鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

朝の涼しいうちにお墓参りに行く

2011年07月31日 | 死について

お盆も近ずきましたので早朝涼しいうちにとお墓参りに行く。私んちの墓所は伏見城の側の小じんまりした尼寺の一角にあります。自宅から京都市内を北西の方向から東南の方向に斜め横切りますので結構時間がかかります。距離も30キロ余りで着いた時は日が当っていました。毎月お墓参りをしていれば雑草も生えないのですがここ2ヶ月ほどサボっていたのでショボショボですが乾燥した地面に生えていて草抜きに時間がかかってしまい、その上デッカイやぶ蚊に襲われてイライラしてしまいました。

除草剤をまけば草抜きの手間が省けるのですが母が生前は許してくれず、一昨年秋に94歳で無くなったのでもうソロソロ除草剤をと思っていますが墓参りも草抜きも関係のない周辺で反対する声もありフン切れていません。

我が家の墓参りがすんで次は妻の実家の墓参りに今熊野の西国二五番札所の観音寺に行きました。ここもやぶ蚊の攻撃に会いカユイ思いをさせられました。ここの墓は草抜きをしなくてよいので妻が墓石を洗っている間にこの墓の少し上にある医聖堂にいつも行きます。この医聖堂の側に写真のような石碑が二つ建っています。

「医心方」の碑

「医心方」の説明・碑文には

「医心方」 千年の記念に

平安のむかし 医博士 丹波康頼(912~995)によって撰述された「医心方」三十巻は九八四年永観二年十一月朝廷に献じられた

「医心方」はわが国医学の源流を示す現存最古の医書であるとともに中国ですでに失われた多くの医書を含む東洋医学の貴重な文化遺産である。「医心方」1千年を記念して医聖堂の傍らに碑を建て康頼の偉業をたたえる。

写真は弘法大師の像もある観音寺です。「医心方」をヒマな時に調べてください1千年以上前にスゴイですね。それに日本ではその頃のものが今に伝えられて、残っていると言うことの凄さは隣国ではまねのできないものです。偉大な日本民族であるご先祖にマタマタ敬意と誇りを感じます。

墓参りの後4~5日前に入院した妻の父親を見舞って帰りました。義父は99歳、もうすぐ三桁に突入予定、きっと大丈夫だと思います。

 

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日本中に蔓延する鉄砲(武器?軍事)アレルギー

2011年07月30日 | 狩猟

3年に一度狩猟免許更新のための講習会を受けなければなりません。京北町でもあったのですが他の予定があって受けられなかったので今日福知山市三段池公園総合体育館での講習会を受けに行きました。

京都北山の我が家から80キロ、約2時間足らずで着きました。予定では2時間半ほどかかると思っていましたが土曜日の所為か道は空いていていました。

9時半から適性検査(運動神経と視力)があって京都府農林水産部森林保全課の職員の法令に関する講座があり、地元の猟友会の長老(私と同い年ぐらい)の狩猟について注意などの講演があり11時半で終わりました。

私の免許は「わな猟」と「第一種銃猟」です。

猟友会の講師の話にも出ましたが年々猟師の数は減って綾部市でも以前は350人からいたのが今や50人台のようです。それにその内で20歳代は1名、30歳代は2~3人とか言っておられました。残りほとんどが高齢者です。

それに引き換え捕獲された鹿の数は昭和57年に比べて10倍にもなっています。昔はこの辺りでは鹿の姿などほとんど見なかったらしいのです。

今や昼間でも姿を見れるほど増えています。鹿の天敵がいなくなった事ともう一方の天敵、猟師がほとんど絶滅危惧種になって来ているせいです。

鉄砲所持がこんなにも難しい国は世界でも稀ではないでしょうか?戦後の占領地政策で軍事アレルギーという難病を仕込まれてしまい、今は近隣敵国に美味く利用され続けています。国民が武器を手にする気概を持てば北朝鮮に拉致された人々をすぐにでも取り戻すことが出来るのです。当時もその気概を持っていればこんなにも多くの日本人が拉致されることはなかったのです。

拉致被害者を政治パフォーマンスとして利用しようとする姿は自民党も民主党も同じ穴のムジナなのです。イヤシイと言うかケガラワシイト言うかどいつも許せない奴らなのです。

国を守るために武器を取ることを罪悪のように教育され、そのおかげで農林業を守るための害獣駆除の手段も封じられつつあります。

近隣敵国から国民も守らず、農作物も守ることが出来ず。今だ独立国としての体制の整わない日本の国が情けなく思う政治家はいないのでしょうか?

