誰よりも強くなる
誰れとも戦わないために
強くなれ自衛隊
よいポスターですね、自衛隊も自信が出て来た証拠です
「誰よりも強くなる 誰とも戦わないために」やっと自衛隊と言う軍隊になりましたね
世界で戦争をしたい軍人はおりません。戦わせているのは愚かな政治家だけです。
昨日は留守にしていたので今朝宅配便が届きました。紀の川の根来君からのプレゼントです。
珍しいヤマナシとヤマナシのジャム、ミニトマトやミカン、そうめんカボチャなどが届きました。（先週東京に行ってる間にはイチジクジャムなども送ってくれました）
ヤマナシのジャムをさっそく食べてみました。ヤッパリ梨らいしい味と梨のジャリジャリとした舌触りが残って美味かった。
さすが元登攀倶楽部メンバー、高い木の上の実をとるにも登攀用具と技術が役立ったと奥さまの一筆が添えてありました。
幾つになっても高い所に登るが好きなのですね。お互い歳だから無理をしないで！と言っても無駄でしょうね。（私も）
我が家の庭の栗も落ち始める
根来君からの贈り物を孫達にもおすそわけ、我が家でとれた栗やムカゴも入れて。
今年の我が家の栗は出来が悪そうです。特に始めに落ちる栗は美味く無いようですがこれからも出来次第送ってやろうと思っています。
ついでにムカゴを入れてやりました。ムカゴご飯にして食べればと。
明日京都北山の美山町に出かけて新米を購入する予定です。
最近は高原の米が美味しいと言う評判です。京都北山の美山の米、大和高原の田原の米などこれまで米の主産地でなかった高原の米が気候温暖化の影響か美味しくなって来ています。
それにしても日本の国はすばらしいですね。古い友人や新しい友達、お互いを信頼出来る国民性はどんな資源にも代えられないものです。
自然災害が多く厳しい故か心優しい人が多い国民性ですね。大切にして行きたい国柄です。
これからは寒さ厳しい季節に向かいますがその前に実り豊かな季節が始まります。
冬の寒さに耐えれるようにシカもイノシシもこのシーズン脂身を蓄えて行きます。
１年中ノベツマクナシに脂身を蓄える人間は少し食うのを控えた方がよいようです。（私も朝食抜きの一日２食にしはじめて体調が良いようです）
やはり、誘拐された人たちはこの冬も還れないのか？ 劣悪な北朝鮮のこの冬に耐えられるのか？ 冬が近づくこの時期はタマリマセン。
そろそろ、わが国も普通の国を目指す時でしょう。ゼスチャーだけでブルーリボンバッジを付けている政治家はいますが行動を起こす先生方は以前から居ませんね。
署名運動も続けていますが署名運動で拉致被害者が戻った試しはありません。もう、政府に署名を提出するのはやめませんか。
ではどうするか？
この男をターゲットにしても仕方がないか？
朝鮮半島有事を想定した自衛隊の拉致被害者救出作戦（自衛隊では現実には想定した作戦は立てているとは思いますが？）を大ピラに訓練施設を自衛隊演習場に作り（グーグルマップなどでかなり正確な北朝鮮市街地のセットをつくることが出来ます）実践訓練を繰り返し、ついでに北の将軍さまの隠れていると思われる地区を想定した誘拐訓練などを反日マスコミなども呼んで時々やるということも必要ではないでしょうか。年に１度の公開訓練などやれば日本国民の拉致問題への関心は上がるのではないか？出来れば私も見学に行きたい。
それくらいやらなければ日本の政治家は口先だけでこれからも先延ばしにして、拉致被害者は永遠に祖国に帰ることが出来ません。
こんな訓練施設をつくることも政治家の判断次第ですが、わたしはもう署名運動はマンネリ化してしまって政治家を動かせる手段では無くなっていると思います。
シビリアンコントロールという言葉の解釈のゆがみがわが国の武力による（実際に武力を行使するのではなく外交の手段として利用する）外国との問題解決の放棄に繋がっています。
軍の最高司令官が首相（又は大統領）であるということは世界の常識なのにわが国には最高司令官の居ない軍隊だけが軍備拡大をセッセとやっているのです。
軍隊がありながら軍隊を使えない国なんて有史以来今の日本国だけではありませんか？
この状態が行き着く所は軍部の暴走につながるのです。
日本の首相は何やってんだ！ 日本の国民は何故現実を見ないのだ！
