鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

読書の秋を有意義にすごして、輝かしい春を迎えよう・真の日本になるために・

2012年09月27日 | 歴史問題

しばらくブログを書けずにいました。体調が悪かった訳でもなく、忙しかった(言い訳)のでじっくり書けなかった。

何時もじっくり書いている訳では有りませんが世間でもいろいろな事が有りました。尖閣諸島でシナ人がチョロチョロし始めているし、それに対する我が国の政府与党、野党も含めてなす術無く(本当はなす術なくではなくて何もしないのがシナ人や朝鮮人に対しては一番良いのかも知れませんね。案外日本の国会議員も考えているのかも? そんな事ナイカ!)

生半可な対抗処置をとると火に油を注ぐようなモノになるでしょうね! 特に朝鮮人の腹の中に居る火病とかいうウイルスが暴れ出してしまいますから。冷静に!冷静に!と言うのは政府が臆病なせいか?と思っていたのですが、以外と近隣敵国には有効だったかも知れません。

しかし、もうこれからは、シタデに出るのはやめておきましょう。我慢も限界です。これだけ侮辱されて黙って引っ込むと「意気地なし!」と見られてしまいます。そして、子供たち、孫達は「本当に日本人は意気地なしなんだ!」と錯覚してしまいますから。(意気地なしが立派な事と錯覚しているマスゴミや学者も居ますが、こいつらは日本人では有りませんから、本当は日本人になりたい!なりたい!と思っている日本人モドキですから)

時の世界の強国(植民地支配国)を相手に日本一国で戦ってこの世から植民地を無くしてしまったのは我々日本人のお爺ちゃん達だったのですから(銃後でおばあちゃん達も頑張ったのですが)

あの頃の日本人は強かった、そして勇敢だった、大東亜戦争は後世必ず見直されて最大の評価を受ける戦争だったのです。しかし、ここで日本が弱体化したらまた植民地支配を受ける国が出て来ます。その第一候補が南北朝鮮が中共の植民地になります。日韓併合の前に戻り属国(植民地)になる事は目に見えています。北朝鮮はもう属国ですが、韓国も日本が見放せば時間の問題です。

他国民のために植民地の解放に国を挙げて命をかけたのは日本人だけでした(一部の義勇軍として参加した記録は外国でも有りますが)

そのために多くの戦死者がでました、その方達の命と引き換えに世界から植民地が消えて無くなったのです。その英雄達を国民が永遠にお祭りして顕彰して来たのが靖国神社や各地に祭られている護国神社なのです。

それを周辺敵国の言いなりに手を合わせない国会議員(政治屋)が首相が居る国が日本の国なのです。

英霊達は怒っておられます。このままでは国難が続きます。

自衛隊を国軍にして国を守れる体制を作る事が急がれますが、子供たちに正しい歴史を教えて勇気を持たす事も同時にやらなければなりません。子供たちに学ばせる前に、この子達の親が自虐史観に囚われない本当の歴史を、史実を学ばなければなりません。学べば必ず自信が湧いて来ます。国民が自信持てば周辺敵国はチョッカイを出せなくなります。

戦力の充実を焦っても戦える法律が無いのなら何の意味も有りません。

この秋は正しい歴史を学ぶ読書の秋にしたいモノです。テレビにかじりついて大切な一度限りの人生を無駄に過ごす事はやめましょう。

これらの正しい歴史を子供たち、親達が学ぶだけではなくて、終戦時に外地に居た日本人にシナ人、朝鮮人、ロシア人(その頃はソ連人)がどんなむごたらしい仕打ちを我が同胞にして来たかを学ぶ秋にしてもらいたい。

この事実を学んだらこれら近隣諸国の国民性が理解出来、今後どのような対処をしなければならない事が判りますから。

この秋から冬にかけて大東亜戦争をもう一度検証する良い時期にして欲しいモノです。

そうすれば、来春からは新生日本として新しい,輝かしいスタートが切れます。

そうでなくてただマスゴミの醜い報道に洗脳されてこの秋冬を過ごすと、取り返しのつかないその後の人生を迎える事になります。日本の国も滅亡の危機が迫ります。この秋冬の過ごし方が日本人の今後に影響を残すのです。