その内どんどん不法入国で増殖しつつある近隣国人と内から増殖する害獣とで日本国は疲弊し滅亡するのでしょうか?

なぜ、何処からの指示で銃砲所持をこれほど難しくしているのでしょうか?

写真は講習会のテキスト「狩猟読本」(274ページ)です。

鉄砲を扱える若者が増えることを望みながら害獣駆除に年寄りが頑張っているのが現状です。

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第二次大東亜戦争の準備が必要か?

2011年07月22日 | 国防問題(寄らば切るぞが国防の基本)

いきなり物騒なタイトルと思われましょうが先の大戦がきっかけで白人に支配されていた世界の植民地はアフリカも含めてすべて解放されて世界は永遠の平和が訪れるはずでした。

ところが共産主義と言う万民平等を旗印にした独裁国家が世界に広まって来ました。

大本ソ連の共産国家と中国は形をすり替えながら独裁国家に変身し、特に中国は周辺国を併合しチベット、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴル(内モンゴル)では大量の支那人を送り込みながら民族の絶滅をはかっています。

台湾でも共産党に敗れた国民党の残党を中心に併合計画を着々と進めています。いま台湾の独立を守らなければ次は、今や着々と政権中枢まで侵され始めている日本です。

チベット、東トルキスタン、南モンゴル、台湾を守らなければその周辺国は次の犠牲になるのです。現実に始まっています。ネパールはブータンは時間の問題です。

東南アジの国々は島々から狙われ始めました。日本も尖閣諸島や沖縄がまず狙われこのまま行けば沖縄は中共の属国になってしまい。

竹島を占拠した韓国は対馬を狙ってちょっかいを出しています。もともと朝鮮は支那の属国でしたから最終的には宗主国には忠実です。今はまだ韓流ドラマを史実と錯覚して日本にはデカイ口を聞いていますが。現実の歴史を知ったら狂ってしまうでしょうが。

支那の野望は着々と進んでいます、日本のマスコミを牽制しながら。

国が滅ぶ時は必ず内通する人間がいるのです。戦前でさえ政府中枢にもスパイがいました。

戦後も保守系政党の国会議員の中にもソ連のスパイがいたのです。今はマスゴミがとりこまれてしまい本当のことが知らされなくなってしまいましたからジワリジワリと日本人が日本人で無くなりつつあります。

外国の利益のために働くことは売国奴と言います。まして日本の国益を隣国に売り渡す議員や公務員がいると言うことは日本国民として許せない事なのです。公表して弾劾すべきことなのに今の日本人は黙ってしまいましたね。自分の利益のために国を売ることは悪いことだと思う心を失ってしまったのですね。戦後の教育によって。

この様な事を発言すると洗脳された多くから考えすぎだ!とか被害妄想だとか言われるのが落ちで多くの人が黙ってしまいます。

この写真のような書籍が多く出ています。マスコミが取り上げて報道しない事実はこれら書物から読み取るしか方法がなくなって来ました。

本当のことは新聞、テレビでは報道されていません。まず多くの反日新聞を廃刊に追い込むことが大切です。

絶対「新聞は買わない」。出来るだけ「テレビを見ない」。NHKを完全に国有化して縮小し、無料化する。

歳とって娯楽はテレビだけなんてそんな老後は味気ないですよ。

 

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夏の省エネ・自宅を高地に。

2011年07月16日 | カントリーライフ

前回京都北山に住むと夏が涼しいと書きましたが、そう言う場所は冬が寒いのです。

夏涼しくて、冬暖かい場所は日本にはないということをまず認識せねばなりません。

暑さと寒さとどちらを我慢出来るか? 両方とも我慢できない。だからエアコンを効かせてグウダラな生活を送れる町が良いと言われれば、それまでですが。

世界で近代国家は結構寒いところで発展してきました。エアコンが普及するまでは。

たしかに暑いと頭はボケます。それに食うものが豊富にあると働く気が起こりません。だからメタボと引きこもりが増えたのでしょうか最近の日本では?

