昨日はオールブラックス対ウエールズの3位決勝戦を見ていた
あれ程イングランドに力を封じ込まれていたのにね~~
イメージ通りのオールブラックスの試合展開だった
そして、終わってみればオールブラックスの勝利
ということは、イングランドのエディージョーンズはやはりすごい戦術士だね
彼の発想方法はいつも決まっているそうだ
「結果を見つめた工程管理」(演繹思考)
問題の解決には二とうりの解決方法がある
「演繹思考」と「帰納思考」の二つだ
「帰納思考」は、現在の問題点を解決しながら
目標を達成する思考パターン
「演繹思考」は結果から今日をどうするかという解決法だ
私は「結果を見つめながら今日を見る」解決法で
現役の時はいつも、「結果から~」で問題に対処してきた
エディージョーンズの考えに親近感を覚えるんですよ~~
だから、4年前にイングランドの監督に就任した時に
今日のこの日、令和元年11月2日(土)場所は日本で
横浜のグラウンドで戦うための工程管理を4年間「計画的に
意図」して毎日を繰り返してきた
その集大成は準決勝のオールブラックス戦で、まずは実現した
そして、今日の決勝戦でもエディージョーンズの戦略は複数
用意されていることだろう~~
17:00以降のテレビ観戦が楽しみだね
今、ちょうど「天皇の料理番」杉森久秀著を読んでいるところ
NHKで天皇の料理番という番組があったのでビデオに撮って
いま見終わったところなんですが~~~
この本の主人公「秋山徳蔵」の番組だった
本当に驚くばかりで、テレビを見入ってしまったよ~~
大正、昭和の陛下に仕えて「58年」84歳で退任された
その時、昭和の陛下からのねぎらいの言葉を頂いた秋山徳蔵さんは
周りの人など、気にせず大きな声で感涙の涙を出しながら泣いたそうだ
「陛下のために」この重いで58年間「朝・昼・晩」の食事を
作られていた、精魂込めてねえ~~
いま、下巻の半分くらいだが、俄然と親近感を覚えたね
のめり込みながら読んでみよう~~~~