京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

台風関西直撃の情報の中・救う会大阪の街頭署名を手伝いに行く

2013年08月31日 | 拉致問題

幸い台風は温帯性低気圧に変わってしまい、強風が関西を直撃する恐れはなくなったが、まだ大雨の恐れはありました。

午後4時から阪急 川西駅前 で 救う会大阪 の街頭署名活動がありました。

「救う会大阪」の増木重夫代表や川西明峰高校出身の「秋田美輪さんらを救出する川西市民の会」代表の中曽千鶴子さんたちの主催です。

1時半に自宅を出て二山越えて亀岡へ、もう一山越えて池田へ出て川西駅前に思ったよりは約3時頃に着いてしまう。

4~5年前までは伊丹市の公民館に良く野あそびを指導に来ていたので通い慣れた道ですが結構距離はあります。

車を一番安い駅ビル屋上の駐車場において周辺のショッピングセンターを冷やかす。日頃北山山中に住まいしているのでたまに都会へ出てくるとキョトキョトしてしまいます。1時間ほどウロウロして駅前に集まり出した救う会のメンバーに合流してノボリたてなどを手伝い始めたら、風が吹き出して来ました。

私は署名をお願いすることに専念、広場を通る人たちに「拉致被害者救出のためのご署名をお願いします」と声をかけるのです。

素直に署名してくれる人や「ご苦労さんです」と労ってくださる人もありますが露骨に嫌な顔をして避ける人もいます。

同胞が北朝鮮に誘拐されているのに良く素知らぬ顔が出来るな! まして地元川西市の高校の卒業生が連れサラワレているのに。と署名をさけて行く人たちを見ると怒りが込み上げると言うより可哀想になります。

避ける人の顔を見ると朝鮮人ポイ人が多いのです。それに左翼、日教組系のどう見ても暗い、不幸そうな顔をしています。

益々、風が強くなり雨まで強く降り出しました。署名用紙も雨に濡れ出し、それでも雨の中で書いてくださる熱心な人もありました。

1時間余で今日の署名街宣活動は終わりにして帰りました。

次回からはマイクを持たせてもらうつもりで頑張ります。拉致問題は街宣と署名活動だけでは解決の道は遠く、何とか有効な、協力な手段は無いものか?

もう一度原点に戻って対策を立て直さなければ、又今年ももうすぐ北朝鮮に拉致されている人たちにとって、寒い冬が訪れるのです。又何人かの日本人が極寒の北朝鮮で祖国の救出を待って亡くなられるのです。

「武力でサラワレタ者は、武力でしか取り戻せないのです」このことは古今東西変わらない原理なのです。

写真は雨の降る前に準備中の仲間たちです。

 

 

 


ダイエットは食う事を控えてカラダを動かすこと・当たり前のことだが

2013年08月30日 | 健康

若い頃から、山登りを続けていきたいので健康には十分気をつけていました。

しかし、年を取ったら身体を動かすことが億劫になってきます。だけど、食欲だけは(根が卑しい性格なので)衰えず食ってしまっては後悔していました。大体標準体重から5~7キロオーバーで。

何しろ宴会でも何でも、「出された食い物は残すことが恥」と心得ていましたから、それでもデブデブにまで太らなかったのは身体を動かすことが苦にならなかったからだと思っています。

先週妻が骨折の手術の為に今日まで入院していました。この間、私一人で食事を作って食べていました。食事を作ることは登山をやっていましたから今も出来るのですが。

食材を買いに行くのがイヤなのです、良い歳をしたジイさんがスーパーで籠をぶら下げてウロウロする姿が耐えられません。

不思議なことに、同じ食材でもお祭りに供える神撰の材料を買いに行く時は平気なのですが、自分の夕食を買いに行くと言うことに抵抗を感じるのです。勝手ですが。

ということで、この一週間、近所の農家の方が持っていてくださった野菜や自宅で出来たキュウリ、ナスビ、などの野菜と冷蔵庫にあるものだけを材料に食事をしていました。(この期間2度親戚の料理店で昼食を食っていましたが)

