5日は保土ヶ谷球場を途中で退席して、ラグビーの慶應同志社定期戦に保土ヶ谷ラグビー場へ。
今回の定期戦は上田昭夫元監督の追悼試合です。
そんなこともあってか、ラグビー場は立ち見に。
両校の旗も半旗になっています。
キックオフ前の慶應です。
ゲームは風下慶應のキックオフで始まりました。
前半、4分ラインアウトからフォワード廣川がインゴールに持ち込み先制トライ、ゴールも決めて、慶應7ー0。
8分、同志社バックスの連携にやられ、右側にトライを許し、ゴールも決められ、慶應7ー7同志社。
14分に同志社FWに押し込まれ、同志社にトライを許して、慶應7ー12同志社。
18分、慶應はラインアウトから4フェイズを重ね、最後は西田が左中間にトライし、ゴールも決まって、慶應14ー12同志社。
22分に、慶應はセンタースクラムから2人つないで、パスを承る佐野が10m付近から右中間し、慶應19ー12同志社。
32分、同志社バックスのパス回しで右すみにトライ許し慶應19ー17同志社
37分、同志社がセンターライン付近からのパスの連続攻撃で、ギャップもつかれ、中央にトライされ、慶應19ー24同志社。
後半に入ると、慶應は全選手を入れ替え、16から23番の選手ばかり。
2分、同志社のパスに翻弄されトライされ、慶應19ー29同志社。
6分、辻がゴールライン前の攻防から抜け出すと、中央やや左にトライし、慶應24ー29同志社。
10分、ゴール前からインゴールにキックされ、ボールを押さえられ、慶應24ー34同志社。
12分、ゴールライン前のフォワードの攻防から永末がトライし、ゴールも決まり、慶應31ー34同志社。
23分、29分と同志社に、中央(ゴールも)と左隅にトライされ、慶應31ー46同志社。
31分、長尾がゴール前でチョンゲリからトライし、ゴールも決まり、慶應38ー46同志社。
36分、逆に、同志社にトライを許して、慶應38ー51同志社。
39分、清水が22mでパス受け右中間に飛び込み、ゴールも決まって慶應45ー51同志社。
39分、自陣から攻めようとするもインターセプトされ、トライされ、慶應45ー56同志社。
試合中、慶應の選手の腕にはよく見ると小さい喪章が。
そして、レフリーは日本協会の平林さん。上田元監督の盟友とも言える人が、レフリーを勤めています。そして、やはり、腕に喪章が見えます。
ノーサイド後の慶應です。