昨年始めクルーズ船における武漢肺炎(新型コロナウイルス)の集団発生騒ぎ以来1年半も過ぎているのに発生経路もウヤムヤのまま、伝染経路も初めの内は熱心だったが今や集団発生の元も特定できず、今はただやたらと飲酒店に責任を負わせているようにしか思えない。
3密を避けて、マスクを着用、アルコール消毒と言いながら決定的な防御策とは言わなくなってきている。今やワクチン接種が切り札になってきたがこの効果も決定的ではないと言い、国民はマスゴミからのニュースに右往左往しながらワクチン接種にしがみつく派とワクチンを信じない派、どうでも良い派に分かれているのではないか?
このコロナ騒ぎ以来、国民は何を信じてこの自粛という国の対策に耐えなければならないのか?私が疑問に思う事柄(不合理と思うもの)を書き並べてみたいと思います。
いつもの様に私の独断と偏見ですから信じてもらわなくても結構ですしムキになって反論してもらわなくても結構です。(私の記録として残しておきます)
まず最初に、通常発生地の名前で呼ばれていた武漢肺炎(新型コロナウイルス)が中国の圧力で使われなくなった。ウイルスは時間が経つに従って変異していくのは当たり前で今のコロナワクチンのように昨年のウイルス対応のものがイギリス型、とかインド型とかに変異したものには効かないのが通説ではなかったのか?
医療業界ではインド型やイギリス型にも効くというと言う疑問。そのうえイギリス型やインド型は従来型より感染力が1,5倍とか1,75倍とか感染力は増しているという。
コロナウイルスの真の姿形がウヤムヤで最近の映像は初期の映像よりボケてきているのではないか?これだけ顕微鏡の性能が上がってきているのに。
通常では病気とは発症しなければ病気とは言わなかったのに武漢肺炎に関しては初めからPCR検査で陽性ならば(ウイルスの欠片があれば)新型コロナ患者とカウントされているのはなぜか?
風邪などは(インフルエンザも)熱が出て本人が風邪を引いたと自覚できなければ無症状の者は風邪とは言わないでしょう。それが無症状の保菌者でも患者としてカウントされるのは新型コロナが初めてではないでしょうか?不思議ですね。
思い起こせば前例が有りました、「癌検診の早期発見早期治療」も今思えば医療業界のこの手の悪巧みではなかったか?
こういう目で見れば近年医療業界の国民の不安を煽って金儲けをする。武漢肺炎騒ぎで不安を高めてコロナワクチンを全人類に定期的に接種する。
しかし、一攫千金を狙ったつもりが計画した通りに行かなかった。もう一つ頭が良くなかった?
医者や看護師も金儲けにはついてくると思ったのに良心が残っている医者が少しはいて接種に積極的な医者や看護師が思ったより少なかった?
それともワクチン効果に疑問を持った年寄りが多かったか? または老い先短い自分よりも若い者に順番を譲りたいという思いやりのある年寄りが多かったのか?
私のように「人の命は病気や事故で決まるのではなくて、神様が決めてくれた寿命が終るまで生きているのだ」と思うやつもいるのです。(私の偏見ですが)
接種が進む速度を挽回するために会社単位や組織単位の接種が始ました。否応なしにやらせることが出来る自衛隊の医療部隊を使った接種も初めてきました。
もっと不思議なのは、ワクチン接種と言うのは真っさらな身体に病原体を接種して人工的に病気にしてしまうのですよね。接種した人は発病しないまでもコロナウイルスを身体の内に持っている保菌者には変わりはありませんよね。発病しないウイルス保菌者も接種していない人と交わればコロナウイルスを感染させる可能性は十分あるのです。
行政から来ているワクチン接種のお知らせの中に「接種は強制ではありません」という一文があります。(本人の自己責任で、という行政の逃げ口上ですが)
しかし、一方では「新型コロナワクチン接種証明証」(ワクチンパスポート)なるものがいよいよ発行されます。これがなければ外国にも行けない。
新幹線にも乗れない。レストランやホテルにも入れない。タクシーにも乗れない、そんな時代になってくるのは目に見えていますね。
接種した人たちは当座は安心して過ごせますが接種していない人は保菌者の摂取した人との接触にも気を付けなければなりません。
接種した人はワクチン接種の副作用が5年先に出るか、10年先に出るか?心配な日々を送らなければなりません。検証ができていないワクチンですから。
接種するも、接種しないも、難しい選択には違いありませんね。この責任は行政と医療業界にあるのは確かです。世界中に国民ファーストの政権が本当に必要ですね。
今は国民各自が自分の健康を守ることが大切です。免疫力を高めてコロナウイルスに勝つ環境を作ることです。
ただ、ワクチン接種を唯一無二の解決策と決めつけないで良心的な病院と医師と看護師が治療薬を使った治療を良心的な製薬会社と協力するしか方法はないと思います。
きっと、日本の医療機関と製薬会社はやってくれると期待しています。昔から医は仁術と言われてきました。金を追う人ばかりではないと私は信じたい。