妻が家にいる時は品数が多くて夕飯は腹12分目ぐらいに食っていました。(ノロケルわけではありませんが)

一人でいる時は、簡単に腹だけふくれれば良いと思っていましたから昼はそうめんダケと言う生活でした。

体重を量ってみたら標準体重に近い目盛りが出ていました。

妻が家に返って来ましたがまだ当分の間台所に頻繁に立つことは出来ませんので品数が増えることも無いと思います。

しかし、妻が料理を始めたら平均体重から5キロオーバーは目の前のようです。

食事の分量を減らしたこと(不本意ながら)と少し朝夕の気温が低くなって来ていたので犬の散歩も距離を伸ばし、朝野球も復活したことだし、次の猟期の為にも運動をと心がけたのが体重の減少につながったと思います。

何も「やせるクスリ」を飲むことや「アスレティックジム」に通うことがダイエットではない。と他人には言えるのですが。

まあ、5キロオーバーまでは許すか! あまり標準体重にこだわると免疫力まで下がってしまうと、勝手に理由を付けて。

 

 


京都北山にオニヤンマが飛び・ススキに穂が出始めた

2013年08月30日 | 自然

今日30日はまた暑い日が戻って来ましたが丹波高原の一角では秋に入っています。

数日前からオニヤンマが私の歩く先を自分の勇姿を見せびらかすようにユウユウと飛んでいます。

子供の頃は京都市内でもオニヤンマなどは普通に飛んでいました、小学生の頃、細いテグスの両端に小石を巻き付けて油紙(ガリ版用の)で包んでトンボ釣りに夢中になっていました。

まず、雌のトンボを捕って胴体を1メートルぐらいのテグスの端に縛ってもう一方の端を50センチぐらいの細い竹の先に縛り、ゆっくり頭上で廻すと雄のオニヤンマが交尾しに来るのを足下に引き寄せて捕まえるのは男の子にとってはこの時期の最高のあそびでした。

今も足下に交尾させながら引き寄せる、羽根と羽根がジャラジャラとこすり合わさる音が耳に残っています。65年ほど前の話です。

昨日の晩ご飯の内容も忘れているのに65年前のトンボ捕りの事は昨日の事のように脳裏に浮かんでくると言うのは不思議ですね。

今の我が国(いや世界の国々でも)、教育、キョウイクと英才教育に精を出す親の気が知れません。3歳児教育では遅すぎる、胎教だ!など馬鹿げた親が我が子の教育に夢中になっています。

その結果が大学に入ったらそれで人生を終わる子供たちが沢山出る始末、「子供はあそびの中から生活の術(スベ)を学びます」(日本のあそび協会のことば)を日本の子供たちに広めて行きたい。愚痴ったって仕方が無いか?

毎日歩いているのに気がつかなかったが今日ススキの穂が出ているのに気付きました。今までは広がっていなかったので気がつかなかったのです。

これからはこの辺り一帯にはススキの穂だらけになります。秋の花々も咲いて彩りを添えてはくれますが、圧倒的なススキの群落に圧倒されます。それにしてもススキの繁殖力はすごいものです。日本の気候が植物の成育に最適なのでしょうね、良い国に生まれた事を感謝しています。

 

 

 


最後のお別れーいつからこんな儀式が出来て来たのか?

2013年08月28日 | 死について

我が国のマスコミ(何時ものマスゴミ扱いにはしていません)は死体を画面に出す事は控えています。これだけはいまだに残る美風だと思います。

この歳になって友達や知人に亡くなる人が多くなり葬儀に参列する事が増えて来ました。

昔はこんな習慣は無かったと思うのですが?

