赤岳山頂で大☆さんと
大☆さんのご案内により八ヶ岳へ。桜平を出発し夏沢鉱泉、オーレン小屋を経由して夏沢峠へ着きました。これからは快適な尾根道を辿り、快晴の硫黄岳へ着きました。硫黄岳から眺める横岳や赤岳がとても印象的で、日本アルプスの展望も忘れられないものになりました。
横岳付近から周囲を雲が覆い始め、赤岳展望荘に着く頃には赤岳の山頂は雲の中に隠れていました。小休止の後、大☆さんと一緒に山頂へ到着、無事に記念撮影をすることができました。
桜平登山口を出発
夏沢鉱泉
木漏れ日の風景
オーレン小屋
夏沢峠
北アルプスの展望
硫黄岳の火口
硫黄岳へ到着
横岳と赤岳が見えています
駒草神社
横岳
鎖場を進みます
横岳へ着きました
赤岳は雲の中
赤岳展望荘へ着きました
赤岳へ向かいます
急な岩場を登ります
赤岳頂上山荘
赤岳山頂へ着きました
夕食はバイキングでした
こんな所で偶然Ｍさんと再会
夕食時に旧知のＭさんと出会いました。こんな偶然があるものですね。昔話に花が咲きました。
この日の山頂は雲の中でした
諏訪大社本宮の御柱
諏訪大社へ参拝しました。古事記の国譲りで、建御雷神（タケミカヅチ）が大国主神（オオクニヌシ）に葦原中国の国譲りを迫った際、事代主神（コトシロヌシ）はすぐに承諾しましたが、建御名方神（タケミナカタノカミ）は、建御雷神に力競べを申し出ました。
ところが、建御雷神のあまりの強さに建御名方神は逃げ出しました。建御雷神は建御名方神を諏訪湖まで追い詰め、殺そうとしましたが、建御名方神はこの諏訪の地から出ない事と天津神に従う事を約束し、ようやく許されたとのことです。
諏訪大社下社春宮
下社春宮へ参拝
万治の石仏へ参拝
よろずおさまりますように
諏訪大社下社秋宮へ
下社秋宮へ参拝
諏訪大社本宮へ
御柱
諏訪大社本宮へ参拝
岩戸屋さんで戸隠そば
戸隠で『元祖 戸隠手打ちそば』の岩田屋さんを訪問し、本場手打の戸隠そばを頂きました。やはり本物は美味しいですね。あっと言う間に完食してしまいました。
岩戸屋
戸隠そば登場
この盛り方が戸隠そばですね
おいしさに感動しました
ごちそうさまでした
天の手力雄命の祭られた戸隠神社奥社
戸隠山は、天照大神が隠れた天岩戸が飛んできたとされる地です。また、戸隠神社は、奥社・九頭龍社・中社・火之御子社・宝光社の五社からなり、天の岩戸開きに関係した神々祭られています。
少し前に宮崎県の高千穂を旅した際、天照大神がお隠れになった天岩戸神社へ参拝しました。また、その際に天照大神を岩戸から出すため、八百万の神々が相談したと言われる天安河原へも立ち寄っているため、今回は懐かしい神々との再会という気がしました。
宝光社
この宝光社の祭神は、中社に祭られている天八意思兼命の御子神です。
天照大神を岩戸から出すための方策を考えられた天八意思兼命の功績の大きさが解りますね。
祭神は天表春命（あめのうわはるのみこと）
火之御子社
祭神は天鈿女命（あめのうずめのみこと）、天の岩戸の前で舞を踊った神様です。天孫降臨の際、ニニギノミコトに随行し、猿田彦と結婚されました。
中社
祭神は天八意思兼命、天の岩戸を開くための方策を考えられた神様として有名です。
中社の滝はパワースポットです
戸隠神社の奥社へ
鳥居を潜って進みます
随神門
杉並木
九頭龍社の祭神は九頭龍大神
祭神は天手力雄命（あめのたぢからおのみこと）、天の岩戸をこじ開けた、力の強い神様です。
佐賀バルーンフェスタ２０１６年
佐賀のバルーンフェスタを見学しました。３年ぶりのフェスタですが、今回は飛行風景を見学することができました。ところが、時間の経過と共に風が強くなり、バルーンがＪＲ長崎線の電線に架かってしまいました。何度も脱出を試みましたが、最後は地上に降りることができました。乗員の無事が何よりでした。
快晴の空の下を飛行するバルーンは優雅ですね。広い平野の上を多くのバルーンが飛んでいました。
世界選手権が開催されてます
アシモくんです
ＪＲ長崎線の下り線にバルーンが引っかかりました
脱出できないので地上に降りました
無事降りたようです
こちらは河川の法面へ不時着です
これ以外は大丈夫？
すごい飛行技術です
パラグライダー
ヘリコプターで遊覧飛行も