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コカリナ・よし笛コンサート

2012年09月23日 | 喜寿からのチャレンジ

21日東京のアパヴィラホテル アカサカミツケで目が覚めて、ゆっくり朝風呂につかり帰る用意をしながらモンベル東京事務所に電話して寄ってみる事にする。

地下鉄で恵比寿まで行き歩いて行く、このあたり学生時代に良く歩いたと思うのですが時代は移っています。

何しろ昭和30年代ですから、全く別の街のようです。

モンベル社の広報は東京の事務所に有り、担当の責任者もここに居るので、来春京都駅前店のモンベルサロンを借りて、

「京都北山展」を開催する打ち合わせをしておこうと思いました。丁度この日、本社から工藤常務も来られていたので近くで昼飯をごちそうになりました。

新幹線で京都へ帰り6時半から「コカリナコンサート」を聞きに行く約束を妻としていたので迎えに来てもらって聴きました。「ほっとらいん」と言う平尾さん夫婦がご主人がギター、奥さんがコカリナ、よし笛で演奏されるのです。

今日はもう一人、先日伺ってコカリナをいただいた、京都梅ヶ畑のコカリナ工房重のご主人も参加されてタップリ2時間聴かせてもらいました。

場所は京都寺町高辻上がる「ジョイント・ホット」という店でした。ここは障害を持つ人たちも働いているお店です。

先着20名と言う事で早めに行ってお申し込み、近くのインドカレー屋で夕食をとりました。

まだ暑い京都で辛いカレー料理を汗をかきながら腹一杯食って終いました。

帰って早速よし笛を注文しました。これが私の野次馬根性で、何かがあると自分でもやってみなければ気が済みません。

何が苦手だと言うと、音楽なのです。カラオケは絶対行きませんし(歌が嫌いな訳では有りません、音痴ですが)

あのカラオケの不健全な雰囲気がきらいなだけです。我慢してやることが出来ない性分なので,始めからあんな場所に近づくのを遠慮しているだけです。

私が不健康、不健全と思うモノは

昔から、カラオケ、パチンコ、麻雀、ゴルフです。今もこの四つは絶対にしません。(昔、ゴルフ道具は売っていましたが)

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靖国神社へ今年二回目の昇殿参拝

2012年09月23日 | 日本人が幸せになるには

20日お昼過ぎに新幹線で東京へそのまま市ヶ谷までJRで行き歩いて靖国神社へ、団体の参拝が有り約一時間ほど待って昇殿参拝をする。

昇殿前のお祓いの形式が以前と少し変わっていました。参拝者が近年増えたためか? 省略されたようですが、やはり正式なお祓いをするべきだと神主として思いました。(田舎神主が偉そうな事は言えませんが)

何時お参りしても正面の大きな鏡の輝きは圧倒的です。心を込めてお参りしてきました。

最近は東京に来る用事がないので靖国神社にも年に一度しかお参りする事が出来ていませんでしたが、今年は5月に東北地方の震災被災地の復興祈願の旅の終わりにお参りしたので2度目です。年内にもう一度くることが出来たら?

お参りが終わって何時ものように遊就館に行きました。今日はゆっくり時間があるので,何時もは展示物(型ちのあるもの)だけを見て回っていましたが今回は文字(書いたモノ)を読んで回りました。

来るたびに感じる事は見学者が若返って来ている事です。以前は遺族の方と判るような人が多かったのですが、若者が増えて来た事と今回は若い女性が目立った。と言うよりも、時々私以外は皆女性という展示室もありました。

この人たちの動機や気持ちを聴いてみたかった。(私のような年寄りが話しかけるのも迷惑だろうと遠慮していましたが)