朝日新聞は懲りもせず 「憲法九条をノーベル平和賞に」など煽動を始めていますよ。
この時期に思い出す映画
「風とライオン」・自国の一人の女性と子供を取り戻すために時のアメリカ大統領は軍艦まで出しています。（威嚇だけで実際の武力行使はしていませんが）
時のアメリカの大統領も日本の首相も軍の最高司令官です。武力の背景がない外交などは相手国にとっては「屁」のようなものです。
北朝鮮に連れ去られた日本人を救出する作戦を今こそ変えましょう。この時期北朝鮮はもう寒くなっているのです。
昨日蒸し野菜料理の店で食べたのに比べて自分でつくった（蒸しただけですが）蒸し野菜は抜群にうまかった。
これで蒸し野菜をつくった
２年前まで３年ほど奈良の福祉施設を手伝うのに奈良市内に単身赴任していた時に自炊しようと思いました。そのとき娘が贈ってくれた小さなお釜と蒸篭があったのでこれで野菜を蒸しました。実際には自炊してお釜で飯を炊いたのは２～３度でほとんど外食していました。
仕事が終わってからの自炊というのは大変ですね、当時も仕事を持った主婦の気持ちがわかるような気がしていました。（女は凄い！ 男には真似が出来ない能力です。ゴマをすっているわけではありませんが）
お釜は直径１４～５センチの小さいが分厚いアルミ製のものです。これに蒸篭をのせて上の写真のように人参、ミニカボチャ、ミニトマト、しめじ、アスパラガス、ミョウガ、ウリをギュウギュウに入れて蒸し上げました。
先ず最初にお湯が沸騰したら蒸篭に人参とミニカボチャの切ったものを入れて蒸らし、その後に残りのものを盛りだくさんに入れました。
重なっているからと思いましたが蒸気は強烈で上手く蒸し上がってくれました。
味付けはジャワの塩、それに冷蔵庫にゴマだれのドレッシングがあったので使いましたがやはりジャワの塩だけで充分でした。
特に私のつくったミニトマトとミニカボチャは美味しかった。特にミニカボチャは甘くてホクホクで来年も保存の効くカボチャを作ろうと思いました。（本当はカボチャとかサツマイモなど甘い野菜は嫌いなはずでしたが蒸し野菜にして美味しさが判りました。）
ジャガイモやサツマイモ、など根菜類がおいしいのかも知れません。明日もイロイロチャレンジしてみようと思います。
午前中にアマゾンに注文しておいた蒸し料理の本が着きましたが今のところは蒸すだけで食べられる素材に専念します。（料理は面倒だから？）
野菜とか釣って来た魚とか獲った鹿肉とか猪肉など塩だけで食べられるものから始めます（ズボラ料理？）
そのためにはドレッシング選びをしなければ？
新しいチャレンジにワクワクしています。
最近夕食の後食べ過ぎたのか？ ムネがもたれることがあり体調が良くないのに気が付き改善を図っています。
昔から登山や草野球を続けるには体調維持が大切なことは良く判っていましたから高等学校卒業と同時に酒もタバコもスッパリとやめて山登りに専念して来ました。（酒は３５年前にここ京都北山山中に引っ越した当座は地元の人達との付き合いもあり少し復活しましたが今はもうほとんど飲まなくなっています）
お陰で後期高齢者になった今も病気一つせずに人生を楽しんでいます。長くスポーツを続けて楽しむためには食生活が大切だと思っています。
これまで食事量は制限無しに食って来ました。会食等で出てくる食べ物は全て平らげて来ました。（人より早く・他人分まで）
しかし、２～３年前から中華料理が身体に合わなくなって来ました。（もともと支那料理と言った時代から好きだったのです。卒業後の初めての就職先も京都で有名な中華料理店の社長が世話をしてくれたぐらいですから。中華料理好きとは関係ないか？）
最近中華を食うと下痢をするようになりました。中華の脂が合わないのか？ 天ぷらは好きで、いまだに食っても異常はないのですが。（人はお前の支那嫌いのせいで精神的なものだと言う奴もいますが）
もともと、健康に良いものはドンドン取り入れて行く質でした（サプリメントやクスリは嫌いで飲みませんが）食べ物も良いものは取り入れて、効果があれば人にも勧めて来ました。
医者にも怪我や皮膚の異常など感じたとき、歯が痛いとき以外はほとんど行きません（銃砲所持などで精神科の診断書がいるときや友達の入院見舞以外は）