日本のように亜熱帯(今や熱帯?)のようなところに近代文化国家があるのはまれでした。古いですが南米インカ帝国なども緯度は高くても高地で涼しかったのでしょう。

ただ日本は四季があり少し我慢すれば良い季節がめぐって来くる確実な期待感が我慢と進歩を促してきたのではないかと思います。

省エネは何も夏場だけではありません。寒い冬にも必要なのです。その両方を考えると。

エネルギーとして電気に頼るのは如何なものかと私は考えます。

クリーンエネルギーは電気しかないと考え。化石燃料さえ使わなければ地球温暖化は防止されるとした温暖化防止のためにCO2の排出を抑えるのが根本対策だった今までの考えは間違っていることは明らかです。

この考えでクリーンエネルギーは原発でと推進してきたのがこれまでの政策でした。独占企業の電力会社に政界もマスゴミも金で手かせ足かせをかけられてきました。

津波と言う被害で初めて諸悪があばかれようとしています。その上政治の不手際と怠慢で阪神大震災を上回る犠牲者が出てしまい、いまだ復旧の目処も建てられない政権が居座ってしまっています。

クリーンエネルギーというお題目で太陽光発電で儲けをたくらむ政商もどきと菅がツルンで動き出しました。

CO2削減のお題目はどうなったのでしょうか?本当に地球温暖化はCO2だけが悪玉で無いという声が広がることが大切です。

地球は本当に温暖化に確実に向かっているのでしょうか?結構冬は寒さが厳しいですが、結果的には「やはり、今年も暖冬でした」という気象庁発表でチョン!でした。

国民だけが我慢する時代では無いという声は今の政権が率先して唱えてきたのとは違いましたっけ?

ウソは選挙の時のマニフェストだけにしてほしいものです。

私の経験だけから。暑さをしのぐのと、寒さをしのぐのとどちらが効率的か?続きは次に

 

 

 

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省エネを政争の具にするな!京都北山の自宅で涼しく過ごす。

2011年07月16日 | カントリーライフ

日本中省エネの嵐が吹きまくっています。原発反対、推進、政治は産業界、国民の顔色を見ながら右往左往、与党も野党も先を読めずブレタオシテいます。

国民は自分の人生始まって以来の暑さにうだっています。

便利なことは良いことだと皆が便利な都会に集まりました。そして自分たちが作ったヒートアイランドで熱中症で倒れる人の記録更新をすすめています。

何が幸せか?もう一度考え直すチャンスが来ました。

人口減少も過疎地が増えることも戦後の国民が幸せ感の取り違いから始まったのです。

便利便利でオール電化。建築様式も電化が基準ですすめられてきました。夏の暑さでは負けない京都の町家も夏の暑さ対策では進化してきました。夏の暑い時には家の中を風が通る構造を長年の経験で作りあげてきました。

しかし、京都の町家の構造はオール電化にはふさわしくありませんでした。これから我が国の都市生活者はどうするのでしょうか?

今日は土曜日、奈良の勤務から解放され京都北山の自宅の夢想庵でブログを書いています。室温は30度ですが四方開いている四畳半の夢想庵は風が吹き通り汗ばむこともありません。もちろん扇風機も使っていません。

30年前に越してきて出て行く気持ちはありません。一級過疎地も住めば都です。

不便を並び立てればキリがありません。メリットを数え上げたら、とてもクソ暑い街の真ん中には住めません。

これからも過疎地で住む良さを書いてゆきたいと思います。過疎地に住むにはそれなりの覚悟は必要です。覚悟なしで住みついた軽率な私でしたが受けるメリットには満足しています。

