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鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

ナガーイ選挙運動終わる。三分の二取れなくてよかったですね!自民党さん

2019年07月22日 | そんなワケ無いだろう

今回の参議院選挙も自民党は憲法改正に必要な三分の二を確保できずにホットしているのでは無いですか?

立党当初からの党是は憲法改正だと選挙のたびに叫んでいますが単に保守系の有権者を繋ぎ止めるだけの

スローガンであることは誰が見てもわかることです。

公明党と連立を組む以上保守系有権者が望むような憲法改正はできません。

憲法改正に反対の公明党はただ与党で居たいだけですから。丸山議員を除名した維新も似たり寄ったりです。

自民党の戦略は若者たちの指示は得られません。若い人たちはよく見ています、政治に無関心だけではありません。

もともと私は自民党を応援してきました。昨日の選挙も西田昌司さんに入れ、比例代表には自民党と書きました。

憲法改正を望んでいるからです。何べん改正の期待を裏切られたことか?

拉致問題解決・北方四島返還・竹島返還・尖閣諸島防衛・そのために憲法を改正する、と言ってみたら。

自民党のやっていることは順番が違うだろう? 犬だって芸をしてからオヤツをもらうよ。

争点のない選挙戦をダラダラ見せられて、結果は有権者の半分以上も棄権・どこが政権をとっても同じ?

国民に政治に関心を持たすことも政治家の役目です。国民の目を政治からそらせることは政治家としては恥も最たるものです。

日本の与野党の政治家は何をやってるんだ!   私も齢(ヨワイ)八十を過ぎて次の選挙まで保つかどうか?

何とも情けない最近の日本国です。(政治を見ると愚痴ばかり、情けないのは私ですが)


 タノムカラ議員は税金の無駄使いをヤメテ! 国民が国政に参加できるのはこの一票です

2019年07月03日 | そんなワケ無いだろう

伝統の家族制度の崩壊が日本人の不幸の始まりではないのか?

今国会で議論されていた(馬鹿らしいが今の国会議員の議論はこんなもんか?)「年金プラス2000万円の貯金」の話で大臣の首を取る。

マスゴミも老後の問題で政府の落ち度なら何が何でも飛びついていますが金さえあればシアワセが確保できるという議論はムナシクナイカ?

世界の中で貧しくてもシアワセに暮らしている人たちは沢山います。なぜマスゴミは国民が不幸になることがそんなにうれしいのですか?

何が何でも、これからはもっと日本人は不幸になる!不幸になる!と騒いでいるマスゴミや野党の議員は不思議な人種ですね。

私の周囲を見渡しても不幸だ! 不幸だ!金がないから不幸だ! 年金が減るから不幸だ! と騒いでいる奴は誰もいません。

それどころか、カネ カネ、カネと騒いでいる奴は軽蔑されて仲間には入れてもらえなかったものです。

「武士は食わねど高楊枝」が恰好が良かったものです。時にはやせ我慢も大切なマナーだったのです。

戦争や震災、津波、水害、噴火など大災害はありましたがわが国では大量の餓死者が出て大混乱ということはありませんでした。

それなのに今の行政やマスゴミや学識経験者、有識者と称する人たちはどうでしょう?

たかが一人の泥棒がナイフを持って逃げているというだけで地域の学校を休校にしたり、何やってんだ!

こんな時こそ他府県の警官も動員して通学路の警護に当たらせたらどうなんだ?

足りなければ自衛隊に弾を込めた銃を持たして子供たちを守ることをやらせたらどうなんだ?

国会で愚にもつかない議論をして空回りしかしない国会議員を見るたびに税金を無駄に使っているのは誰なのか?