遊就館を出て九段下から永田町へ、今夜は日比谷高校の星陵館である「森の会」の会合に出させてもらいました。

遅くなる予感がしたので何時ものように横浜の娘のところに行けないと思い、近所で宿を取る事にしました。

駅近くの交番で一番近い宿をたずねたらアパホテルを紹介してくれたのでそこを予約して、会場に出かけました。

今日は菅田正昭さんが講師で最近出版された「鳥も通わぬ」八丈島に、さらに南方洋上に浮かぶ絶海に孤島「青ヶ島の神々」をテーマに10人ほどがお話を聞きました。

菅田正昭さんは以前から名前だけは知っていました。「古神道は甦る」という本の著者として、まだ私は読んでいなかったので参加するつもりになった時にアマゾンで今回出版された「青ヶ島の神々」と一緒に注文しました。

前もって2冊とも読んでおこうと思いましたが結局新幹線の中でも頑張ったのですが「古神道は甦る」の半分ぐらいで終わりました。

6時半から8時半まであり、その後居酒屋に会場を移し11時過ぎまで懇親会で参加者の方々の話しも聴くことが出来ました。

参加者は出版業、記者、編集者、作家など知識豊富な人達で盛んな議論を聴くことが出来ました。

それにしても東京の夜は人が多いですね、11時過ぎでも人々がまだ動きタオしていました。

この時刻、我が京都北山山中では鹿やタヌキしか起きていませんが。

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拉致問題は強力な戦力を持たなければ解決しません

2012年09月19日 | 拉致問題

襲ってくる事の無い相手は恐ろしくありません。

南北朝鮮や中共にとって恐ろしく無い相手とは世界でたった一つ、我が国、日本です。

世界中でこんなだらしのない国はありません。

北朝鮮がまた我が国から金をむしり取る算段を始めました。その算段にホイホイ付いて行くバカがマタマタ出て来ました。

金で拉致された人を買い戻し、今度は戦前に亡くなった日本人の遺骨(日本人の遺骨ではないかも知れませんが)を売りつけようとしています。

生きた人質だけではなくて、半世紀以上前の骨を売りつけるような民族と話し合いで解決しようなど余程のフヌケがキチガイです。(遺骨収集については私自身異論がありますが)

話し合いの場に出て行く者は話し合いが仕事ですから話し合っていればいくら年月が経っても痛くも痒くもありませんが

救出を待っている家族や支援者、だけではなく、マトモな日本人にとっては一日も待てない日々なのです。

さだまさし の歌 風に立つライオン の一節にある歌詞

やはり僕たちの国は残念だけれど 何か大切な処で道を間違えたようですね

道を間違えた事に気が付けば マトモな道まで戻って出直すのが登山の鉄則です。

我が国もマトモな道とは、取りあえず普通の国(敵国と武力で戦える国)に戻す事です。

「富国強兵」に向かってすすむ事が普通の国のとるべき道なのです。国民が飢えているのに兵力ばかり増強している支那や北朝鮮、国民はメタボになっているのに戦えない今の、これまでの日本(富国だけの)。

これからは国と国民が豊かになり、周辺国に侮られない戦力と憲法をもつ理想の国家を目指せば、安心して子孫にこの国を引き継がすことが出来るのです。

日本人が誇りと自信を取り戻す事が強国に虐げられている他の国々の人々を勇気づける元になります。

第二大東亜共栄圏も夢で無くなります。(こんな事を書くとマタゾロ左翼や反日日本人が心配で夜も眠れなくなってしまいそうですが)

北朝鮮に拉致された人々を取り返すには充分な戦力しか手立ては無いのです。話せば判る相手なんて国はこの世界にはないのです。有ったら教えてください。

戦力の後ろ盾の無い外交なんてものは、イジメにあって親の金をクスメて差し出す虐められ児のような者なのです。

日本の外交官に自信と誇りを持たせてやれない政治なんて糞の役にもたたないのです。一日も早く潰さねばなりません(潰しても次にやれるような政治家も居ないのが悔しいですが)

明日明後日は東京に行って来ます。靖国神社に昇殿参拝してこれからの多くの戦いの勝利を祈願して来ます。 

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始めよう。もう一つの拉致被害者救出運動を!

