ラグビーワールドカップ 日本、南アフリカを破る

　昨日のラグビーワールドカップ、日本が南アフリカに34－32で逆転勝ちした。
　後半ロスタイムにペナルティーを得て、同点でなく、勝ちにいってのトライシーン。昨日からテレビで10回は見た。
　南アフリカはピークを決勝近くに持っていっただろう。だけど、勝ちは勝ち。良くやった、素晴らしい。上田さんが存命だったら、ひとりごとは読み応えがあっただろうな。。。

19日、六大学で東大勝つ

　19日の東京六大学野球で、東大が法政を５ー２で下した。
　春も94連敗を止めたのは法政戦。今秋は早稲田にも善戦していたが・・・。
　東大の勝ち投手は湘南高校出身の２年生宮台。６回を６三振２失点の好投。この宮台投手は一昨年、湘南をシードにした宮台・山田のダブルエースの一人。山田は慶應に入ったが、未登板。山田も頑張れ！

19日、阪神５ー７DeNA６

　19日の阪神は乱戦の末、DeNAに逆転負け。
　１回表に鳥谷のホームラン、３回表には鳥谷のヒットとマートンの二塁打、ゴメスのヒットで２点奪い、打線は活発。
　しかし、能見が４回５失点。
　５回表にはマートンの二塁打と福留のヒットなどで１点差に迫るが６回裏に二神が失点し、２点差に。
　粘る阪神は７回表にゴメスの一発。なのに、８回、福原が嶺井にホームランを許し、投手陣が粘りきれなかった。

18日、阪神２ー３DeNA

　18日の阪神はDeNAに逆転負け。
　１回表、阪神は四球の鳥谷が福留のタイムリーで生還し、先制。
　５回まで無失点と好投のメッセンジャーが６回裏、２安打と犠牲フライで逆転を許してしまった。とは言っても、メッセンジャーは６回４安打７奪三振のナイスピッチング。
　それでも、７回表、マートン、ゴメスのヒットなどで満塁から、関本のライト前ヒットで追いついた。
　しかし、福原が８回ヒットとワイルドピッチで、決勝点を許し、痛い敗戦。