増税などでカネ カネ カネ など言ってないで自分たちが一番税金の無駄使いをしてることを自覚してください。

選挙が始まります。民主主義のわが国では国民が政治に参加できるのはこの選挙の一票です。

デモやマスゴミの世論調査やアンケートでは何の政治効果もないのです。ただのガス抜きだけです。

棄権するなんてことは非国民の所業です。

 


選挙が始まりますね・もう一度考えよう国会議員選挙の原点を。

2019年06月27日 | そんなワケ無いだろう

日本国憲法では民主主義を政治の基本に置いている。

民意が大切で政治家の独裁は許されていません。選挙権を持つ日本国民の1票が民意の表現です。

あまり評判の良くない日本国憲法の前文にも初っ端に

「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、~~~

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者が

これを行使し、その福利は国民が享受する。~~~」と、マスゴミのアンケート結果や反対デモに従えとは書いていません。

選挙権のある日本国民の1票が民意の表現なのです。その得票が多かった人が議員になって国民に代わって諸策を立案するのです。

今行われている政策・これから政府が行おうとしている政策が不満で不備だという人や政党はこれから行われる選挙でしか変えることはできないのです。

民主主義のわが国では、それを 「安部独裁政治を許さん!」など叫ぶのは 少し可笑しい(マッタク可笑しい)のではないですか?

多数の議員を当選させたのは日本国民多数の民意なのですから。ウカウカシテいたらみんな与党に投票という事態になりかねません。

政治の目的は国民の最大多数の最大幸福を実現することなのです。少数意見と少数派の利益のために有るのではないということを認識すべきです。

弱者救済は心根の優しい日本人の文明度の高さなのを勘違いしている人がいるのは嘆かわしいことです。

デモやマスゴミのやる国民のアンケート結果などは民主主義の手法では決してありません。

護憲派の皆さんの大好きな日本国憲法をよく読んでください。参議院は6年、衆議院は4年(解散のない限り)国民は選挙で国政をゆだねるのです。

反日野党は現状の日本国憲法で縛っているつもりのようですが縛られているのは自分たちなのが分かってないようですね。

私の手元にある日本国憲法は大分昔のとじ込み付録ですが現状の日本国憲法からマッタクら変えられていませんから今も重宝しています。

このとじ込み付録の裏表紙に次のような言葉が書いてあります。(赤ん坊の後ろむきの写真と一緒に。)

「日本国憲法とは、この子が大きくなってつらい思いをしないためのものである。したがって憲法議論は、まず憲法を読む(知る)ところから始まる。」

特にこれからの日本を背負う若い人たちは日本国憲法をよく読んで考えてもらいたい。そして自分なりの答えを見つけてほしい。

国民全員が国政に参加できるのは我が国では選挙だけなのです。これを棄権など放棄するのはもったいないどころか非国民です。

 


オリンピックにサマータイム制導入を・そんなバカなことやめてくれ!

2018年08月08日 | そんなワケ無いだろう

>2020年東京オリンピック組織委員森委員長が酷暑対策のために夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム制を導入してくれるように申し入れ秋の臨時国会で議員立法提出。

オリンピックだけでなく通勤通学の酷暑対策として切り札となる。個人消費が押し上げられて7000億円の経済効果があると試算されている(と何たら経済研究所のエコノミストが言っている)<産経ニュースから

世界に時差があるのは人類長年の生活習慣からその時間に合わせて生活をしてきたのです。そのリズムを崩すようなことを経済効果だけで簡単に変えられたら国民はたまったものではありません。

国民にとって7000億円の経済効果がナンボのものか?国民が余分に働いて上がったものを余分に消費するだけのことではないのか?

働き方改革を目指している今の政府の言うことと矛盾してないのか? 

それでなくても過重な労働に辟易している庶民がこれ以上余分に働いて収入が増えたところでどうせ無駄な消費に回させられてシンドイ思いをするだけではないのか?

今現在も労働力不足で経営者は労働者は共に困っているのです。人間らしいユトリある生活を実現させるのが日本の政治家の勤めではないのか?

移民推進派にとってはこの際外国人を雇用すればと考えているようですがオリンピックが終わったらどうするのか?