写真は私が建てた(基本は北桑田高校森林リサーチ科で作ってもらったものですが)夢想庵の内部です。

涼しい避暑地に別荘を建てる、それよりも涼しい別荘を自宅にして町に仕事に出る。

どちらでも出来るのが山地比率が60数パーセントの日本の地形の特徴なのです。

便利な所に集中したのが東北大震災の津波被害を大きくした原因でもあります。

狭い狭いと言はれた日本に過疎地をどんどん作ってどうするのか?シベリヤやアラスカにもアンデスの高地にも人は住んでいます。日本でも北海道の寒さは厳しいものです。

我が家のある丹波高原はなにしろさわやかな風が心地よい、仏教で言う極楽とはこんな心地なのでしょうね。

休み明けにはまた奈良の西大寺に戻ります。あの盆地の暑さも大したものです。年寄りには骨身にこたえます。軽自動車のクーラーが効かなくなってしまいます。

 

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日本の閉塞感は政治に対する不信?ならばどうする?(2)

2011年07月16日 | 日本人が幸せになるには

先日私の尊敬する南木先生が主宰せれているミナキクラブに誰かが「馬鹿な大将、敵より怖い」と言う言葉を書かれていました。

組織のトップが馬鹿ではどうしようもありません。馬鹿がトップに上り詰めた時の安全策は江戸時代にはあったのに近代国家、民主国家になったはずの今の我が国には作っておくのを忘れてしまっていました。

その間隙をぬって今の民主党ができ、卑怯者が最大の侮辱と言う感覚を持ち合わせない菅がトップに上り詰めました。困るのは日本国民ですが今回は民主党員も迷惑をこうむっているようです。このままでは次の選挙には民主党と言う党は無くなっているでしょうから。

一時期、今も続いていますが「首相を国民が決める」という、もっと首相に権限を持たせると言う運動を起こしている輩がいます。

もし、今の菅が国民投票で選ばれていたらゾットします。もうとっくに支那の傘下に入っていたでしょう。日米安保は破棄されて近隣敵国の中で極東平和条約など結ばされて経済活動だけを割り当てられる奴隷となってしまいます。今を生きる我々だけでなく子々孫々にわたって。チベット、東トルキスタン、内モンゴルの悲劇は台湾より先に日本国民が味わうことになってしまいます。

今のような愚民化がすすむ我が国ではとるべき策ではありません。

そのためにも馬鹿な大将に絶対的な権限を持たすことは日本では聖徳太子の昔から戒められ避けてきていたのです。この時代から日本は民主主義の先進国であったと言うことを戦後の自虐史観では学ばせていないのです。

大阪府橋下知事などが主張する道州制で地方に権限を無造作に委譲する案は慎重に検討しなければなりません。一度決まればまかせっきりになり、あらぬ方向に流されるのが日本の近現代史ですから。

その点、関西で唯一奈良県知事が反対されているのは理由はともかく良いブレーキと支持したい思います。

続きはまた。

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我が国の今の閉塞感は政治家に対する不信? ならば、どうする?(1)

2011年07月14日 | 日本人が幸せになるには

我が国の行く末を託すために政治家があり、国の運営を国民に代わって施行してくれるのが官僚、公務員であったはずです。

それが明治維新以後政治は世襲制になり取り巻きの利権を守ることを引き換えに選ばれ始めました。政治家を家業にしてしまったのです。

支那、朝鮮の悪しき制度を見習って、取り巻きのつくれない者たちは一流大学を卒業して公務員として権限を独り占めする組織を構築しました。新しい宦官制度とでも言うべきか。

両方とも自分の利益のためだけにこの悪しき慣習を守り、国民の幸せのための国の運営より自分たちの権益を守るためには隣国に我が国を売り渡す行為にも何の恥ずかしさ、罪悪感も無くしてしまったのです。

正直者を讃えてきた日本国民が、人をだますことが平気な政治家を国民はだまされて選んでしまいました。

何も今の民主党政権だけを言っているわけではありません。既存政党のほとんどが穢れ切っているのです。

そんな政党政治家に何を望んでも無駄なのです。マスコミでさえ同じようになってしまいました。いや!侵略されたマスコミがしかけてきた罠に政治家がはまったのかもしれません。

それでも国民は政治家が日本の国を良くしてくれる。新聞は「社会の木鐸」であると淡い期待を抱いているのです。

 