最近もこの集落で私と同い年の人が亡くなりました。

出棺の時に司会者(ほとんどが葬儀屋)が「最後のお別れをしてください」と棺桶の窓を開けて死者の顔を見せる呼びかけをします。

昔も近い親族の人たちだけが最後のお別れはしていたのですが最近は赤の他人も呼びかけに従って見に行って死化粧を見て「きれいな顔をしてはった」とか「げっそりやつれてはった」とか話しているのを聞く事が多くなりました。

私はたとえ親でも出棺時には死者の顔を見る事はしません。死んだ人の顔が気持ち悪いからではありません。

亡くなった人の想い出は元気に生きていた頃の面影が大切なのです。最後のお別れと称して死人の顔を見る事でその後の想い出は死に顔に変わってしまいます。

もし、亡くなった人が初恋の人なら(私の初恋の人はまだ元気ですが)幻滅するでしょう。見なければ良かったと思うに決まってます。

葬儀に参列するのは昔に関わった人たちが多いのでその頃の面影を大切にしたいと思います。

きっと亡くなった人たちも死に顔を人に見られるのは望んでいなかったでしょう。

支那や朝鮮では毛沢東や金日成などは防腐加工をされて人目に曝されていますが、日本もこんな周辺国の変な習慣が根ずいて来たのでしょうか?

生前の、それも若く、はつらつとしていた頃の面影を思い出して送り出すべきと考えます。

それが死者に対する礼儀であると思うのです。


マタゾロ、反日NHKがやってくれました。

2013年08月28日 | 日本人が幸せになるには

お昼(午後2時前後?)に冷やしそうめん(妻が入院中で一人で作れる昼食はそうめんを湯がいて食うぐらいですが)を食いながらBSニュースを見ていたら、柔道で66キロ級の海老沼選手が優勝するシーンが映っていました。

男子66キロ級決勝 アザマト・ムカノフ(左)から一本を奪って優勝を決め、ガッツポーズする海老沼匡=リオデジャネイロ(共同)

表彰台に上がり、顔には感激の表情が映し出され、眼差しはこれから上がる日の丸の旗に注がれていました。

この後は君が代と同時に揚がる国旗が映し出されると、誰でも思うでしょう。

どこの国でも、優勝して表彰台に自国民が立てば当たり前の事ですね、選手は国旗と国歌を背負って戦って来たのですから。例え民放でも。

ところが、NHKは日本の放送局ではなかったのです。国旗に注がれた海老沼選手の顔だけを映して国歌が聞こえる寸前に次のニュースに変わってしまいました。

惨すぎる、酷すぎる、これが公共放送と言って国民から強制徴収して運営するに値する放送局のする事か?

NHK お前たちも朝鮮人か? 日本人なら日本人らしくやってみろ! 

NHK を本当の国営放送に代えなければ日本の国はマスゴミを通じて隣国のように三等国家に成り下がってしまいます。

自分勝手に金をむしり取って贅沢三昧の使い放題、近隣諸国の思惑のままに放送内容を合わせ、皇室に対する敬語も使わず。

なんでこんな売国放送局が公営(このことばの曖昧さをただす事が先決)放送なのか?

以前から主張していますがNHKは BS一局、ニュース一局、教育一局 にして完全国営にして、海外支局は外務省の管轄にして大使館内に置き海外の情報収集も兼ねて管理運営して行けば良いと考えています。

民営化する必要はありません。民営化するのは危険です。近隣敵国の資本が入り今まで以上に売国放送局になってしまいますから。

 



今、話題の「はだしのゲン」、現物を見てください(下の漫画だけで結構です)

2013年08月28日 | 日本人が幸せになるには

松江市教育委員会が子供たちに見せるべきではないと判断した事に、朝日新聞初め左翼のウジ虫共が抗議し、元に戻させた問題です。

 