2012年09月18日 | 拉致問題

先日北朝鮮による拉致被害者救出運動をやられている人から「北朝鮮による拉致事件ファイル」を頂きました。

時々ブログにも書いていましたが、冬が近づく頃になると北朝鮮に拉致された方々が暖房設備も整っていない寒い北朝鮮に囚われたままこの冬を過ごされるているのに、暖房の効いた部屋で温々と過ごす我が身に嫌悪感を感じてきます。

拉致被害者救出の嘆願書に署名もして来ました。ブルーリボンや救出支援グッズの販売もしてきました。

今やブルーリボンバッチを付けているのはわざとらしい偽善者の泥鰌首相ぐらいになってしまいました。

救出嘆願書にはどれくらいの署名が集まったのでしょうか? もう日本国民と同じ数ぐらい集まっているのでしょうか?

その署名で国は動きましたか?

国会議員は動いてくれましたか? 北朝鮮に圧力がかかりましたか?

横田めぐみさんのご両親の姿をテレビで見るたびに胸が締め付けられる思いがします。

この方達の運動はセツナ過ぎます。どうして成果が上がらないのか? 誰も返ってこないのか?

100人以上の人々が北朝鮮に拉致されているのです。どうして国は取り戻すことが出来ないのか?

誰でも判る事をなぜ実行しないのか?

国会議員にお願いするしか方法が無いのか?  今の国会議員の質の低さは判っているでしょう。

尖閣諸島が竹島が北方四島が周辺敵国に支配されている事が判っているのに井の中で争っている二党で同じ時期に党首選挙の体たらくを。  

誰も止められず、国土や国民がむしり取られているのに何も手を打たない国会議員など必要なし、半数にしても(これも国会議員が決める事だから今のままでは無理ですが)

今の国会議員は議員になる事だけしか目的が無いのです。議員になったらどの利権に絡んで党利党略、私利私欲に絡めるかだけしか目的が無いのです。

それは違うと言う国会議員が居たら名乗り出て欲しい、その人たちも政党に属しその一員としてガンジガラメになっているはずです。

純粋に国のため、国民のために国政に参画しているのなら既存政党から飛び出してでも国民の支持は得られるはずです。

そんな夢のような国会議員はもはや日本の国には生息していないと言われそうですね、私もそう思います。国民にその意識が無いから。

本題の北朝鮮による拉致被害者救出もこんな頼りにならない国会議員にいくら署名を集めてい願いに上がっても進展はしません。(こんな暴言を吐くのはこの活動を続けておられる家族の方たちには失礼な事ですが、誰も返って来ていないと言う現実を見ると)

現実の世界を見直してください。世界の国々を見てください。国を守る、国民を守るのは戦える軍隊を持つ事なのです。

世界の国々が、特に隣の国の侵略を受けないために軍隊を持っているのです。

全世界を支配下に治めるために軍備拡張している国が隣にあるのに、我が国民を不法に暴力で拉致している国が有るのに「平和憲法」という奴隷憲法をアメリカ初め周辺国から押し付けられ、そのうえこれらの国々のマインドコントロールに従った反日日本人(この中には多数の国会議員や地方議員も含んで)と共に後生大事に守っています。

力で奪われたモノは、力でしか取り戻せないと言う現実があるのに、話せば判る、などフヌケけた理屈を信じる人間がまだ日本には多く生息しています。

軍事力の後ろ盾があって外交交渉が成功すると言う現実にも目をつぶって、外務省の不能を詰ってきました。

世界は子供のイジメと同じなのです。弱い者は虐められるのです。強くなる事です。虐められないためには。

攻撃出来る軍隊を持つ事で、北朝鮮から拉致被害者は帰って来ます。シナ人や朝鮮人、ロシア人から侮られる事は無くなります。

尖閣諸島も竹島も北方四島も返って来ます。直ぐに返らずとも相手国と話しを始めることが出来ます。

日本の国力で相応の軍事力を整備すれば外務省の役人も自信を持って交渉が出来ます。武器を持たないで、立派な兵器と精鋭部隊を持っていても行使しないと宣言しながら外交交渉などしている国が日本以外にありますか?

