１－１。以降、東海大福岡、神戸国際大付が譲らない。そして、９回裏、１死で、四球とエラーで出塁の２走者を置き、神戸国際大付が東海大福岡の次打者をショートゴロに抑えるも、セカンド封殺のあと、悪送球で東海が勝ち越しサヨナラ。

　第２試合は早実が９回表、２点を奪い、明徳に追いつくと、10回に二塁打と単打で勝ち越し、５－４で勝利。

24日阪神は完封リレー

　24日のオープン戦、阪神はメッセンジャーが７回無失点。以降も岩崎、桑原、ドリスノのノーヒットリレー。打線は６回高山、原口の連続ヒットと、９回、江越の一発で得点。

　ウエスタンでは榎田、竹安の両投手が乱調で８失点も、板山、狩野に一発など12安打８四球で10得点、勝利。