鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

朝野球今期2戦目・マタマタ先発投手

2016年04月14日 | 野球

何時もは毎週木曜日が試合日ですが今回の相手は水曜日しか出来ないので相手に合わせています。

本来の木曜日ならこの日(13日)の午後に眼の手術をしますので休みなのですが幸い参加出来ました。

監督に前半だけ参加させてもらって「早めに自宅に帰りたい」と言ったら「人数次第だ」とのことでしたが11人そろったので早く帰れそうでした。

だけども、監督は無慈悲にも「先発で投げろ」とのこと、疲れて手術に悪い影響が出ないか?

そんな心配をするタイプでない私はイソイソとマウンドへ、3回投げて1失点で済みマアマアの成績でした。

1回表2番で、打撃は前回も内野安打ながらヒットが出ましたが今日もまた最初の打席でショート後ろへのポテンヒット、4回で2打席目が回って来て内野ゴロでアウト、ベンチに下がりましたが4回まででヒットは私の1本だけ。

その後グランドを出ましたので結果は終末にMGリーグのホームページに出るのを楽しみにしています。

我が方の後続投手が私の1失点だけに抑えて反撃してくれているか?

それとも強打者そろいの相手に滅多打ちにされているか?

相手投手はナカナカ打ち込めそうにないので得点出来たか心配です。

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恐怖の眼科手術を受けて来ました

2016年04月14日 | 健康

昨日13日以前から覚悟はしていましたが翼状片手術を百々眼科で受けました。

何遍も書きますが私は医者嫌い、注射嫌いでインフルエンザ予防注射も嫌でしない人間です。

それが2年前にどうも左目の視力が落ちて野球の時に見ずらいので診断を受けました。その時は翼状片と言う言葉は聞かなかったですが「もう少し進行したら切りましょう」と言われてそのままになっていました。

昨年暮れに再度診察を受けたら「12月9日に切りましょう。」と言われましたが「私は神主で年末年始は忙しいので年明けにして下さい」とキャンセルしていました。

イヨイヨ朝野球のシーズンになったのであわてて再度診察を受けて13日になりました。

毎週木曜日の岡崎球場での朝野球は相手の都合で今週は13日水曜日になり参加出来ました。手術前は運転出来ますので(野球のことはは別項で)

午後2時に京都市内まで妻に送ってもらい病院に着き麻酔の為のテストを受けて麻酔の点眼を10回ぐらい繰り返して3時半ごろから手術室に入って開始。

切り取り部分が大きくなっていたせいか?

目玉の表面から翼状片を切る手術時間が1時間ほど掛かり途中で麻酔の効果が切れたのか痛みが激しくなり再度麻酔をしてもらい恐怖の手術は終わりました。

眼科手術を経験した先輩方は「メスは見えるけれども痛く無いよ」とおっしゃいますが白内障手術のように2~30分ぐらいで終わるなら麻酔の効いている間に終わってしまうからでしょう。

終わって、眼帯をしたまま迎えの妻の車で帰りました。

表面を髪の毛よりも細い糸で9針縫ってあるらしいのですがそれがまぶたの裏に当たってチクチクします。

夕飯を食ったら緊張していたせいか?ぐったり、午後の7時半には布団に潜り込みました。

痛くなったら鎮痛剤と睡眠薬を飲むように貰っていましたがガマン出来ないような痛みでなかったので結局飲みませんでした。

こんなに早く寝た事が無いので12時頃まではウツラウツラとしていましたがその後は朝6時までグッスリ眠る事が出来ました。

9時に市内の病院まで妻に送り迎えで眼帯を外してもらってクスリを貰って帰りました。

この眼のチクチクするのが終わるまで(人によって違うが)、1週間ほど激しい運動や眼を擦ったりするな、サウナには入るな。とか、イロイロ制限があるようです。

再発しない為に大人しくしておきます。(出来るかな?)