何も言いませんからこの漫画を見てください

支那人がやってきた三光作戦「殺し尽くし」「奪い尽くし」「焼き尽くす」そのままです。

日本人にはこんな習慣はありません。日本の軍隊には今も受け継がれている「武士の情け」という伝統とはほど遠い。

こんな事実はありませんでした。

昭和天皇に対する罵詈雑言で埋まっています。私に取って一番許せない事ですが。

この作者は亡くなったそうですが生まれた歳が私と同じですから小学校1年生で敗戦を迎えた人です。

グタグタとこの件に関しては書きたくはありませんので「はだしのゲン」に関してはウイキペディアで「はだしのゲン」で検索して「後半への批判」の部分を読んでください。

こんな漫画を子供たちに読ませて来た日教組を始め左翼の者共、先頭に立って広めて来た朝日新聞、こんな子供たちに見せるべきでない漫画を野放しにして来た自民党を始め政治家のアホウ共には即刻退場して再選挙をすべきとまで思いますが、今の所代わる政治家もいないので一人、歯ぎしりを咬むしかありません。

こんな漫画を先生が子供たちに読ませますか? 我が孫、我が子にとってこんな有害な漫画は無いと思います。

この漫画、話題になって売れまくっているそうです。ドンドン買ってよく読んでください。こんな漫画が野放しにならないように。

胸くその悪くなるような話題の多いこのごろですがこの漫画を見て反吐が出そうです。(食事前ならごめんなさい)


京都北山は一挙に秋に?

2013年08月28日 | 自然

今朝は寒さで目が覚めました。化繊の毛布一枚ではもう安眠出来なくなってしまった。

6時に外の寒暖計を見たら15度でした。今お昼過ぎですが24度ぐらい、もうこれ以上今日は暑くならないでしょう。

一年中こんな季節なら過ごしやすいのですが、そうはいきません。農作物の事を考えたらやはり夏の暑さは必要です。

ただこのまま秋になるかと言えば、そうは、いきませんね。いつ残暑がぶり返してくるかわからないのがこの秋ですから。

2~3日前ツクツクボウシが鳴いていたように思います。

目を覚ましたら秋の虫が鳴いていました。コオロギも見ました。

雲行きも秋の雲に変わって来たようです、雲の事はよくわかりませんが、そんな気がするのです。

庭に生えているトチノキから実が落ち出しました。まだ実は大きくはありませんがトチノキを見上げるとあちこちに実を付けていました。

数年前にこの木の下にあった温室の屋根に実が落ちてガラスが割れてしまい、結果、温室を撤去した事があります。下に車など置いていたら屋根が凹むかもしれません。

それから、クリの実が今年は鈴なりになっていると思ったら、熟す前の小さなクリ(イガ)が沢山落ちて来ました。まだ食べられませんが、この時期に落る原因はなにでしょう。この夏の雨不足が原因でしょうか?

まだ木には沢山のイガが付いていますし、最近続けて雨も降ったので大きくなるかもしれませんが。

孫たちに丹波グリを送ってやるぐらい残って欲しいものです。


朝野球再開・妻の入院・朝から忙しい

2013年08月22日 | 野球

先月から少し朝野球のリーグは夏休みでしたが、今日から岡崎球場で再会されました。もちろん参加しました。

5時半から犬の散歩と餌やりと神さまご先祖さまお地蔵さんに日供をしてお参り、6時半に家を出て岡崎球場に7時半少し前に着く。途中コンビニによってお茶と巻き寿司を買って走りながら朝食。

グランドは最近の日照りでカラカラと思っていたのに水はけの良いグランドのはずが所々に水たまりが出来るくらい濡れている、昨夜このあたりだけ30分ほど土砂降りの雨が降ったとの事。

最近の雨は水源地や畑に降らずに、街の真ん中だけ局地的な大雨が来る事があるようです。おかげで朝から湿気の多い、蒸し暑いグランドでした。

ファースト、2番で先発、一回裏1番打者出塁、一球目から盗塁成功、ここで私が送りバンドで3塁に進めるのが役目ですが、前回に引き続きバンド失敗、セカンド前に押し出すつもりでバンドしたのがピッチャーにノーバウンドで捕られてしまい、2塁ランナー戻れず、ゲッツー。送りバンドには自信が有ったのですが、ガックリ。

