京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

丸太小屋解体ヤットここまで・あとはこの壁だけ

2020年11月19日 | カントリーライフ

今日の暑さは尋常ではない、もう11月も明日から下旬になるというのに朝から畑を掘り返していたが汗びっしょり、昼からは丸太小屋解体をするが着るものを間違えているようです。

残る壁

あとはこの壁を倒して床下のたまったガラクタを出せば解体は終わりになります。

11月中に解体して12月下旬雪が降り始めるまでに30センチの長さに切って積み上げて雨のかからないようにしておけば今年の冬の薪ストーブの薪は大丈夫です。

アッツ、まだ有った!

来年の薪

先日もらってきたヒノキの丸太、12月中に30センチに切って別の場所に積み上げて覆いをかけて置かなければ雪が降ったら除雪のじゃまになるので家の前からどけておかなくちゃなりません。

それにもう今月15日から猟期が始まっているのにまだオリのセットも出来ていません。

花の球根も植えなければならないし、ソロキャンプにも雪が降る前に行っておきたいし、丹後のローカル鉄道に乗りにも行きたいし、小浜に釣りにも行ってないし、今年はとうとう靖国神社へお参りに行けなかった。

毎年12月の初めにある山岳部OB会の忘年会もコロナ騒ぎで中止になったので東京に行く機会がなくなってしまった。

台湾人日本国籍確認裁判で東京地裁へ支援に出かける事もコロナ騒ぎで一度も開かれていません。

コロナ騒ぎでなんやかんや予定が狂った年ですがやることはたくさんあった年です。

コロナに負けず毎日ヘトヘトになるまで頑張れば心地よい睡眠を得ることができるし、爽やかな目覚めも得ることが出来ます。時々やりすぎて足腰ガタガタになるときもありますが家庭サウナに入ればスッキリしますし、疲れが取れるまで何もしないで居れるのは山間僻地に住む年寄の特権す。

何かと理由をつけてわがままな仙人生活を送れることを「神様仏様ご先祖様」と周囲の皆さんに感謝の毎日を送らせてもらっています。これ以上のものを望んだらバチが当たります。


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