 

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御室(仁和寺)の桜を見て来ました。

2016年04月12日 | その他

昔、鼻の低い女の子が「私は御室の桜です」=「花(鼻)は低いが人が好く」と言われていました。

御室(仁和寺)の桜は人が手折ることがなかったのか?低い位置からも桜の花が咲いています。

3時ごろから家を出て京都市内に向かう途中に御室を通るので満開から散り始めていましたが拝観料500円を納めて仁和寺の境内に入りました。

4時ごろでしたが外国人も含めて(と言うより外国人の方が多いようです)沢山の人が花見に来ていました。

私は70年前の敗戦の年はこの仁和寺の側の御室小学校に通っていまました。鳴滝の叔母の家に疎開の為に1人で預けられていました。

懐かしいと言うより、その頃の面影はこのあたりにはありません。桜もこれほど沢山植わっていませんでした。

それにしてもスゴイ桜の木ですね。観光客の数に負けないだけの桜の花です。これくらい植えておかなければ人の数に負けますね。

それに最初に書いたように御室の桜は花が低い所から咲いているが特徴で他の桜のように見上げる桜でなくて桜の花を見下ろせるのが良いですね。

わざわざ桜を見に行かなくてもこの時期なら日本中何処でも桜だらけですから花見は出来ますがやはり桜の名所という場所に人は出かけたがるものですね。

 

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猟友会の総会・害獣駆除も始まる

2016年04月12日 | 狩猟

11日は午後6時半から京北猟友会(京都北山・京北町)の総会が京北合同庁舎でありました。

年々減る一方の会員も今年は新期に5名の入会者がありました。それでも37名です。最盛期の半分以下、特に銃猟(鉄砲で撃つ猟)者はこのうち10人以下です。

新期も含めてワナ猟の猟師です。狩猟がハンテングで無くなって来ているのです。

この広い丹波高原の京北町で銃猟猟師は10人を切っているのに出猟は複数人でやるようにとの指導です。

現実には単独猟しか継続出来なくなっています。その上散弾銃の場合は6ツ玉では無くてスラッグ弾(1発玉)を使用するようにも指導されています。

恐らく日本のハンテングは鳥撃ち以外は銃猟は無くなってしまうでしょう。

猟犬に獲物を追わせて待って撃つというスリルのあるスポーツハンテングはよほど人里離れた山奥でない限り無理になってしまいました。

鉄砲の所持がうるさくなり、犬を放して飼う事も出来なくなり、足腰の弱い鍛えていない猟犬にはシカやイノシシを追う事も出来ません。

それでも昨年度の害獣駆除数はシカとイノシシで420頭です。

今年の目標はイノシシ160頭,シカ560頭です。今年もほとんどがオリとワナ猟でしょう。

私もオリを仕掛けて捕獲して銃で仕留めることしかここ数年は出来ていません。

一年中オリを仕掛けてエサを入れに行く毎日はハンターとしての悦びはありません。

10年前の猟期の毎朝雪の上の獲物の新しい足跡を見て回り仲間達と山を囲んで猟犬を放つワクワク感は、もうこのあたりでは味わえないでしょう。

今年の害獣駆除も4月3日から始まりました。明日の眼の手術が終わったらスタートしようと思っています。

増え過ぎたシカやイノシシを少しでも駆除して農家や林業家の被害を食い止める手伝いを出来るのは山村に住む我々ハンターの役目でもあります。

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京都山科・百々小学校で野あそび(伝承あそび)を子供達に教える

2016年04月10日 | 野あそび(アウトドアも)

京都山科区の西の清水焼団地や大石神社(大石内蔵助を奉る)の近くの百々小学校で京都東山ロータリークラブが応援された子供達の為の催しに野あそびを教えに行って来ました。

地区の多くの家族が参加して朝の10時から午後2時までにぎわいました。

私たち野あそび協会のメンバーも現会長の山下さん家族6人が兵庫県から来て「木絵アート」などを教えてくれ、大阪豊中からは山口さんが木っ端細工を、妻は折り紙とリボン、私はスッチックトンボを子供達につくらせました。

スティックトンボの材料が切れたのでコマ回しで子供達に挑戦しました。

コマ回しは昨日の千里の天神さんの境内でのコマ回し大会で全力を出し切った後なので大分疲労が重なっていたのか?(歳のせいで仕方が無いのか?)