2巡目は二死ランナー無しで回って来てここでヒットが出たらピンチランナーに出てもらってベンチに引っ込む事になっていましたが、初球早いストレートを予測していたのがスローボールを打たされてレフトフライでアウト。本当はショートが少し下がって捕るような位置ですが、私の打撃の時は相手の外野手は極端に前に守りにくるのです。どうせ、長打にはならないとバカにして。悔しいが現実です。スイングに勢いが無くなって、打球が伸びなくなってしまっています。

ベンチに下がって、帰らせてもらう、今日はお昼過ぎに妻を病院に送って行かなければならないので、先週足の指近くを階段を踏み外して骨折したのですが手術の順番が今週の金曜日になったので前日の今日入院する事になっていました。

お昼から、暑い(37度とか)最中に送って行きました。それにしても暑いですね、街中は40度ぐらい有るのではないでしょうか?

明日も朝から手術前の説明を聞く為に家族が行かねばならないそうです。私が説明を聞いても糞の役にも立ちませんが。

麻酔をかけるのでその説明と家族の承諾を得る為らしいです。聞かれたら「麻酔無しでやったって下さい」と言おうか?と言ったら怒っていました。麻酔無しで手術等したら、私なら気絶してしまいますが。

私は子供の頃から注射が大嫌いでした、キット、注射が嫌いだから今まで病気にならなかったのでしょう。

抜糸して帰ってくるまで1週間、愛犬と自炊の日々が続きます。

山岳部の後輩からこの前に亡くなった松永敏郎先輩の奥様が亡くなったとの訃報がメールされて来ました。マタマタ今回も家を空けられないので不義理をする事になってしまいます。

今夜は久しぶりにサウナに入って野球の疲れを汗で流し出しました。今年の夏は暑いのでサウナも入る気がしなかったのですが暑い中でもサウナで流す汗は違いますね。サウナに入り水風呂につかると、こんなにもサワヤカになるものですね。


当分外泊出来なくなってしまった

2013年08月16日 | 健康

連日の猛暑で昼間に年寄りが動くのはやめておこう、少し涼しくなったら小浜に夜釣りに出かけよう(昨年から始めようと仕掛けまで買ってある)。

木祖村の山小屋に冬支度の為に出かけて木曽川の源流で渓流釣りをやろう(9月末で禁漁)

三重県飯高町の水屋神社に今月20日に行って久しぶりに泊まって久保宮司と語り合おうといろいろ計画を練っていました。

ところが今朝、妻が2階から降りてくる時に最後の階段を踏み外して、痛がっていたのですが市内に車で出て行きました。

市内の病院で見てもらったら左足の小指が折れていました。手術をしなければくっつかないとの事で、しかも手術は順番待ちで来週金曜日まで出来ないとの事です。

本人は近々マスターズの水泳大会もあり楽しみにしていたのですが参加も出来ず、当分松葉杖の厄介にならなければ歩けず、悔しがっていました。

今年は前半に妻が旅行等楽しんできましたので後半は私もと考えていましたが残念、これからは当分私が買い物や家事をやる事になり日帰り以外の行動はやれなくなってしまいました。

我が家には猟犬のカヒちゃんがいるので朝夕の犬の飯作りと散歩が欠かせません。力が強いのでけが人には散歩は無理です。

どちらにしても私の愛犬ですから仕方が無い事ですが、一寸した油断での怪我は起こるものですね。

昨年妻は再三車の接触事故をやったので次は人身事故に気をつけなければと言っていました。人を傷つける事故で無くてよかったけれど特に老後は怪我には気をつけて過ごさなくてはいけません。怪我で寝たきりやボケになる人も多いですから。

