保慶の岩屋観音
周防大島町の岩屋観音巡り。ご案内は、新・分県登山ガイド34「山口県の山」(山と渓谷社)の著者中島篤巳先生。皆さんが歩きやすいようにルート途中に目印のテープを巻きながらゆっくりと進みました。
登山口の保慶の岩屋観音入口
今回の参加者は、柳井市のTさん、ウォーキングが趣味のIさん、歴史に造詣の深い岩国市のMさんで、IさんとMさんは初参加です。
左に烏帽子岩を過ごす
保慶の岩屋観音
集塊岩から眼下を見下ろす
保慶の岩屋観音を過ごし、集塊岩の展望地に立ち寄り記念撮影、周囲に広がる展望に、時の経つのも忘れていました。
源明山山頂の石碑
源明山にて昼食タイム、山頂は沢山の登山者で賑やかでした。昼食後に山頂を出発、観畑観音へ向かいました。
分岐から急な斜面を下りて、岩屋へ。足下が狭く右手が切れ落ちている岩屋の手前は、最後の難所でした。
観畑観音
嘉納山手前のアンテナ
嘉納山から源明山方面に少し引き返し、岩屋観音の標識に従い進んで行きます。この岩屋へはすぐに到着、本日最後の岩屋観音に参拝しました。
慶法院岩屋観音
なお、この岩屋観音から旧参道を経由して下山するルートは、以前整備されていましたが、現在は荒れています。従って慶法院岩屋観音への参拝後は縦走路に引き返す方が無難です。
法師崎のやまある記の編集が終了しました
詳細な登山記はHPでお楽しみ下さい