これまで無敗を誇っていた「喧嘩ゴマ」にも衰えを感じ始めました。昨日も小学生の女の子に1敗をきし、今日も小学生に度々負けをきしました。

コマを強く回すには力だけでなく、切れが必要です。この切れが鈍くなったのか?切れを補おうと力んでしまいかえって負けてしまいました。

夕方帰って風呂に浸かったらもう疲れがどっと出てしまい、フニャフニャです。

夕食後パソコンに向かうが眼が開いていられぬくらい。

最近感じているリーダーシップとメンバーシップについて書いてみたいと思いましたが脳味噌が思考停止です。(またの機会に)

明日は猟友会の総会があります。もう害獣駆除が今月3日から始まっているのですが昨日今日の野あそびイベントが済むまで休んでいたので明日から準備しようと思っています。

それより、恐怖の眼の手術が三日後に迫って来ました。恐怖!恐怖!(この為にここ2~3日寝付きが悪いのか?)

 

 

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千里の天神さんで竹飯(掘りたてタケノコたっぷりの)を久しぶりで炊く

2016年04月09日 | 野あそび(アウトドアも)

今日は恒例の豊中市千里の上新田天神社の境内での鎮守の杜の学校開催の日(第2土曜日)です

今日は本殿で奉納コンサートや鳥居前でごっこ屋本舗の市の日です。

鎮守の杜の学校(日本野あそび協会)では久しぶり(10年ぶりぐらい)に竹飯をつくる事にしました。

写真のように孟宗竹の節間に米とタケノコを入れて水加減をして直接火にかけます。

竹の節間がお釜になっているのです。竹の中には米とタケノコ(ゆがいた)と釜飯の元を入れてタキビの上に置きます。

節の間に入れた米と水は下からの火でご飯になります。竹の火の当たる部分は焦げて炭状になりますが水分のある間は燃えません。

ドラム缶を半切りにした中でタキビをしてドブ蓋を裏向けに置きます。ドブ蓋の端の突起が丁度竹が転がるのを支えてくれます。

以前から上新田天神社で竹飯をつくる時は境内のドブ蓋をはがして使っています。

終われば元に返しておけば良いのでドブ蓋を持ち運ばなくて良いから重宝しています。

スチールのドブ蓋がある所では竹飯が簡単につくれます(冗談ですが)

これからも毎月鎮守の杜の学校ではサバイバル(自然災害時等)のテクニックの一つとして毎月、野外料理(アウトドアクッキング)をも教えてゆきたいと思っています。

例えば境内に落ちている木っ端や枯れ葉で煮炊きをしたり。いろいろな野外料理を体験出来るコーナーも実践してゆきます。

今日は竹飯未経験のスタッフばかりでしたから完璧には出来ませんでしたがその内経験を積んで教えられるようになるでしょう。

来月はソロストーブの体験をもする予定です。野外料理やサバイバルに興味のある人は来て下さい。

その他今月からコマ回し大会(喧嘩ゴマ)を開催しました。5人が同時にコマを回してぶつかり合い最後まで倒れずに廻した人が勝つと言う喧嘩ゴマとも言いますが今日は初回だったので10人ほどの参加でしたが景品も出て私が優勝して終わりましたが2位は小学生の女の子でした。