私は医者に行けば病気がうつると本気で思っていますから（以前母親が入院している時にも余り行かなかったのでたまに行くと「弟達は良く来てくれるのにお前は滅多に来ない」と怒られていました）
人生を楽しく過ごすためには健康でいることが何より大切です。人生はあそびだと思っている私にとっては健康は掛け替えのないものなのです。
だから健康維持のためには手段を選ばずイロイロ心がけています。今回の不調も何とか手段を講じようと３日前から朝食は抜いて昼食も少なめにしたら体調が戻って来ました。
昨日夜に「蒸し料理」を食べようと思いつきました。蒸すための小さな蒸篭は以前に娘が送ってくれたものがありますが蒸し料理のやり方が判らないのでアマゾンで「やさしい なのしい蒸し料理」と言う本を注文しました。明日には着くようです。
昨夜ネットで蒸し料理を食わせてくれる所を調べたら京都の三条姉小路にmusという店があるのを見つけてさっそく今日のランチタイムに行って来ました
ランチメニュウは７８０円から１２００円まで4種類ありました。迷わず一番高もん「蒸し野菜ランチ」１２００円を注文しました。
ここのチラシには ＞食材の旨みと栄養を逃がさない”蒸す”という調理法にこだわった蒸し料理の専門店です＜ とうたっています。
写真のようにチラシから ＞旬野菜がいっぱいのセイロ蒸し・とろろ・うずらの卵・黒米or麦ご飯・おばんざい小鉢３つ・サラダ・自家製お漬け物・お味噌汁（お変わり自由）＜ 私の感想・野菜の旨みは感じられなかった。他は推して知るべし。次回は一品料理を試してみますが。
明日には蒸し料理の本が届くので我が家で取れた野菜や紀の川の根来君が送ってくれた野菜で試してゆきます。きっと健康には良い料理だろうと思います。野菜に限らず釣って来た魚や鹿肉、猪肉なども使えたら面白いと思います。塩は水屋神社の故久保宮司から何時ももらっているジャワ島の塩に限ります。この塩は何に使っても最高の味になります。
このトシで食にこだわるのもわびしいことですが、そろそろ食うだけが楽しみ？
昨年の秋１８号台風で大神宮社（私の兼務社）の横に流れている谷の上流が崩壊して本殿の下にも５０センチほどの土砂が流れ込んできました。
応急処置は京都府でして下さったのですが上部で崩壊寸前の谷が次の大雨で何時落ちてくるか判らない状態でした。
あれから１年ぶりに治山工事が始まることになり今朝９時から「治山工事の安全祈願」を私が執り行って来ました。
工事関係者３人と祭壇を設けてお供え物を供えて工事関係者の安全を祈願して来ました。
明日から台風が西日本にも接近して来ます。無事通り抜けてくれれば良いのですが。
昨年の台風被害時の写真
一昨日に撃って、肚を抜いておいた大きなオス鹿を朝の涼しいうちに解体しようと猟友に電話したら１１時頃までには行くと電話（どうせ来ても私がほとんどするので）、日が昇ってくれば暑くてやり切れんので朝７時半頃から家の前に解体台を置いて始めました。
昨夜に肚は抜いているのでその分軽くなっているはずですがそれでも重たい、軽トラの荷台に積んでおいたものを解体台に詰み直すのに夢中で引っ張り上げる、そのためか翌日の今日は背中が痛い。
今の時期の鹿はアブラがのって美味しいと言われています。これまでこの時期の鹿は害獣駆除でも食ったことがないので今回の鹿は試食してみようと思っています。１０月4日に旧登攀倶楽部のメンバーが１４～５人来るので鹿肉パーティーでもしようと思っています。
思った通り凄い脂でまるでイノシシの肉のように皮の内側に脂の固まりがある、しかし、やはりシシの脂とは少し違いますね。
２時間余悪戦苦闘してやっと解体が終わりが近づいたら手伝いがやって来た。そして、作業している所にも太陽が当たり出して熱くなって来ました。
写真は最近使っているナイフ類です。もともと中学時分のボーイスカウトからアウトドアが好きだったのでナイフは色んな種類のものを持っていたのですが特に最近狩猟と獲物の解体に使うのはこのようなものです。
左端のものは元社員の親戚が販売している狩猟刀をプレゼントしてもらったものです。木の鞘に入っていて腰に付けています。柄の部分を友達に少し加工してもらって握りやすくしています。
