京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

薬草にハマっています。去年から畑に植えたキクイモが3メートルを超えました。

2020年09月21日 | 健康

子供の頃から祖母にドクダミ茶をお茶代わりに飲まされていて薬草茶の効用は信じていました。

京都北山のこの地に越してきてマスマス薬草茶フアンになっています。最近では自分たちだけでなく他人にまで勧めています、無理矢理に。

日本人は元々緑茶を薬として飲み始めたのですから欧米人に比べて薬草茶を飲むことにはあまり抵抗は無いはずです。

特に最近マスゴミに流れる宣伝で薬マガイのサプリメントの広告の多いこと! 本当に効果があるのなら医者は要らないはずですね。

まあ、売薬と効果を争っても仕方がないのですが、売薬の元の形は薬草ですから薬草には効果があるのは確かです。

それも素人の誰が飲んでも副作用が少なく効果があると思われる薬草はモットモット利用するべきだと思っています。

薬草は飲んだり食べたりするだけではなく入浴剤としたり、傷や皮膚に塗ったり、香りを楽しんだり、効用は無限にあります。

今や素人にもわかりやすい薬草の本なども沢山出ているし、SNSでは親切丁寧に教えてくれる映像もあります。

ハマったら楽しい薬草の世界です。私はハマってしまって乾燥機まで買い込みました。後悔はしていませんが。

キクイモ3メートルに育つ

昨年春に何の気なしに植えたキクイモが糖尿にきくというので身内の者に上げたら喜ばれたので今年は残っていた小さな種芋を2箇所に植える。

やたら育って3メートルを超えるような姿になってしまった。このまま行ったら来年は畑中キクイモだらけになってしまいそうです。

私は糖尿は患っていませんが昨年残った種芋の大きめのものを朝の味噌汁の具に使っていました。美味いと言うほどのものではなかったです。

11月には収穫の時期ですからまた糖尿を患っている人に差し上げることになると思います。来年キクイモの栽培をしたいという人には種芋を差し上げます。

野菜として買うとあまり高くはないが種芋として買うと結構高いのですね。どちらも普通に芽が出るのですけれど、不思議ですね。

今は菊に似た花が満開です。食卓の花瓶に飾って花を鑑賞しています。菊芋と言いますが芋ではなくゴボウの仲間のようです。食感もゴボウそっくりです。

癌に効果の有るという百日草も育ってきた

軟骨のガンに効くという百日草を身内のために植えたのですがマダ試みたいと行ってきませんので乾燥機で乾燥してお茶にして保存しようと思っています。

癌の場合は生葉をすり潰して飲むようですが医者ではないので無理押しは出来ません。効果も副作用もわかりませんから。

お茶にして飲む分には副作用も無いようですし他の薬用効果もありますので安心です。

我家の庭の栗に実がなり始めました

まだ熟していませんから落ちても美味しくないですが、もう少し台風が来ないことを祈っています。

ホテイ草の花がまた咲きました

先日3輪だけ咲いて終わったと思っていたホテイ草の花が他の株から又咲き始めました。しばらく楽しみです。

 


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