老々介護の始まりです、介護は妻がするものと決めていた浅はかな自分を後悔しています。

周辺にも亭主が妻の介護をされている先輩方が何人も居られますから私も見習って老々介護の予行演習のつもりで頑張ります。

明日から害獣駆除が始まります。今回はナゼか10月27日までの長い期間の駆除活動になります。その後すぐに11月15日から猟期が始まるのですが。

今回もイノシシとシカの駆除だけです、カラスやアライグマ等は入っていません。カラスの害には皆さん困っていられるのですが。

 

 


まずは・河野談話・村山談話の撤回から

2013年08月16日 | 日本人が幸せになるには

敗戦の日前後は朝鮮、支那の代弁社のマスゴミや反日政党のご意見ばかりでウンザリ。(それでも今年はだいぶトーンダウンはしているが)

保守の論調はこの際一挙に改憲にと威勢は良いが現実化するにはマダマダ垣根は高く改憲運動だけにカマケテイタラ近隣敵国に足下をすくわれる。

改憲には今の政治勢力ではまだ道は遠い、次の選挙で完全に改憲勢力が多数を占める事が出来るか?次の選挙まで保守勢力が勢いを保てるかは疑問です。

「政治の世界は一寸先は闇」と昔から決まっているのです。

戦中の慰安婦問題、大東亜戦争日本悪玉論の大元である「河野談話」「村山談話」を国会で撤回させる事から始めなければなりません。

この問題談話は国会議員でもある政府高官が発した見解であります。保守系の団体や個人が撤回を迫っていますがこの責任は国会議員にあるのです。

国民の代表である国会議員が発したものは当の国会が責任を持って撤回してくれなければ国民の一人一人が叫んでも効果はありません。

外国に対しても我々が叫ぶより国会で審議してもらわなければ効果はないのです。

国民の声を代弁するマスゴミは日本には居ませんから。

これからは国会議事堂のそばで国会議員に向かってデモをやらねばなりません。

「河野談話撤回」「村山談話撤回」この二つの売国奴が発した談話を国会で撤回させれば、朝鮮が執拗に食い下がる「従軍慰安婦問題」も、支那がことあるごとに出してくる「南京大虐殺」も根拠が無くなるのです。

朝鮮や支那には撤回の後で対処すれば良いのです。この2国にわれわれ国民が対処する有効な術はあまり無いのですから。

無駄な(無駄ではないのですが)、効果の薄い百年清河を待つ事より国会に両談話の撤回を迫る方が効果があると思います。

この運動で国会議員の誰が「愛国者か?』誰が「媚中派か?」誰が「朝鮮の代弁者か?」はっきりさせる事が出来ます。

アメリカでの「従軍慰安婦像」の設置に関して、日本は韓国の国を挙げてのロビー活動に遅れをとっていると言う議論がありますが、アメリカ議会への、または他国への議会に対するロビー活動は反対です。

その行為はアメリカの国益を朝鮮の金で損なうものです、そのような行為を日本の国会議員にもさせない為にも、そのような行為は売国行為だと子供たちにも教えねばなりません。

外国に対して成果を上げる為には国内を固めなければなりません、まずその第一歩を両談話を国会で廃棄させる事が大切です。

この決議は安倍首相一人では出来ません、自民党だけでも出来ません、国を想う国会議員は誰か? 支那朝鮮に籠絡されている国会議員は誰か?

よくわかる方法では無いでしょうか?

だけどこの両談話は自民党が政権与党の時に出されたものです、今の自民党が率先して実行してもらわなければ社民党のように自民党の行く末も村山の母体である社民党のような惨めなものになってしまいます。

この運動が始まれば私も老体に鞭打って国会周辺まで出かけます。また身体が動かなければ応分のカンパやメールでの応援等可能な限り頑張ります。

この問題、敵は外国ではなかったのです。反日マスゴミや反日日本人が仕掛けた事なのですから、まず、国内で片を付ける事をやれば結論は見えて来ます。

この問題はあまりにも時間がかかりすぎました。保守系には戦略を立てるシンクタンクが無かったのではと思えます。

教科書問題も眼前の戦術のみに目を向けすぎた結果が今の状態と考えます。