国会議員は今の政策も大切ですが10年先100年先の日本人の幸せのために存在すると私は夢のような期待を抱いています。

騙される我々国民もアホでしたが、日本ではまだ「騙される奴よりも騙す奴の方が悪いのです」隣国の国民性と違うのです。

新しく選挙権を獲得をした若者たちはわかっています。わからないのは金儲けファーストで育ってきた団塊の世代を中心にした人たちでしょう。

20第30代40代の若い有権者(在日や外国勢力ではありません)が正しい判断を選挙で表明してほしいのです。

一番影響を受けるのは若者たちです。諦めずに家族や子供や孫達の幸せは選挙で投じる1票が力を発揮してくることを自覚してほしい。

諦めて棄権が自分も含めて不幸のもとであることも自覚してください。余分に稼いで余分に使うことに快感を覚えるより時間を大切にすることを覚えて人生を楽しんでください。

党利党略、私利私欲に走る今の議員たち経済界には胸クソが悪くなっています。

「国民の幸せを毎日祈っておられる天皇陛下の大御心を大切にしてほしい」

国民の幸せって、なんだろう?決して体を壊すほど働いて金を稼ぐことではないはずです。


いらんお節介と違うのか?「働き方改革実現会議」

2018年01月26日 | そんなワケ無いだろう

最近「働き方改革」という言葉をよく聞くようになりました。有識者までそろえて国が熱心に進めているようなので「何だろな?」と興味を持ちました。

30年ほど昔の話・最近よく例に上げるのは30年前の体験が多いので気が引けますが少し我慢をして読んで下さい。(もう20年ほど前から仕事をしていませんので)

ラスベガスでのアメリカのスポーツ用品の見本市に行ったときのことです。ラスベガスの会場に行く前にシアトル?のk2(ケーツー)というスキーメーカーの工場の見学をさせてもらいました。

その時工場の中にその頃プレスキーというブランドのスキーが並んでいるのを見てライバルメーカーのスキーを研究するためにあるのか?と聞いたら「プレスキーもここで作っている」と言われて驚きました。

我々日本でスキーを販売している者からしたらアメリカの両スキーはライバル関係で、作りは秘密でとても同じ工場で作っているとは考えられませんでした。

その後話を聞いてゆくとこの工場は24時間稼働している、土日も稼働していると聞いて2度も3度もびっくりしました。

早い話・機械や設備は24時間動かしたら8時間しか動かさないより3倍の稼働ができる。だからライバルメーカーのスキーを同じ設備で作ってもより効率を上げれば良いという考え。

人は8時間働く人を3回分確保したら三分の一の設備投資ですむから効率が良い。

働く人も一日の三分の一好きな時間に働けば他の時間は自分の好きな趣味やスポーツに使える。又は他の仕事もできる。他人が土日に詰めかけるところもウイークデイなら空いている。

要は個人個人がどのように働くか(生きるか)?を解決するのは個人の問題で国や有識者が決めることではないというのがアメリカのそこに勤めている人たちだったのです。

日本ではなぜ働き方にまで国や役人が口をだすのか?国に決めてもらわなければ出来ないか?日本の国は共産国か?日本国民は奴隷か?

働き方改革は国民の税金を無駄遣いしている「官僚」「国会議員」「幹部公務員」「地方議員」の役人たちのためにこそ必要なのではないのか?

 

 


世の中の矛盾に反抗してブログのカテゴリーを増やしました

2017年08月01日 | そんなワケ無いだろう

あたらしいカテゴリーは「そんなワケ無いだろう」です。

私の独断と偏見ですが永年人間をやってきて今の世の中、言ったモン勝ちみたいなことが沢山あります。

特にマスコミの流す情報(広告も含めて)が世の中の常識になってしまっています。

特にヒドイのはアメリカ、支那、朝鮮などのプロパガンダの垂れ流し、「嘘も百遍言えば本当になる」式の。

これまでは(今もですが)マスゴミの流す情報は見聞きする人たちの常識になってしまっています。

初めは矛盾を感じていてもマスゴミが何度も何度も同じニュースを流し、同じコマーシャルを流し、有名藝人(テレビでの)や有名大学の客員教授(単なる講師)の肩書のテレビ局の言いなりになるコメンテーターの嘘を信じてしまっています。

