てのひらに太陽を

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紫紺の凱歌 明大ラグビー、再建と新時代へ 「前へ」

2019年11月08日 06時30分21秒 | Weblog

 

 昨日買ったばかりの本で、いま夢中で読んでいる本

 明治大学ラグビー部の本だ~~~

 まもなく創部100年に向けての本なんだろう

 明治のラグビーと言えば「前へ」

 北島忠治監督は、明治のラグビー部を戦前・戦後を通じて

 1929年~1996年5月まで「67年」監督をつとめられた

 野球部の島岡監督のことを「御大」と呼ぶそうであるが

 北島監督のことを師として慕う教え子はそろって「親父」と

 呼ぶそうだ~~~

 「前へ」の精神は「3つの精神」があるという

   1 フェアプレーに徹する

   2 何事にも正面から真摯に立ち向かう

   3 潔く全力を賭しその責任を全うする

 OB倶楽部幹事長の御園さん

 「『前へ』はたくさんの意味が集約されていますが、本当のことを言えば

  親父がサインを頼まれたときに『前へ』は書かなかったんですよね。

  だから僕らも直接、言われたことはありません。

  だけれど、僕らが親父から習ったのは「フェアプレーに徹して

  ずるいことはするな』「逃げずに自分の責任を果たせ」

  『自分で負った責任は何としても解決しなければいけない』

  ということです。・・・・親父が一番こだわっていたのは、

  フェアプレーなんですよね。これ以外に僕はないと思います」

 ラガーマンの前に「人間たれ」の矜恃。

 北島先生の教えは今も、これからも脈々と継続されていくでしょう

 ああ~~時間がなくなった・・・

 またということにしよう~~~