10月6日、夕食は金沢市内の料亭、犀川沿いの杉の井。ここで、食事を、それも、一番高い郷土料理のコース(2万円)を食べようと、宿泊はちょっと安めのホテルにしました。時にはこういう贅沢も。
お店の入口です。
まずは、玄関のそばの部屋で、抹茶とお菓子をいただきました。こういうのって、緊張するなあ。
そして、食事の個室に行き、まずはビール。そして、食事は
◆ にごり酒、くるみ豆腐に雲丹のせ~雲丹がたっぷりで、おいしい!そして、くるみのほのかの甘さもよし。
○ 部屋からは庭が見えます。
◆ 八 寸:にんじんチップス、いもチップス、かますの押し寿司、子持ちししゃも、ほおずき、松葉をそば、床節、しめじ、里芋、銀杏、鮎の甘露煮~小さいものが可愛く、美しく、見た目が楽しい。そして、味わいもよく。
◆ 造 り:平目の昆布締め、トロ、ボタンえび、鯛~平目はにがりでいただくけど、中には松茸が入っています。うーん、松茸がいい。トロには醤油ゼリーと、魚もいいけど、工夫もいい!ここで、ビールから日本酒・黒帯へ。
◆ 松茸土瓶蒸し~えび、銀杏入りで、松茸の味が本当に染み入っています!
◆ 焼 物:松茸、のどぐろの杉板焼き、紅葉麩添え~のどぐろは西京焼きで、松茸といい、これもおいしくいただけます。そして、お酒も進みます。
杉板の中です。
◆ 揚げ物:松茸のフライ~レモンでおいしく。そして、松茸って、フライでもおいしかった!
◆ いなだの薫製~珍味です。日本酒がまた、進む、新潟・村上の鮭の酒浸しのような感じです。
◆ 治部煮:鴨、しいたけ、すだれ麩、レンコン、若布、麩が入っていて、そして、濃い味わいの、おいしい鴨治煮。金沢に来たら治部煮!ここのも実においしかった!
◆ はす蒸し:銀杏、百合根で、もともと上品な料理が本当に上品な味わいです。中には白身魚が入っていました。
○ どんどん、日本酒も進みます。日本酒の器も洒落ています。
◆ 酢の物:毛がに~蟹味噌もあり、うれしい、楽しい一品になりました。
◆ 食 事:松茸ご飯、鰯の丸干し焼き、香の物、味噌汁~〆の松茸ご飯だけで十分なところ、鰯がまた、いい。最後まで、サプライズ!
◆ デザート:焼き林檎、ぶどう、バニラアイス、洋なし、スイートポテト~これもまた、いいデザートでした。
◆ 黒蜜くずきり~杉の井評判の黒蜜くずきりを追加でいただきました。黒蜜が本当においしく、またくずきりもなめらかで、どんどん、喉を滑り落ちていきます。お碗に杉の井の杉の絵がありあmす。
ちょっと、贅沢でしたが、文句無しのおいしさ。また、来たいけど、交通費だけで大変だ。桜の季節がまたいいそうです。地方だからできる贅沢、~東京じゃこの値段じゃ無理だし、地のもののおいしさも。癖になりそう。
お店ではガイドブックに出ていた若女将や、女将らしき方が見送りまで相手をしてくれました。
お店の入口です。
まずは、玄関のそばの部屋で、抹茶とお菓子をいただきました。こういうのって、緊張するなあ。
そして、食事の個室に行き、まずはビール。そして、食事は
◆ にごり酒、くるみ豆腐に雲丹のせ~雲丹がたっぷりで、おいしい!そして、くるみのほのかの甘さもよし。
○ 部屋からは庭が見えます。
◆ 八 寸:にんじんチップス、いもチップス、かますの押し寿司、子持ちししゃも、ほおずき、松葉をそば、床節、しめじ、里芋、銀杏、鮎の甘露煮~小さいものが可愛く、美しく、見た目が楽しい。そして、味わいもよく。
◆ 造 り:平目の昆布締め、トロ、ボタンえび、鯛~平目はにがりでいただくけど、中には松茸が入っています。うーん、松茸がいい。トロには醤油ゼリーと、魚もいいけど、工夫もいい!ここで、ビールから日本酒・黒帯へ。
◆ 松茸土瓶蒸し~えび、銀杏入りで、松茸の味が本当に染み入っています!
◆ 焼 物:松茸、のどぐろの杉板焼き、紅葉麩添え~のどぐろは西京焼きで、松茸といい、これもおいしくいただけます。そして、お酒も進みます。
杉板の中です。
◆ 揚げ物:松茸のフライ~レモンでおいしく。そして、松茸って、フライでもおいしかった!
◆ いなだの薫製~珍味です。日本酒がまた、進む、新潟・村上の鮭の酒浸しのような感じです。
◆ 治部煮:鴨、しいたけ、すだれ麩、レンコン、若布、麩が入っていて、そして、濃い味わいの、おいしい鴨治煮。金沢に来たら治部煮!ここのも実においしかった!
◆ はす蒸し:銀杏、百合根で、もともと上品な料理が本当に上品な味わいです。中には白身魚が入っていました。
○ どんどん、日本酒も進みます。日本酒の器も洒落ています。
◆ 酢の物:毛がに~蟹味噌もあり、うれしい、楽しい一品になりました。
◆ 食 事:松茸ご飯、鰯の丸干し焼き、香の物、味噌汁~〆の松茸ご飯だけで十分なところ、鰯がまた、いい。最後まで、サプライズ!
◆ デザート:焼き林檎、ぶどう、バニラアイス、洋なし、スイートポテト~これもまた、いいデザートでした。
◆ 黒蜜くずきり~杉の井評判の黒蜜くずきりを追加でいただきました。黒蜜が本当においしく、またくずきりもなめらかで、どんどん、喉を滑り落ちていきます。お碗に杉の井の杉の絵がありあmす。
ちょっと、贅沢でしたが、文句無しのおいしさ。また、来たいけど、交通費だけで大変だ。桜の季節がまたいいそうです。地方だからできる贅沢、~東京じゃこの値段じゃ無理だし、地のもののおいしさも。癖になりそう。
お店ではガイドブックに出ていた若女将や、女将らしき方が見送りまで相手をしてくれました。
最近でた、猛虎伝説100人、日刊スポーツ出版社からのムックです。巻頭から、金本、藤川、新井の特集があり、若虎の記事。その後は、サムライたちのタイガースとして、村山、そして、「やっぱり、ワシらは田淵、江夏が好きなんや…」、バックスクリーン3連発と。助っ人列伝、そして、100人のプロフィール等。100人に加藤博一は入っていなかった。でも、池田純一や藤井英治といった選手も入っているのはうれしい。さらに球団在籍の全選手の名前も出ています。
特集の田淵、江夏が好きなんや、まさにそのとおり!僕にとって、黄金バッテリーとその頃の選手は永遠です。
特集の田淵、江夏が好きなんや、まさにそのとおり!僕にとって、黄金バッテリーとその頃の選手は永遠です。