慶應サヨナラ負け

　12回裏、慶應の守りはファーストに山口。
　明治は上原に代打竹村。竹村に四球。
　宮崎の代打宮内を三振も、竹村スチールで１死２塁。
　福田をサードファールフライ。
　小倉の三塁強襲安打で２死１・３塁。
　高山を敬遠の初球が暴投になり３塁ランナー生還し、慶應痛すぎるサヨナラ負け。

　慶應３ー４明治

　四球とエラーが同点、サヨナラにつながってしまった。優勝が厳しく。

12回表慶應無得点、引き分け狙いへ

　12回表、慶應の攻撃。
　竹内はショートゴロ。
　羽入田の代打鈴木隆はキャッチャーフライ。
　小笠原は空振り三振。
　これで慶應の勝ちはなく。

　12回表を終え、慶應３ー３明治

11回裏、慶應ピンチ脱出し12回へ

　11回表、慶應の攻撃。
　谷田はショートフライ。
　横尾もレフトフライ。
　藤本は空振り三振。

　11回裏、明治の攻撃。
　糸原をレフトフライ。
　石井をサードゴロ。
　加勢に四球。
　坂本の４球目、パスボールで２死２塁。
　坂本をサードゴロ。ピンチ脱出。

　11回を終え、慶應３ー３明治

慶明10回も譲らず

　10回表、慶應の攻撃。明治ピッチャー上原。
　小笠原は空振り三振。
　加藤はライトフライ。
　佐藤旭がレフト線２塁打。
　山本泰はショートライナー。

　10回裏、明治の攻撃。
　福田をセカンドゴロ。
　小倉を空振り三振。
　高山も空振り三振。

　10回を終え、慶應３ー３明治

慶明譲らず延長戦に

　７回表、慶應の攻撃。
　竹内が２塁内野安打。
　斎藤の代打北村、ファーストゴロで、１死２塁。
　小笠原のショートゴロで２死３塁。
　加藤はショートゴロ。

　７回裏、明治の攻撃。慶應ファーストに近藤。
　山崎を空振り三振。
　宮崎をファーストゴロ。
　福田にレフト前ヒットを許し、２死１塁。
　小倉の３球目に福田スチール、２死２塁。
　小倉をサードゴロ。

　８回表、慶應の攻撃。
　佐藤旭は空振り三振。
　山本泰も空振り三振。
　谷田はファーストフライ。

　８回裏、明治の攻撃。
　高山はバントでサードゴロ。
　糸原は四球。
　石井は送りバントで、２死２塁。
　加勢を空振り三振。

　９回表、慶應の攻撃。
　横尾がセンター前ヒット。
　藤本もライト前ヒットで、無死１・２塁。
　竹内のバントがピッチャー正面で１死１・２塁。
　近藤に代打沓掛。沓掛はサードゴロで併殺。

　９回裏、明治の攻撃。慶應ファーストに羽入田。
　坂本をライトフライ。
　山崎の代打佐野恵をファーストファールフライ。
　宮崎をサードフライ。

　９回を終え、慶應３ー３明治
　

６回裏、慶應のエラーで同点

　５回表、慶應の攻撃。
　加藤が空振り三振。
　佐藤が見逃し三振。
　山本も空振り三振。

　５回裏、明治の攻撃。
　山崎を空振り三振。
　宮崎にライト前ヒットを打たれ、１死１塁。
　福田をセンターフライ。
　小倉の２球目に宮崎が走るが、小笠原の送球が楽々アウトに。
　
　６回表、慶應の攻撃。
　谷田はサードフライ。
　横尾は空振り三振。
　藤本はセンターフライ。

　６回裏、明治の攻撃。
　小倉に四球。
　高山を空振り三振。
　糸原を四球で、１死１・２塁。
　石井のサードゴロで、２塁封殺、竹内が１塁悪送球で、３塁ランナーが生還し、同点、２死１塁。
　加勢のセンター前ヒットで、２死１・２塁。
　坂本をレフトフライ。

　６回を終え、慶應３ー３明治

４回裏、明治の長打攻勢で慶應リードは１点に

　３回裏、明治の攻撃。
　山崎を空振り三振。
　宮崎をセンターフライ。
　福田にセンター前ヒットを打たれ、初の被安打。
　小倉の初球、福田がスチール。
　小倉を空振り三振！

　４回表、慶應の攻撃。明治はレフトを加勢に交代。
　竹内はファーストゴロ。
　斎藤のファーストゴロを明治石井が弾くエラー。
　小笠原はサードゴロで併殺。

　４回裏、明治の攻撃。
　高山にライトスタンドに運ばれ、慶應リードは２点に。
　糸原には左中間深くに運ばれ、藤本が追いついたかに見えたが、弾いて３塁打に。
　石井のセカンドゴロでランナー生還、１点差に。
　加勢をライトファールフライ。
　坂本をサードゴロ。

　４回を終え、慶應３ー２明治

慶明１回戦、３回表慶應３点先制

　今日は久々の神宮。慶明１回戦。
　先攻めの慶應は７佐藤旭～６山本泰～９谷田～５横尾～８藤本知～４竹内惇～３斎藤～２小笠原～１加藤拓。明治は６福田～９小倉～８高山～５糸原～３石井～７菅野～２坂本～１山崎～４宮崎。

　１回表、慶應の攻撃。
　佐藤旭はレフトフライ。
　山本泰がライト前ヒット。
　谷田は空振り三振しない
　横尾はショートライナー。

　１回裏、明治の攻撃。
　福田に四球。
　小倉の初球、福田が走り、投球は暴投で無死２塁。
　小倉は送りバントで１死３塁。
　高山を空振り三振。
　糸原をサードライナー。横尾が良く捕って、ピンチ脱出。

　２回表、慶應の攻撃。
　藤本はサードゴロ。
　竹内はセカンドゴロ。
　斎藤はファーストゴロ。

　２回裏、明治の攻撃。
　石井の右中間への大飛球、藤本が背走し好捕。
　菅野を空振り三振。
　坂本をファーストファールフライ。
　
　３回表には慶應の攻撃。
　小笠原がピッチャー返しのセンター前ヒット。
　加藤拓がショート横にライナーが落ち、レフト前ヒット。
　佐藤旭のライト前へのポテンヒットがファールゾーンに転がって、２塁打になり慶應先制。
　山本泰はショートゴロ。
　谷田は空振り三振。
　横尾がライトフェンス直撃の３塁打で、慶應２点追加！
　藤本はセンターフライ。

　３回表を終え、慶應３ー０明治

16日、ＣＳ、阪神５ー２読売、一歩リード

　16日のＣＳ、ファイナル第２戦は岩田が好投！読売に５ー２で２勝目で、一歩リード。
　阪神は３回表、四球の岩田、ヒットの西岡を置いて、上本、鳥谷の連続タイムリーで、まず２点。
　５回には西岡、上本の四死球のあと鳥谷、マートンのタイムリーで３点追加。
　岩田が７回井端に２ランされるも、７回を６安打６三振２失点。８回からは福原～高宮～呉で抑え連勝！７、８回はランナー１塁のピンチでファーストライナーの併殺打が続いたのもラッキーだった。