ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

17日、春季県高校野球は4試合中止も4校が8強入り

2016-04-22 22:23:12 | 今日の想い
 日大対武相は両校の山本、森井がホームランなど、両校で19点の乱打線。序盤3回までで武相7-6と日大をリード。7回表、武相が1点加えるも、その裏、日大が追いつき、8回には森井の3ランで3点加え、11ー8で、日大が第2シード以上確定。
 藤沢翔陵は西澤が大師相手に4失点完投。藤沢翔陵1点リードの4回に大師に3点許し、逆転を許すも、6回に1点ずつのあと、7回に藤沢翔陵が3点奪い、5ー4で第2シード以上を決める逆転勝ち。
 横浜は石川が6回1失点、藤平が1回無失点、打線も4回に石川、公家のホームラン2発などで計11点。7回コールド11ー1と弥栄を圧倒。
 桐光は菅に5回以降毎回失点で4点を許し、反撃されるが、11ー4と地力の差を見せつけた。
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16日の高校野球県春季大会、夏のシード16校決まる

2016-04-22 07:25:11 | 今日の想い
 16日の高校野球の春季県大会、3回戦16試合で勝った16校が夏のシード権を勝ち取った。
 日大は初回から得点を重ね、丹羽がホームラン、森井が完封し、6-0で三浦学苑を下した。
 武相は高橋が4回に瀬谷に1失点も、逆転し5-1で勝利。
 桐蔭は1回裏に向上に先取点を許し、2回表に3点奪い逆転。裏に追いつかれるも、3回表、1点勝ち越すと、5回、7回、9回と得点を重ね7-3で逃げ切り。
 平塚学園は高田を温存し、森井が茅ヶ崎を完封し、4-0と茅ヶ崎を寄せ付けず。
 藤沢翔陵は1回に先制、3回にも2点と試合を優位に進め、ヒット数では13安打の橘学苑を下回る10安打も、西澤投手が踏ん張り、4ー1で勝利。
 大師は横浜創学館先発小泉から2~4回に4点を奪い主導権を握ると、先発杉本が7回の1点に抑え、4-1で試合を制し、シード権を獲得。
 横浜隼人対県相模原は点の取り合い。横浜隼人が1回表、2点、その裏、相模原が同点。3、5回に隼人が1点ずつ。6回裏は相模原が1点。8回は両校2点。9回裏、県相模原が追いついた。10回表、浅見がランナー2人を置きランニングホームランを打つなど4点奪い、10ー6とし、試合を決めた。
 光明相模原は8回に湘南学院に4点を奪われ猛追されるが、中盤までに7点奪ったのが奏功し、7-5で逃げ切り。
 横浜は藤平が5回を2安打完封。打線も3回、1年生長南のホームラン、4回は藤平の3ランなどで、5回コールド11ー0と相洋を圧倒。
 弥栄は白山との公立対決を7回コールド11ー4で制した。
 東海大相模は山田が15奪三振も、7安打4四球と苦しみながら、日大藤沢相手に2失点完投。打線は戸崎の3ランなど10安打で7点奪い、7-2でシード権確保。
 藤嶺藤沢は神奈川総合産業・相模原青陵との接戦を4ー3で制し、シード入り。
 桐光は鶴見大付を大工原が6回3安打完封し、打線も中川のホームランなどで、6回コールド10-0。
 金沢が1回裏に先取点も、2回表、菅がひっくり返し、、最後は8-1と大勝。
 川崎北対藤沢清流は打撃戦。川崎北が中盤3~5回に6点を得れば、藤沢清流も4、5回で4点奪い、う、9回には1点ずつで同点。しかし、9回裏、ランナーを置いて、川崎北泉田がサヨナラ2ランで、8-6で熱戦に終止符。
 慶應、法政二の古豪対決も接戦。慶應が法政二先発長谷川から綿引のタイムリーで先制。6回表、法政二が2点タイムリーで逆転。しかし、8回裏慶應綿引の逆転2点タイムリー。慶應は木澤、森田の継投で逃げ切り、3ー2。
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