何が健康に悪いと言って、食い過ぎもまた良くないものの一つです。
体に必要な栄養素とカロリーを取るためにしていた「食事」は際限なく食べ続けなければ満足出来なくなっています。
「食っても食っても満たされない食欲」と言う「餓鬼道」に落ち込んでしまったのです。
取りすぎたカロリーは肥満の元となっています。肥満もまた万病の元です。
市場ではほとんどの食べ物には「低カロリー」がうたってあります。
アレだけ食っているのに身体を維持するための栄養素を取ることが出来ずに「サプリメント」と言う「合成栄養剤」を高額で購入しているのです。
世界で飢餓に苦しむ多くの人達がいるのに我が国では食い過ぎで病気になり医療費を湯水のように使う人達がいる。
国民を病気にしてまで稼ぎたい医療業界があり、それに乗りたい政治家がいる、それに国民を無知にしてまで広げるマスゴミがいる。
医術は仁術と言われていたのは江戸時代までですかね? 算術を通り越して無限に患者(病人)作りに精を出しているのが医療業界です。
国民は将来良くなることを願って国会議員を選んで来たのにまず国会議員が公徳心を失い、マスゴミが失い、医療業界も失ってしまいました。
自浄作用の無くなった我が国に明るい未来があるのでしょうか?
こうなってしまったら後は個々人の自衛権発動しかありません。
自分の体は自分で管理するということです。自分の体調は自分が一番良くわかるはずです。
自分の体調がわかるまでは日頃から自分の体は自分で守るということを意識しなければなりません。
その内何時もと違う症状がわかるようになります。何でもかんでも医者に行って薬をもらって「治った」と安心する習慣はやめなければ「薬中」になってしまいます。
薬では病気を治すことは出来ないのです。薬は「痛みを抑えるだけ」(病状の部分を麻痺さすだけと考えたほうが良いのです)
休養を取り、栄養をとり、自分の体は自分で治す体つくりが大切です。その方法はまず暴飲暴食をやめて高カロリー、高タンパクの美味しい食事を適量とることを心がける。
テレビのコマーシャルにダマされないこと。栄養ドリンク、サプリメントなどの広告に出てくるモデルはそれを飲んでいるから元気になったわけではありません。
元気な人を選んでモデルにしているだけです。特に高齢者のモデルにはだまされないことが大切です。
自分に合った健康法を自分で心がけて試してゆくこと、良いと思った健康法は続けてゆくこと、3日で痩せるとかこれをとったらガンが治るなどという食べ物やサプリメントはありません。
そんなことより病気になりにくい身体をつくること癌になりやすい食べ物は食べないことなど心がけることが大切です。
こんなことは江戸時代の貝原益軒の養生訓以前からわかっていたことです。テレビで見る健康法で効果があるのなら日本中健康な人で溢れているはずです。
この私の健康法も同じです。
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