大神神社へ参拝
奈良県桜井市にそびえる三輪山へ登りました。登山口となる大神(おおみわ)神社の御祭神は大物主大神(おおものぬしのおおかみ)、配神は大己貴神(おおなむちのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)です。
また、大神神社は秀麗な三輪山を神休山とする我が国最古の神社で、大和国一宮、全国各地に祭祀せられる大物主神の総本社です。
登山道入口の狭井神社で入山の心得を聞き、入山許可証を首に掛けて磐座を目指しました。神域の撮影は禁止なので、目の前に広がる景色などをしっかりまぶたに焼きつけながら山頂へ到着。
山頂の奥津磐座には大小多くの岩が無造作に配置され、中央部の大岩を始めとしていくつかの岩にはしめ縄も渡されていました。
三輪山
大神神社大鳥居
大神神社
狭井神社へ向かいます
狭井神社は修復中でした
参拝許可証を首にかけます
三輪山登拝口です
狭井神社の奥では御神水がいただけます
三輪山登拝の後は三輪そうめんを頂きました
詳細な登山記はHP法師崎のやまある記でお楽しみ下さい