日本野あそび協会を20数年前に立ち上げた動機は「廃れ行く日本の伝承あそびを後世にも残したい」と思ったからです。

コマ回し、ビー玉、メンコ、羽根つき、マリつきなど他人と優劣を争うあそびが子供達の興味を引いたはずです。

だが最近には表立って優劣を争うあそびは排斥されて来たように思います。

もう一度、正々堂々と戦える子供達に帰らなければカゲで画策する卑怯な人間に育ってしまいます。

学校や職場ダケでなくママ友やネットでのイジメ等は子供達に戦いや争いを表面的に禁じて来た結果だと思っています。

「子供達はあそびの中から生活の知恵を学びます」という「日本野あそび協会」のキャッチフレーズは「あそびの中での争い」の大切さを表した言葉なのです。

子供時代に争いを禁じて来た結果、やられた時に、やった時に、お互いに相手の痛さが判らなくて相手を死にいたらしめるまで加減出来ない人間に育ってしまっているのです。

子供時代の争いで相手の痛さを知る子供に育てる為にもルールにのっとった勝負にこだわらさなければなりません。

何故、今日のコマ回し大会に私が参加したか?

大人にも参加を呼びかけましたが今の子供達の親はコマ回しの経験か無いのか?子供の手前負けるのが恥ずかしいか?参加者はありませんでした。

あえてコマ回しごときに年齢制限を無くして私が参加したか?

子供達に勝負に参加して「勝つ喜び」と「負ける悔しさ」を体験させてやりたかったからです。

今の日本人の多くはこの「悦び」と「悔しさ」を体験したく無い人間が多くなりました。

今回、「こんなジジイに負けた」悔しさを子供達が味わって、来月からも再チャレンジして負かしてくれるようになれば、「大人げない」と非難した我がスタッフも理解出来ると思います。

来月からもいろいろ工夫して正々堂々と勝負出来るゲームを練習させて競技にしてゆく予定です。

 

反省

コマ回しも真剣に練習しておかなければ今回2位になった小学生の女の子に負けそう。

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今日もカマドでご飯を焚く

2016年04月06日 | 家族

今日も妻が旅行中(今夜帰って来ますが)で外のカマドで2合のご飯を炊いて夕食をいただきました。

今日は一度オコゲを作ろうとして少々失敗をしました。出来たのですが思ったよりオコゲが硬くて、香ばしい割りには美味く無かった。

やはりご飯はフンワリ柔らかく炊けたのが最高と思います。私はどちらかと言うと、ヤワラカメのご飯が好きです。(永年、登山と商売をやって来たので早飯、早糞の習慣がついているのでオコゲのような硬い飯は味が出るまで咬めません。行儀が悪くてごめんなさい!)

もう半世紀以上もカマドで焚いたご飯は味わっていませんでしたが(電気炊飯器が普通になってしまって)

最近縁側の前に昨日の写真のようなカマドで3合炊きのお釜を使って小枝や木っ端を燃やして飯炊きを時々しています。

このカマドの反対側(道路側から見て)は

石窯のように見えますがただこのあたりの土の中から出て来た石をブロックの前に積み上げただけです。見た人は「石窯を作ってピザを焼いているのか?」と言われますが、裏側は上の写真のようなものです。何時でも移動出来るように積み上げただけです。

中学校の頃からボーイスカウトや登山でハンゴ炊飯は慣れていましたので直ぐに感は取り戻せました。

ヤハリご飯は食べるだけの分量をその都度焚く事が肝心ですね。炊きたてのご飯は便利さだけで電気炊飯器に保温されたご飯とは味が違います。(気分はもっと違いますが)

炊きたてのご飯と少しの美味しいおかずとみそ汁、お漬け物、ヤハリ、日本人の食事は最高ですね。

戦後、米の飯を食べるのが少なくなってしまったのは憂うべき事です。(また愚痴になってしまいましたが)

食事の最後のお茶漬けのご飯はやはり炊きたてのご飯に限ります、熱々のお茶をかけて、キュウリかナスビなど季節の野菜のヌカ漬けをオカズに食事の仕上げをすると「あーあ、日本に生まれて来て良かった」とつくずく思います。

