京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

人類はどこに向かっているのだろう?日本人だけでも諦めるな!(一)

2023年07月15日 | 日本人が幸せになるには

諦めていないか?

第二次世界大戦で白人がかろうじて勝利を得たように見えたが続いて自由主義国家群と共産主義国家群の冷戦が続きました。

アメリカとソ連と言う第二次世界大戦の戦勝国のリーダー格の覇権争いが長く続き、その中から中国という覇権国家が両陣営を上手く利用しながら育ってしまいました。

自由主義国家と言われるアメリカの傘下に入った日本も経済優先(金儲け優先)と言いながらアメリカの覇権主義の奴隷となってATM化してしまいました。

万民平等が目標の共産主義も独裁主義の隠れ蓑だったことが早くから暴露され北朝鮮などの国民は貧しい奴隷としてこれも一握りの独裁者にかろうじて生かされています。(もちろん、覇権国家に操られながら)

中国は冷戦後にソ連(ロシア)とアメリカをお互いに利用しながら国民に見せかけの満足感を与えながら共産党の独裁政治を続けて来ました。

日本国家初めての敗戦でアメリカの奴隷となった我が国の政治家、マスゴミ、その後の多くの企業はアメリカの言うまま日本国民の労働の結晶を税金という名目で世界にバラ撒いています。

ドンドン日本人は貧しくなっています。援助が必要な日本人は放って置かれて不法滞在を含む在日外国人が優先されていることは今では周知の事実です。

覇権国家の一握りの独裁者達によって世界はドンドン変えられています。最大多数の最大幸福が自由主義国家の目標です。

どうしたら世界の人類が幸せになれるのか?その道は日本列島に人が住み始めてから数万年に日本人が目指してきた方法なのです。

それには第二次世界大戦の敗戦の日から50年ほど逆上って今日までの正しい歴史を明らかにし、縄文遺跡の発掘と研究を進めれば自ずからこれから世界の人類が進む道が解ってくると思います。

日本の歴史家は考古学を含めて戦後の自虐史観を取っ払って一から研究し直して貰いたい。正しい歴史の事実を明らかにするのが歴史学者の約目です。「曲学阿世の徒」と言われないためにも「間違った歴史を正しい歴史に戻すのも歴史学者の約目です」

不幸なのは日本人だけではないのです。世界の人々が一握りの独裁者に幸せを奪われているのです。

 

追伸

歴史学者でもない田舎の神主が憂いる今の世界の現状を出来る限り資料を見てお知らせしてゆきたいと思います。

今のド腐れたマスゴミの報道に我慢がならずに書いてゆきます。お馴染みの独断と偏見もゴチャ混ぜになっています。

ゴチャ混ぜの中に貴方が「何が正しいか?」を見極めてください。また、あなた自身も情報を集めてください。

縄文土器(土偶と土笛)レプリカ

これからの日本と世界を住みよい幸せな国にしていくのは日本国民なのです。「今だけ、金だけ、自分だけ」では奴隷です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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