何処か、他の星にはあるかも知れませんが。

北朝鮮に拉致された人たちを一時も早く帰ってもらうためには北朝鮮に攻め込める軍事力を持つ事と自国民を取り戻すために戦える法整備をする事が先決と思います。法整備が出来れば必ず戦わなくても帰って来ます。

金で拉致被害者を買い戻す事(これは誘拐犯に屈する事と同じ)しか考えつかない国会議員には荷が重い事ですが、こんな国会議員は選ぶ必要がないのです

次の選挙にはぜひこんな公約が出来る人たちに立って欲しいと思います。

そして、武力(攻撃出来る軍事力)で拉致被害者を取り戻す運動を始めてみませんか? 

 

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子供たち,孫たちに、中共の、朝鮮の反日デモや行動をじっくりと見せよう

2012年09月18日 | 日本人が幸せになるには

イジメの原点になるような反日デモが連日続いています。

子供たちに充分に見せて解説してやりましょう。「弱い奴は虐められるのだ」と、「イジメにあわないためには自分人身が強くならなければならない」と言う事を。子供たちでも、大人でも、国でも同じ事なのだと言い聞かせてやるべきです。

もちろん、大人も自覚しなければなりません、犠牲を厭うて自主独立の精神は養われません。

「富国強兵」は一体のモノです。戦後日本の国は余りにも富国のみを望んで頑張って来ました。外国にまで援助を出来る豊かな国になりました。同時に国を国民を守る兵力を充実する努力を怠りました。

敗戦後の復活を牽引した世代は引退しました。引き継いだ団塊の世代は自虐史観で手足(頭)を縛られて何事も金(賄賂)で物事を解決するしか能のない者たちが国家(政治家、官僚)の,財界のトップになりました。

この人たちはもともと、子供の頃から虐められ児でした、親に守られるか、先生にチクルかしか能のない弱虫でした。 喧嘩する勇気もなく受験勉強と入試問題を解く能力しか子供の頃から養ってこなかった人たちでした。

イジメは昔からありました、弱い者は虐められるのです。動物の世界でも、植物の世界でも、だけど、人間は虐められたらどうするか?を体験の中から学んで、対処して来ました、自分なりに。そして,虐められた事をバネにして自分を育てて来たのです。

今になって、いじめ対策を次々に打ち出していますが、あんなモノは糞の役にもたちません。

なぜなら、考えた奴らが虐められ児だった人ばかりが考えた案だからです。(私にはそうとしか思えません)

共産国や独裁国で常套の密告制度(チクリ)を採用しているからです。これが採用されると、これからはますます、弱虫と卑怯者のはびこる日本の国になって行きます。

「人の命は地球より重い」と言った偉い人が居ましたが、そうゆう奴に限って自分の命以外は粗末にしています。

「命より重いモノがある」と言う事を教えるべきです。

そうでないと、何時までも靖国神社に祭られている英霊たちのミタマは浮かばれません。

 

 

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神様が見てはるよ!(お天道さまが見てはるよ!) 子供に何時も言い聞かす言葉

2012年09月14日 | 信仰(宗教)