食事には器も大切です、間違ってもプラスチックやステンレスの食器では食べないようにしてください。

折角の食事の味だけでなくて日本人としてのプライドも失われてしまいます。

「犬やネコではないので」と言うと「犬やネコも家族の一員です」と畜生と人間を同列にする馬鹿も増えて来ましたね。

ソフトバンクのコマーシャルに洗脳された馬鹿が。

あのコマーシャルは許せませんね。

まあ。何はともあれ釜の飯を食えるのはありがたいことです。私の子供の頃(戦前戦後は)は釜に入れる米が無かった時代ですから。

 

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喜寿をすぎて一日を楽しむ心境に?(成ろうと心がけています)

2016年04月05日 | 喜寿からのチャレンジ

過ぎた人生を振り返って悔やむのは嫌だが(まあ、何時も精一杯生きて来たので悔やむ事は少ないが)もうソロソロ新しい事に無理してチャレンジする事はやめておこうと言う心境に成って来ました。

新しい事にチャレンジしても結果を見届けられる歳では無くなって来たと言う事に気が付いたのです(遅いですが)

特に最近(年明けから)。明日も、明後日も、その次の日も、結果が出ないものを追いかけるのでは無くて、「今日と言う一日を楽しむ」事が歳を取ってからは大切なのでは無かろうか?

と、気が付いたのです。そして、実践し始めたら,これが思ったより心地よいのです。

昨夜から妻が旅行に出たので朝から自分で食事を作って一日を気楽にすごしました。(妻が居る時も気楽には過ごしていますが、無理して?)

朝6時少し前に目が覚めて朝風呂のスイッチを入れて、ショウガ紅茶を最近作った一畳ほどの縁側に座って山や北山杉を眺めながらいただきます。

朝風呂に入って、神様(神棚)とご先祖様(祖霊社)、邸内社(稲荷社、靖国社)、お地蔵様に日供をお供えして、犬と散歩に出かけます。

妻と一緒に犬の散歩の時は一定のコースがあるのですが私と犬だけの時は、犬が小便と大便を終えると「帰るか?」と声をかけるとクルッと方向回転して家に向かうのです。

犬にドッグフードを与えてから私の朝食です。今日は厚切りの食パンを2枚焼いて、1枚にはココナツクリームを付け、1枚には紀の川の根来君家から送ってもらった手作りのママレードをタップリのせて、コーヒーを入れて、ベーコンエッグにするつもりが冷蔵庫にはベーコンが見つからず、ハムエッグになってしまいました。

一人で使える時間がタップリあると言う事を実感出来るのは楽しい事ですね。

少し前までは何もしない時間を持つと言う事は何か悪い事のように思えていました。

午前10時までよく聞くFM京都を縁側と庭でウロチョロしながら聞いてから今夜と明日のカレー作りを始めました。

先週小学4年生の孫娘がダッチーオーブンで作ってくれた様子を見ていたので小さめのキッチンダッチオーブンで2回分ほど作りました。外に作ったカマドで

昼に出来てしまったので昼飯もカレー、夕食もカレーで終わってしまいました。明日の献立を考えなくてはなりません。

今日作ったカレーもグリコのカレールーを入れたので先週孫娘が作ってくれたカレーと味は変わらないと思ったのですが、どうも先週のカレーの方が数段美味かったように思います。

ダッチオーブンの大きさの違いか? 材料は同じ鹿肉ですが。

午後は庭の枯れて来た楠の枝を道路側だけ切り落としました。 本体は近所の林業家の方が切っておいてあげると言われたのでお願いしました。

このあたりは寒いせいか?以前に植えた楠も10年ほどして大きくなれば枯れてしまい。今回も大きくなって来たと思ったら又枯れてしまいました。

楠は字の通り、南の木でマイナス12度にもなる我が家では大木には育ってくれないようです。

夕方は次の日曜日に京都山科の百々小学校で野あそびイベントをする為の準備を始めました。

好きなことを好きな時間に好きなだけ出来る幸せ? これって歳を取ったから出来る特権ですね。

若い頃は「若いくせに何もしないで山ばっかり行って」と非難され、歳を取ると「歳を考えてやれ」とやる事を非難され。

どちらにしても、目立つ事はだめな社会なんですね?