特に最近私自身も傘寿を迎え体力の衰えなどを感じる歳になってきて健康に関する情報に興味が向いていました。

テレビの健康番組など妻から教えられて見ることもあります。テレビ嫌いの私も最近は懐かしい西部劇や時代劇などBSで見ることもあるのですが民放のBSのコマーシャルはすごいですね。

サプリメントと健康器具のコマーシャルの多いこと!(これらの番組を見る年齢層がよくわかります)

テレビって情報システムとして捉えていましたが今や国民を洗脳するプロパガンダとしてしか機能していません。低質なお笑い、美味くもない料理番組、何を食わされても「美味い!」と叫ぶ食い歩き番組。

紹介されたところで食ったことがありますが「なんでこれが美味いんや!日頃お前らは何を食わされているん?」てな、ものでした。

幸い今はネットであらゆる情報を得ることができるので私のようなマスゴミが大嫌いな年寄りにも世の中の流れに置いて行かれることがなく過ごせる良い時代になりました。

年寄りから見た「そんなワケ無いだろう」と思うことをこのカテゴリーで書いてゆきます。

追伸

実は10日ほど前から左膝が痛くなり医者にも行きましたが痛み止めの湿布薬などでの治療では治らないと感じてネットで調べて試み始めています。

試みて一週間ほど経ちました。痛みもなくなってきたので効果はあると思います。次回は薬を使わない膝の痛みの解消の試みを書いてみます。

 


民主党は国民に土下座しろ・「コンクリートから人へ」

2014年08月17日 | そんなワケ無いだろう

昨日の豪雨は物凄かった!近くの福知山市では24時間に振った雨量が303,5ミリと観測史上1位であったそな。

今日も朝から小雨だったが午後には晴れ間も出て前線の活動は小休止のようです。

今日は第3日曜日で毎月高槻で月次祭のために山を越えて亀岡に出て高槻に出るコースをとっています。

何時もは1時間半もあれば行けるのですが今日は土砂崩れも考えて2時間余前に出発しました。

京北から亀岡に抜ける道は3本とも土砂崩れのために通行不可能でした。

もう一本あるのですが遠回り過ぎて、もしこのルートも通行不可能ならバックするのに時間がかかりすぎるので帰りに確かめる事にして

京都市内、物集女街道で向日市に出て171号線(西国街道)で高槻へ、2時間半余かかりました。

帰りは高槻から亀岡に何時ものコースで帰り、亀岡から南丹市日吉町に回り周山から京北トンネルを通って我が家に。

なぜ、長々とこんな事を書いたかと言えば、民主党政権時に「コンクリートから人へ」という、都会生活者しか眼中に無いようなマニフェストを掲げて地方の「土建屋」を潰してしまい、水害の復旧工事に大きな障害をつくってしまいました。

日本のように台風や梅雨時の大雨や長雨に国土が耐えるためには日本中に自然災害に即応出来る土建屋が必要な事は明らかなのです。

今回の雨量が日本以外の国に降ったらどこの国も当分再起出来ない状態になると思われます。日本は昔から自然災害予防と迅速な復旧工事が出来る体勢が官民共同で出来ていたのです。

その民間の部分を受け持つ「土建屋」を「コンクリートから人へ」などという都会生活者(票田)に受けるキャッチフレーズで倒産,廃業に追いやった民主党政権の罪は重いと思います。

以前は今回ぐらいの土砂崩れは雨がやめば(小降りになれば),地元の土建屋が出動して朝の通勤には支障をきたさいない程度の普及はやってくれていました。(大量の土砂の道路への流入では無くて)

今やその地元の「土建屋」が倒産や廃業で出動出来ず、長く通行止めになっている道が多いのです。

日本の永年にわたる治水工事を中断させた民主党の前政権の罪は重いと考えます。

責任を問う方法は無いのでしょうか?