この狩猟刀は少し長いので車を運転する時にはつっかえますので５年ほど前に銃砲店で短めの狩猟刀（左から２番目）を買いました。これは軽トラを運転して山中を走り回っている時には邪魔にならなくて良いのですが肚を出す時に肋骨を切るのに短くて力がいります。柄の長いものは車に乗ることが少ない猟には具合がよろしい。
右端の牛刀は皮を剥がす時には抜群の使い勝手です、研げば物凄くキレます。獲物の解体にはこれなくてははかどりません。（これも元社員の贈り物です）
右から２番目は内蔵を出す時に肋骨を切り開くのに使います。先の２本の狩猟刀でも使えますがこの形のナイフが使いやすいと思っています。どちらにしても肋骨を切り開くには力がいります。刃が欠けることもあります。（これも元社員のプレゼント）
右から３本目の小さななナイフは骨に付いた美味しそうな肉を微妙に削ぎ取る時に使っています。（銃砲店で買ったものです）
真ん中のありふれた形のナイフは２０年ほど前に友人の一人がアウトドアフェアで特価品のコーナーで１０００円で買ったと言ってくれたものです。
このナイフが使いやすいのです、肉を骨から離す時や背身を切り取る微妙な時には役に立っています。研げば良くキレます。
左から３番目の出刃包丁のような形をしたガーバー・サカイ製のものです。このナイフはモモ肉などを切り離す時に使っています。（このナイフがこの中で一番古くから持っているものです）
「バカと刃物（ハサミ）は使いよう」と言いますが、バカは良く使えませんが、確かに用途用途で適した刃物があります。
何より刃物を使う上で大切なことは良くキレるようにして使うことです。使った後次に使う時までに刃物を研いで切れ味を良く保っておくことです。
使いっぱなしでそのまま次の解体に使うと必ず後悔します。
昔、カスタムナイフ作りをしている人からサンドペーパーで刃を仕上げることを教えてもらいました。１５００番ぐらいの細かいサンドペーパーでプロ並みの磨ぎが出来ます。
狩猟とは単なる殺生で終わるものではないと思っています。狩猟に限りませんが、狩猟の道具の一部のナイフですが奥が深くて楽しいものです。もう先が短いので深く探求することは出来ませんし、柄でもありませんがやることがあるだけでも幸せだと思っています。
長々と下らぬことを書いてしまいました。歳を取るとクドクなるものか？ ゴメンナサイ。
関東に来て３日目の今日は横浜の娘のマンションの近くの自然公園に朝から一人で散歩に出かけ朝食後も娘と孫達と２度目の散歩をして，１１時半に次男が合流し蕎麦屋で昼食をとっている間に京都北山の我が家近くの林業家から電話が入り、北山杉を鹿の害から防ぐネットにデッカい角が付いた鹿が絡まっているので撃ってくれとの電話が入りました。
今は害獣駆除期間中なので要望に応えるにはすぐに帰って日没までに撃たなければと急いで新横浜から新幹線で帰り、妻に電話して３時４５分に新幹線八条口に迎えに来てくれるように頼み、５時前に自宅に着き、鉄砲を持って現場に急行し、まだ日のあるうちに仕留めました。
この山の持ち主に手伝ってもらって軽トラに積むが重い、３段の角の７０キロぐらいあるのではないか？
日が暮れる中で処分出来ず明日にすることにして軽トラの荷台に置いておくことにしました。
今年四頭目の駆除です。山主さんに手伝ってもらい写真をとって、明日は前歯を抜いて保存する予定。
１１時頃娘の中学校の先輩が「精霊を被告にして委員会」決起大会の参加してくれるために車で迎えに来てくれる。
娘の行きつけの「宿るや」で日本ナポリタン学会田中健介会長のナポリタンを昼食にして東京に向かう。
九段下で街宣活動
１４時から九段下で「英霊を被告にして委員会」の街宣演説を２時間、関西（ほとんど大阪）からのメンバーが主体で街宣を続ける。賛同者もあり、６時からの決起大会の紹介もして靖国神社へ向かい、「英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会」として団体昇殿参拝をしました。
昨日に続いて二日連続の昇殿参拝（勿論生まれて初めて）でした。
英霊のご加護のもと成功間違い無しの感触を得ることが出来ました。