とかく、この世は住み難い! と言われますが「神道」では前世も来世もありません。神道ではこの世だけが総てなのです。

悔いの無いように生きなければ!

私なんか、どんな死に方をするのでしょうね? 

死に方なんぞはそれまでの生き方によるのでしょうね。

 

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孫たちの春休みが終わって帰って行きました。素敵なお土産を残して。

2016年04月03日 | 健康

この頃、春休みって少ないのですね。先週の日曜日の夜に横浜を出て、明日から学校が始まるようです。

休日の24時をまたいで高速を走ると通行料が半額になるとかで昨夜京都を出て今朝に横浜に着いたようです。

私も昔は夜中に高速を走って明け方に目的地に着くのが苦痛でもなかったのですが最近は夜道は走れなくなりました。

夜になると眼が開かなくなってしまいます。そのため何時でも車中泊が出来るように(足を延ばして)昨年車種も変えました。

寝ゴザを敷いて寝袋を出して本格的に熟睡出来る用意はしています。その上車中や野外でも炊事が出来るようにキャンプ用品も万全です。

話はソレマシタが孫達を乗せて運転して来た娘が「さとう式リンパケア」と言うのをやり出しました。

昨年来た時もいろいろやり方を教えてくれたのですが今の所まだ私は健康で本気でやる気もありませんでした。

31日(木曜日)から朝野球公式戦が始まり先発投手で3回投げました。何時もなら1日置いて2日目(4月2日土曜日)が身体がだるくて元に戻るまで2~3日ほど掛かるのですが。

今回は1日(金曜日)の夜に娘がさとう式リンパケアと言うものを1時間ほどやってくれました。(言われた通りやるのですが)

ヤッタ後直ぐに腕も足も何だか軽くなったようです。次の朝(2日)、何時もなら足腰だけでなくて身体中の疲れが出たような症状になるのですが今回はまったく疲れが出ずに普通の朝を迎えられました。

娘はこのさとう式リンパケアの上級資格もとって人助けをしたいと張り切っています。これで足腰の痛い人たちが少しでも良くなるのなら結構な事だと思います。

人は何かの事で人の役に立つ事が出来る事は良い事だと思います。

「さとう式リンパケア」の効果で思い出したのは一時期マスコミでもにぎわしました「手のひら療法」(ハンドパワー療法とも手あて健康法とも言う)の変形では無いのか?

「手あて」とは、普通は医者等が患者に医療行為をする事ですが本来は患部に手をあてて病気を治していた名残とも言われています。

イエスやお釈迦さん、弘法大師等昔の宗教者が盲に手を当てれば見えるようになり、イザリに手を当てれば歩き出したと言い伝えもあります。

私自身も「手あて」で身体の痛みを和らげてあげることもあり、自分自身の痛みも「手あて」で取る事もある程度出来るので「さとう式リンパケア」は有効な治療手段の一つと思います。

ある宗教団体では「手かざし」と言って直接身体には触れないが少し離れた所から手のひらを患部に向けてかざして、効果をあげています。

今の病院の医者は「手あて」をしなくなっています。(出来ないのです)

検査を器械に任せ、治療はクスリに任せていますから。

患者はやはり医者の手当を期待しているのに。

「さとう式リンパケア」も「健康法」としての段階なら良いが「医療行為」と見なされるようになれば「医療業界」「製薬業界」関係と政府機関の妨害で潰されかねません。

その時には必ずマスゴミが執拗にバッシングして来ます。

マスゴミのモットー「強いものにはへつらい、弱い者には味方せず」マスゴミに取っての強いもの=業界=広告主ですから。

 

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