26日、神奈川高校野球・慶應、横浜が４強入り

　26日の高校野球、春の県大会準々決勝、慶應と横浜がまず４強に。
　第１試合は横浜対桐蔭。横浜が２ー０で桐蔭を下した。横浜は６回に渡辺の３塁打、８回は高濱の２塁打のタイムリーであげた２点を継投で守り、４強に。投手陣は、春日井が３回１死まで、小田も１死を取っただけで２死２・３塁のピンチに伊藤が登板。ここは三振のあと、９回まで１安打の好投。復権だ。
　第２試合は慶應が南に３ー０で勝利。慶應エース原田は５安打８三振で南打線を抑え完封。一方、慶應打線も６安打と打てない。それでも、２回原田の２点タイムリー２塁打で先制。５回は柳町のタイムリー２塁打で追加点と、こちらも打つべき人が打って、逃げ切った。３日の準決勝はこの２校が対決。秋の横浜逆転勝ちのリベンジを慶應ができるか？この２校は関東大会の出場も決めた。

28日、慶應、明治を下し４連勝！勝ち点２！首位！

　昨日の六大学野球慶明３回戦、慶應が明治を５ー３で下し、勝ち点ゲット！勝ち点２、４勝１分けで首位！
　慶應は２回表、竹内、斎藤の連続２塁打で先制。５回表には小笠原の犠牲フライで追加点。６回表にはランナー２人を置いて、竹内がライトせんに２点タイムリー。８回表の谷田の今季２号が効いた。
　その裏、それまで３安打ピッチングの加嶋がヒットと四球で、ランナーをため＆高山に３ランえお浴び、さらに代わった三宮が１安打２四球で、満塁のピンチを作ったが、何とかしのぎ、逃げ切り成功！

　連覇中で、優勝候補筆頭の明治に連勝は大きいぞ！

　竹内は竹内監督の長男だそうで、最近知りました。そして、昨日、監督のはせ手術は成功とのこと、良かった。

27日、阪神４ー８DeNA

　27日の阪神は歳内が３回途中まふぇに５安打３四球、４失点。スポニチによれば、制球難で自滅。
　４回新井良２ラン、５回上本、大和のヒットの後、鳥谷犠牲フライで追いすがるが、５回裏に筒井が１死しか取れず３安打３四球に失策打と崩れ４失点で、勝利は遠のいてしまった。
　９回表、梅野の１号、７，８回の伊藤和の２回無失点の好投が救い。

26日、阪神７ー１DeNA

　26日の阪神は岩田が復活の好投・完投で快勝。
　岩田が７回に２安打で１失点したのみで、４安打完投勝利！
　打線も２回新井良の一発で先制。４～７回毎回１点ずつ。４回は四球の鳥谷がゴメスのヒットで三進し、マートンの犠牲フライ。５回はヒットの上本をゴメスがタイムリーヒットで返し、６回はこの日３安打目が２発目の新井良。７回もヒットの上本をゴメスが猛打賞になるタイムリーで返した。
　さらに９回は鳥谷のタイムリーなどで２点。DeNAに快勝！