時間がないので続きは次回に。

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自浄作用を無くした政治をどうするか?もう、遅いのかな。

2011年07月11日 | 日本人が幸せになるには

もう20数年前になりますか、親しかったあるキャスターに「政治が自浄作用を無くしたらテロかクーデターしか無い」と放送で言ってくれと言いました。

即座に「そんな物騒なこと放送できるか!」と拒否されました。本人としたら当然でしょうね。

政党と言う組織、政治と言うシステムは国民と我が国のために有ると20数年前までマジメに信じていました。

そして、その頃まで保守派の私としては自民党を押すのが当たり前のように考えていました。自民党の中には悪い奴も居るが最終的には党内、国会内で自浄作用が働いて国民のために良い方向に修正されることを信じていました。甘い考えと言われようがそう信じていました。自民党にさえ任せておけばこの日本を何とかしてくれるだろうと。

この考えが一番間違っていると言うことを知ったのは社会党と組んで村山を首相にしてまで与党の席にしがみついたことです。自民党一党で政権を維持できないと言うことは自民党には国の運営を任せられないと言う結論を国民が出したからです。自民党が自浄作用を無くしたのはこれ以後でしょう。もっと前からとか、元々と言う考えも有りますが。

この時に潔く野党になって出直すべきところを利権のためにしがみついて見苦しい姿を国民に披露しました.その後の自民党は公明党の票を分けてもらわなければどの選挙区でも当選はおぼつかなくなってしまい。カルト教団創価学会の政治部公明党に生殺与奪の権を握られてしまいました。

それ以後、マスコミも自民党をまともに自民党と考えてくれなくなってしまいました。「自公」という政党が有るかのように表現しています。マスゴミにまで実力を見透かされています。

わたしは自民党+公明党を応援していたのではありません。神主の私にとっては創価学会公明党は不倶戴天の敵です。

敵の敵は味方ですが、敵とツルム自民党は我にとっては敵です。「自公」なんて政党は私の頭の中にはありません。

次の選挙では民主党の自爆によって自民党に政権が転がり込んでくると思っているでしょうが「自公」では押すことは出来ません。

「日本人は清廉で潔いのを美徳としてきました。」これに当てはまる政治を国民多数は望んでいるのです。

 

 

 

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良き日本を蘇らせるために心機一転

2011年07月07日 | 日本人が幸せになるには

一昨年6月から京都北山の山中から奈良の福祉施設の手伝いに3年間の約束で西大寺に一軒家を借りて単身赴任で来ていました。

週末には90キロ先の自宅まで帰って月曜日の朝にはまた移動と言う生活を2年1ヶ月続けていますがさすが古稀を過ぎてからの勤めは自分ではまだまだ大丈夫と思いながらも若いときと同じようには行かないものだと最近少しは感じるようになりました。

震災の少し前あたりからブログを書くのが億劫になってさぼってばかりでした。震災から後も書く話題はたくさんあるのに書けなかったことは自分の体力だけではなく今の日本に漂っている閉塞感のようなものが私自身にも影響していたようです。(勝手な言い訳ですが。元々私は周囲の雰囲気に流されやすいタイプですから)

ところが、今の政府、政治家(野党も含めて)マスゴミ、経済人、など日本人として許せる限界をはるかに超えた者ばかりになってしまい。それらを選び、ノサバラセタ我々国民も責任を取る時期に来たと切実に感じるようになりました。

どうしたら我々国民がこの責任を取ることが出来るのか? 次の選挙まで手をこまねいていなければならないのか?

そんなに永く待ったら日本はメルトダウンしてしまいます。今すぐ何かをしなければなりません。心ある皆さんはネット上だけでなくて実際に行動されている方々もたくさんおられます。しかし、マスゴミには取り上げてくれず。テレビ漬けの国民は愚にもつかない架空の朝鮮ドラマに惚けています。

わたしも来年春の奉公明けまで手をこまねいているのもストレスがたまる一方でその内病気になってしまいそうです。

思うことを何とかブログに書くことで自分の憂さも晴らし、見てくれる人たちの参考に少しでもなれたら(厚かましいですが)とタイトルも元に戻して書き進めますのでコメント欄にも記入くださるようにお願いします。

追伸

もう一つのブログ 「大人は見るな!」重爺いの風呂釜塾は「鎮守の杜の学校」とタイトルをかえて書き始めました。

ブックマークから入れますので見てください。

 

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