私のミウラ折の名刺に書き込んでいます。(若い親が幼い子供たちに言い聞かす言葉として

イジメの加害者も被害者も生まないために

幼児期から就学前まで、家庭で行う人間形成の基礎教育として毎日読んで聞かせてやってください。

成長して勉強ができても、人間としての道徳性に欠けると過ちを犯しがちになります。

昨今の学校でのイジメの問題は幼児期の親から子への家庭での道徳教育の不足と思われます。

子供の心身の健やかな成長と、イジメの加害者や被害者にならないために、ぜひ読み聞かせてください。

 かみさまがみてはるよ

<かみさまは そらのうえに うかぶくもの ずっとずっと うえにおられます 

かみさまは しょうじきで ただしいひとが すきです

だから いつも とおいとおい そらから にんげんの おこないを みておられます

よいことも わるいことも かみさまは おおきなめで みておられるのです

よいことをすると だれにも いわれななくとも みんなから ほめられます

はんたいに だれもみていないからといって わるいことをすると

いつかわかってしまって しかられます

かみさまが そらのうえからみておられるからです>

かみさまにすかれると しあわせになる

<かみさまに すかれると つらいことや しんぱいが なくなります

たのしいことが たくさんになって しあわせになります

どうしたら かみさまに すかれるのかなあ それはね かみさまは

いつもにこにこして うそをつかない よいおこないをするひとが すきなのです

だから しょうじきで よいおこないをするひとに なればよいのです

きょうだいみんなで おとうさん おかあさんを たいせつにし

ともだちとなかよくして けっして いじめたりしないことが よいおこないなのです> 

道徳が廃れれば日本の国は亡くなります。日本は公徳心の高い国と世界から認められていたのは近隣諸国、特に支那(中華人民共和国)や朝鮮(韓国、北朝鮮)の人々に比べて道徳心が高かったのは戦前までの道徳教育が今にまで残っているからなのです。

武士道の継続があり「教育勅語」があり、日本人としての規範が存在し、その中心に神仏を信じ敬う宗教観あったからなのです。

これら総てを連合国(アメリカを中心とした)の占領地政策によって崩壊さされ、その後も反日勢力(日教組、在日組織、左翼政党とその支持者達、特に九条の会など見るもブザマな)や近隣敵国(韓国、北朝鮮、中共、ロシア、アメリカ)によって継続さされ続けています。

日本国民のために戦った人たちにも感謝の祈りを捧げない首相を始め政治家の醜態はもう国としての限界を超えてしまいました。

この国を建て直すには幼児からの家庭環境(親の、祖父母の、親族の、地域の)での神仏を信じ敬う心を基盤とした道徳教育の実践しかありません。知識は小学校に上がってからで遅く無いのです。

神様が見てはるよ!(子供に何時も言い聞かす言葉)が大切なのです.

 

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昭和神宮を奈良・平城宮跡に創建(1)なぜ昭和天皇を祭るのか?考えてみて欲しい

2012年09月09日 | その他

以下の文章は以前にこのブログに書いたモノを<>内はコピーしました。

<写真はキモンド(郷守人・編集者・畠奈津子)の別冊「昭和神宮創建の手引き」です。

偉大な昭和天皇をお祭りする昭和神宮を創建しようとの呼びかけが広がっています。

左巻きどもがまたヒステリックに騒ぎ出すと思いますが昭和天皇の偉大さは後世必ず評価されると確信しています。

今だかってこの様な天皇、または世界の指導者でも例がありません。

大東亜戦争により世界の植民地を解放するきっかけを作り、戦いに敗れた日本の各地を回られて復興のために国民を励まされました。

過程をとやかく言う連合国軍、植民地を奪われた白人国家、日本を近隣敵国と指定している支那や朝鮮、戦後の占領地政策に洗脳された脳味噌の石化した左翼どもは例外として、本当の歴史を学んだ人たちには昭和天皇の偉大さは時が経つにしたがい、学べば学ぶほど昭和は偉大な時代だった事が分り、昭和天皇の偉大さがわかって来ます。

その昭和の時代の偉大な昭和天皇神宮を創設してお祭りすることは神主としての私個人の願いだけでなく、ひろく昭和に生まれ昭和に生きた人たちの願いだと思います。>

なぜ昭和神宮を創建するかについては上記に紹介した、キモンド(郷守人・編集者・畠奈津子)の別冊「昭和神宮創建の手引き」を読んでください。

いま何故奈良の平城宮跡に創建するか私の案を思いつくままに何回か書いて行きます。

まず昭和神宮を創建する事の機運が熟して来ました。それは。

1)自虐史観に凝り固まった左翼無能力民主党政権が崩壊する目処がハッキリ立ったこと。

2)橋下市長を中心とした維新政党が関西を中心に盛り上がって来たこと。

3)東京直下型地震発生の時期が迫って来たことによって代替え首都機能をもてる地域は関西をおいてないと考えた時に関西圏の総氏神さまとして昭和神宮の創建は精神的な中心として必要と考えます。