のち会場の「文京区民センター」に移動、準備をしていよいよ「英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会」東京大決起大会を開催、百数十名の参加者に代表として私の挨拶（しどろもどろの）の後、徳永弁護士からの作戦の説明や参加者によるリレートーク（保守論壇のトップクラス）が盛り上がり、最後に日本世論の会会長・チャンネル桜キャスターの三輪和雄氏の熱弁で盛り上がり終了しました。
その後、３０人ほどで近くの朝鮮系の中華料理店で１１時過ぎまでまずい料理を食べながら盛り上がり、来月10月１８日の大阪会場での大決起大会を盛り上げようと決意しました。
横浜に帰ったのは１２時を回っていました。風呂にも入らず爆睡。
１９日の午前中に新幹線で東京へ・今回からやっとジパング倶楽部３割引が使える。昨年秋弟の勧めでジパング倶楽部に入会し、春に東京新橋のモンベルサロンで写真展の開催時に３回使ったのは２割引でした。その後JRに乗る機会無く、今回東京行きに使えました。
ジパング倶楽部は四回目から３割引になります、しかし、のぞみは割引にならずひかりかこだまだけでのぞみは使えませんが急ぐわけではありませんからひかりで行きました。それでも２時間半ぐらいで東京に着きます。早いものです。
東京駅から地下鉄で九段下へ、飯田橋で乗り換えた後反対側に行ってしまい、やり直し。九段下で降りて九段坂を上って靖国神社が見える所で玉串料を払う現金を持っていないことに気が付く、まさか？玉串料をカードで払うわけには行きません。もう一度九段下に戻ってアタリを見渡すと郵便局が目に入り現金を払い戻す。
カードが何処でも使えるようになったので余り現金を持ち歩かなくなったがこんな時には現金しか役に立たない。（どこか玉串料をカードで払える所はあるのか？ 神主である私も知りませんが）
郵便局で現金を出してまた九段坂をコロ付きのスーツケースを引いて上がる。お昼を回っていたので遊就館の食堂で昼食をしてからと、何時もは海軍カレーか横浜カレーなのですが今日は暑いので恵庭うどんのザルにする、細身のうどんが美味しかった。
社務所で受付をすまして昇殿参拝、今年は２度目ですが、昨年までは一人でも祓い言葉を読んでから祓ってもらったのですが今年からか？
祓い串で祓うだけになってしまいました（手抜きと言うことではないのでしょうが？何故でしょう）
参拝が終わり急いで池袋へ、山岳部の大橋先輩のお見舞いに西武電鉄で清瀬市へ駅前からバスに乗る、後輩から２番のバスに乗って５分ほどで東京病院に着くと教えられていたのですが動き出して変な予感がして運転手に「東京病院に行きますか？」と訪ねたら「駅の反対側の２番のバスです」と言われて、慌てて止めてもらい降りる。そのまま乗っていれば未知の都市でどこへ行くか判らないことになってしまっていました。
清瀬駅
清瀬駅前
清瀬駅前は日本の国とは少し違和感がある、ハングルや中国語の説明など親切そうに見えるが、駅前の雰囲気なども、私は住みたい町だとは思わない。
ここのバスや西武電車の優先席には日本語と英語の説明しか書いてないし子供の乗客マナーが悪いのが印象的でした。
行儀の悪い中国人、朝鮮人にこそ優先座席の説明が必要なのではないのか？
清瀬駅は反対側に行くにはまた大変。エレベーターで駅に二階に上がり連絡通路を通って反対側にまたエレベーターで降りる。こちら側の２番バスに乗って東京病院へ，病室を訪ねたら入浴中とのこと、奥さまもおいでになり待っていると車いすで押されてこちらにこられ、すぐに私を見て「おお、」と私の名前を口に出されました。後輩のメールでは相手の名前を思い出せないようだと心配していたがスグに私だと思い出してもらい安心しました。
奥さまの話では記憶が戻らないことも多いので心配だとのことでした。しばらく話して行こうと思っていましたがリハビリの時間で医師が来られていたので３０分ほどで帰りました。
清瀬駅から池袋へ、山手線で東京駅へ、ラッシュでギュウギュウ詰めの横須賀線で保土ヶ谷へ、娘が迎えに来てくれてマンションへ、孫達二人が美味しいカレーを作って夕ご飯を準備していてくれました。
さすが今日は荷物を引っ張っての旅で疲れてしまって、不覚にもソファーで寝てしまいました。
