強風吹き荒れる羊蹄山山頂
蝦夷富士として有名な羊蹄山へ登りました。登山時から山頂は雲の中で、今回も山頂は大荒れを予想しましたが、実際に山頂付近には強風が吹き荒れていました。
登山道は歩きやすく、一合目から九合目まで案内が置かれていたのではげみになりました。途中から霧が周囲を包み、展望は最後までありませんでした。
お鉢に出てからは強風が吹き荒れ、岩場を通過するには勇気が必要ですが、しっかり巻き道が用意されているので、落ち着いて道を探せば大丈夫でした。
お鉢に着いてからは山頂がなかなか遠く、下山用の案内を見つけたときには安心しました。ところが、山頂への案内が無く偶然上の方を眺めると、かすかに棒が立っていることに気付き、上に向かうとここが山頂でした。もう少し霧が深ければ、登頂を断念していたところでした。
羊蹄山真狩コースの登山口を出発
一合目を通過
二合目の先には二合目半がありました
三合目
四合目 この辺りから霧が発生
五合目 ますます霧が濃くなります
登山道に花が増えてきました
六合目 相変わらず霧が立ちこめてます
七合目 霧が濃くなりました
八合目の岩を通過しました
この先からは花畑でした
九合目 山小屋の分岐です
山頂への標識が現れました
お鉢でしょうか
強風が吹き荒れていましたが岩場経由をとりました
ケルンを過ごしました
白いマーカーが目印です
前が見えず危険なところを通過しました
落ち着けば案内が見えてきます
案内が現れましたが山頂への案内はありません
上の方をしっかり見れば、霧の中に棒が見えました
棒に見えたのは山頂標識、無事に山頂へ着きました