この昭和神宮を何故、奈良の平城宮跡に創建するのかと言う私の理由を次回に書いて行きます。

今回は取りあえず、なぜ昭和天皇を神としてお祭りするのかと言う事を皆さんに考えてもらいたいと思いました。


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敬老会に出て来ました

2012年09月09日 | 健康

集落の敬老会がお昼にありました。70歳以上の年寄りが招待されて公民館で弁当をいただきながら歓談してきました。

この辺では敬老の日を中心に2年に一度公民館に集まって食事をします。

今日も朝からこの地域の消毒作業の当番を済ませて一風呂浴びて着替えて(何時もの作務衣ですが)参加しました。

今年は約20名の参加資格者、圧倒的に女性の方が多いのです、最高齢は102歳、さすがこのかたは養護施設に入っておられるので欠席(このかたの長男は80歳をすぎられて今回参加の男性の中では最長老)されました。

私も男性の中では6番目まで上がって来ました。みなさん未だに林業などで現場で働いておられます。

この辺り過疎化が進みましたが今のところ下げ止まったようです、出て行く人も居なくなったのか?

全人口と言っても60人ほどですから、このうち60歳以上なら間違いなく半分以上はいます。

過疎化!良いのではないですか? 何が問題ありますか? 年寄りは皆元気だし。

タンボも黄金色に色づいて来ましたし、農業の担い手が無くなるなんて騒いでいるのは米もろくに食わない都会生活者です、このような兼業農家ばかりの集落は政府の農業方針が永遠に続く事を願っています。

その証拠に先に衆議院選挙でこれまでの自民党のばらまきより、より多くばらまいてくれる小沢(民主党)にすすんで投票したでしょう。

これからも一票の強みを発揮して日本の農民層は裕福に安穏と生活して行けると安心し切っています。?

マスコミや評論家達も本当に日本のみらいの農業政策が見えているのでしょうか?農民と一緒に不安ばかり発言していますが何の根拠も方針も出さないままに。

この先はこれまでの歴史が示したように、民主主義、平等主義、権利ばかりを要求する、義務を果たさない国民に選ばれた政治家は出来ない約束を繰り返し自滅の道に加速がついて来ます。

行く先は独裁者が現れて多くの国民が奴隷の身分に落ち着いて行きます、その時には国民は奴隷の幸せを噛み締めて束の間の幸福感を味わう事になるのです。北朝鮮国民のように。

敬老の日があるから敬老会が催される、カタチの上の敬老など何の慰めにもならない、無駄な出費に世話役は義務を果たしたような気持ちになり、年寄りはウンザリしながら参加する。あえて波風を立てる事を厭う戦後の風潮そのままに。

尖閣諸島問題のように政府与党本体が姑息な手段しかとれないような政治は思い切ってぶっ潰すまでです。

政治をつぶさなくては改革出来ないなんて情けない制度を戦後作って来ました。国民は自民党を安易に信じて総てを丸投げした事、変えられると嘘をついて政権を盗んだ民主党、既成政党の政治家に国民の生活、国の将来を託す政党政治は根本から壊さなければ日本の明るい将来は無いのです。今も見てください、党利党略以外に何を考えていますか?

すべて官僚が悪い、役人を削減?それで税金が大幅に節約出来ると勘違いしているだけです。要らないのは政治家だけなのです。

早い話し、江戸時代に政治家なんて居ませんでしたね。役人(武士)だけでしたね。邪魔なのは政治家だけなのです。

政治家に自浄作用が働かない時には国が滅ぶか?クーデターかテロしか無いのです。世界の歴史を見れば。

敬老会でむなしさに胸を詰まらせながら、それでも出された食事は一番先に平らげた自分に愛想を尽かしながら。

年寄りがあまりカッカするものでは無いと思いますが、今の日本には腹を立てても行動する奴が居なくなってしまいました。

安保世代は今や成人病かマスコミに骨抜きにされて廃人同様、今がデモで政府を潰さなければ誰が?何時潰すのか?

