昨日は朝からインテックス大阪で開催されているモンベルフレンドフェアに出かけました
毎年大阪で秋と春に開催されるモンベルフレンドフェア大阪は全国のモンベル倶楽部メンバー四〇数万人にアウトレット商品の販売だけではなく、ワークショップや著名人の講演など盛り沢山な出し物があり子供から大人までアウトドアライフを好きな人たちにはうれしい催しです。
飲食も私が関わっていた奈良の福祉施設青葉仁会のカレー(スペースマジック)や辰野会長の実家のすし辰なども出て楽しめます。
昨年の春のフェアでは一人で車に積めない大きな重いカヌーなど買ってしまっていまだに水に浮かべず飾っています。
今年こそ西の湖辺りに浮かべてバス釣りをやろうと思っています。誰かいっしょに行ってくれる相棒を見つけねば、何しろ一人で積み降ろしは年寄りにはキツ過ぎます。
夜六時半から京都東映太秦映画村で
二之湯真士京都府府議会議員の講演会に来ました。これまで地方議員の講演会には出たことがありませんでしたが今年35歳の二之湯議員は二十歳代から府会議員として活動されていました。
新しい歴史教科書を作る会にも尽力されていて、昨年秋の18号台風で私のお預かりしているお宮さんの一社が土砂災害に遭った時にも相談させてもらっていました。その上、一人の議員も府会や市会に議員を送っていない京北町にも足しげく通われています。
会場が東映太秦映画村なのには驚きました、私は映画村の前は良く通るのですが入ったのはこの日が初めてです、単に二之湯議員の住まいがこのアタリと言うだけではありませんでした。
日本の映画作りの中心であった京都太秦が映画映像の東京一極集中の流れで、技術や人材の流出と日本映画産業自体の衰退を若い人達の力を集めて復活させようと頑張っているのです。
上のポスターの役者のアトラクションなどもあり、懇親会では空きっ腹(昼飯にモンベルフェアでカレーしか食っていませんでしたから)に一杯詰め込んで満足でした。(腹さえ空かないと満足な、単純な人間性は昔から変わっていませんが)
単なる票集めの人気取り議員の多い中、若くて、理想のある二之湯真士議員を応援してあげたくなりました。地方議員として経験を積んで近い内に国会に送りたい一人でもあります。若い政治家が育てば若者の政治離れも食い止める事が出来ます。
利権がらみでない、力強い政治は若い人達が出て来てくれなければ進める事は出来ません。
業界や労働組合、マスゴミのすすめる議員など、利権の代表者に政治を任せるのは日本国の自滅の道を進めているのです。
30歳代で国会に送り出せる議員が多く育てば大臣になってから勉強しますと言うようなバカな国会議員は居なくなると思うのですが。