その内内通者の手引きで周辺敵国が潰してくれるが、その時は日本の国もつぶれる時なのです。

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上新田天神社の景観を守る会・に関する6日のブログにコメントをいただきました

2012年09月08日 | 環境問題

6日の私のブログにコメントをいただきました。コメントはいちいち開いて見なければならないので折角書いてもらったコメントも人の目に触れる事無く埋もれてしまっています。

私自身も総てのコメントに返事を書くのも無理ですが大切なコメントには誠意を持ってお答えしたいと思います。

またコメントの内容も同じ思いの方もおられると思いますので私の回答も入れて下記にコピーしておきますのでご意見などもいただけたら幸いです。

9月6日ブログに対するコメント
Unknown (はる)
2012-09-07 16:21:14
呪われるとか、神様を勝手に使ってはいけないです。開発も問題ですがアナタの神を勝手に利用したような文章にも純粋に信仰している私達にも違和感だらけです。
 
人間って勝手ですね。 (桜)
2012-09-07 21:05:08
ウィキペディアでは、

【天神信仰(てんじんしんこう)は、天神(雷神)に対する信仰のことである。特に菅原道真を「天神様」として畏怖・祈願の対象とする神道の信仰のことをいう】


【御霊(ごりょう)信仰】

【清涼殿落雷事件】

天神様に関して言えば、上の【】内の検索だけでもこの神様はどんな神様か知ることができると思います。

インターネットという便利なものがあるのに、信仰がどんなものかみなさん一度調べてみるとよいと思います。


信仰ってなんでしょう?

困ったこと、お願いことは散々するくせに、どれだけの人たちが神仏に対して感謝の気持ちを持っているんですかね?

交通安全、家内安全、商売繁盛、子孫繁栄・・・・
初詣、お宮参り、七五三・・・・

たくさん、お参りしたりお願いしているのに・・・

日本に生まれてるのに・・・

その神様の神域の鎮守の杜に手をかけて、その開発している方たちの天罰を心配するのは当たり前のことですよね。

八百万の神
いろんな神様がいますよね。

貧乏神も神さまですよね。




信仰って人間の都合の良いことだけとは思いません。
良いことだけが信仰と言うのであれば人間のエゴそのものではないでしょうか?

では、罰が当たるはどういうことを言うんでしょうね?

最近のパワースポット巡りや、神様を崇めるよりも観光化していることを信仰しているような気持ちでいらっちゃるんでしょうかね?

良いことだけしか神様は与えないと思っている人たちの多いことにびっくりです。
 
はるさまへ (京都北山細野の神主)  はるさまへの私の回答です
2012-09-07 21:09:03
私の文章は過激な事は理解しています
信仰心も何も無い輩(開発業者たち)に立ち向かうために信仰心の篤いはる様ならどうされますか?
上新田天神社宮司や総代会の方々がこれまでさんざんお願いして来た事を開発業者は無視し続けて来ました
神社に迷惑がかからないように我々上新田天神社の崇敬者達の中で「上新田天神社の景観を守る会」を立ち上げて開発業者との話し合いの仲介に立ち上がったのです。
開発業者を話し合いに席に出てもらう手段があればお教え願います。
信仰篤い方々には違和感を持たれるのは承知の上での行動です。はる様も崇敬者の一人とお見受けします。
「守る会」に参加されてご意見をお聞かせください、有効な手段があれば一緒に行動させていただきますから。
私たち「上新田天神社の景観を守る会」は何とか神域の尊厳と景観を守って行きたいと試行錯誤をしながら運動を進めています。まだ動き出して1ヶ月余りです。しかし、マンションの建設は進んでいます。
「ロジュマン千里中央」として予約も始まっています。
明らかに我々への挑戦として先日の私のブログの下に「ロジュマン千里中央」の広告も入りました。
広告も見てください、千里の天神さんの部分を意識的に文字で隠しています。こんな「罰当たりな挑戦」を許すことは出来ません。
販売先の「ロジュマン」の名前もこれまでは出しませんでした。この挑戦によって我々の堪忍袋の緒がキレました。
ブログを読んでいただいている方々のご協力をお願いします。上記コメントの「はるさま」のようなご批判でも結構です。すべて我々の活動の参考にさせてもらいます。
力が強い者だけが文句無しに勝てる時代をそろそろ終わりにしたいと思います。
力は小さくても正義と知恵で巨悪と戦えるサンプルにこの活動をして行きたいと思っています。
天神様もそれを望んで見守ってくださっていると感じています。
 
 
 

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