京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

ブラックバスを犬の餌にテンカラ釣りで

2017年06月29日 | 釣り

木曜日で早朝野球の日です。今日は一乗寺グランドで今にも雨の降りそうな蒸し暑い天気でした。

GW以後は打撃不調で疲れ気味、今日も2番ライトで三振とキャチャーフライで出塁なし、守備はライン際に飛んできたが昔なら追いついて単打で抑えられたのが今や追いつけずに2塁を許してしまった。

何時ものように2回打席に立った後はベンチへ。

帰りの車に甥から電話が入り日吉ダムにバス釣りに行くから一緒に行こうという誘い。

遊びの誘いは断らないのが私のモットーですから家に帰って一風呂浴びて先日父の日のプレゼントで次男が送ってくれた鯰ルアーを準備する。

昼前に甥が到着するが子供を保育園に迎えに行くため3時までしか釣りができないというので昼飯を食っている暇がない。

朝飯もまともに食っていたかったので妻が出してくれたパンを運転しながら腹に入れる。

30分ほどで先日甥が45センチほどの鯰を釣ったポイントに到着。

日吉ダム(鯰が釣れたポイント)

2時間ほどルアーを取っ替えながら投げるが二人とも反応なし、20センチほどのバスがウロウロしているので車からテンカラを出して振ってみると次々に食いついてきました。

甥にも一度テンカラを体験させてやったらもう帰る時間になりました。20分ほどでブルーギルとバスが15匹を愛犬カヒチャンのおかずに持ち帰り圧力鍋で骨まで食べられるように炊いてやりました。

愛犬は肉(偶蹄類)アレルギーで魚か鶏肉しか食えませんのでこれまでカシワの肉を買っていました。

これからは天然の魚(ブラックバス、鯰、ブルーギルなど)を食べさせてやります。

テンカラでこんな簡単にバスが釣れるとは思っていませんでした。

人間が食っても美味しい魚ですから犬も喜んで食ってくれると思います。

テンカラ釣りで

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の日プレゼントにナマズ釣りのルアーが届く

2017年06月19日 | 釣り

 

昨日の父の日に横浜に住む次男からナマズ釣りのルアーとワームと取替え用の針などのパーツが届きました。(写真はナマズ釣りの本の上に乗せて写したので目立ちにくいですが)

今年はナマズ釣りにチャレンジすると言っていたので適したルアーをプレゼントしてくれました。

ナマズ用のルアーはまだ持っていませんでしたのでこれを持ってチャレンジしようと思います。

早速、今日は先日甥が45センチほどのナマズを釣って持ってきてくれた日吉ダムに偵察に出かけました。

ついでにダムの年券も買っておこうと思ってダムサイトの漁協に行きましたが鍵がかかっていました。(エアコンも電気も点いていたのですが)

最近雨が降っていないのでダムに流れ込む上桂川の水も少なめでした。

明後日には大雨が降るようですがその後がアマゴ釣りには最適ですがルアーで狙うナマズ釣りはどうでしょうか?

雨の後にミミズでアマゴを狙うか? ルアーでナマズを狙うか? 嬉しい迷いです。

それにしても今年の梅雨入りも雨が降りませんね。

川の釣りは水次第ですから梅雨もまた楽しみです。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回 鎮守の杜フェスタ・石清水八幡宮

2017年06月11日 | 野あそび(アウトドアも)
京都府神社庁のNPO法人 地球の杜委員会主催の「第20回 鎮守の杜フェスタ」が石清水八幡宮で開催されました。

>「もったいない」ーそれは一木一草、自然界のあらゆる働きに神々の働きを感じた日本の信仰「神道」から生まれた日本独特の言葉です。
地球環境を守るのは、結局一人ひとりの心の改革から始まります。
「自然の中に神々の働きを感じた日本人の心を見つめ直す」=それが鎮守の杜フェスタの訴えです。<(パンフより)
私も長くこのNPOの理事として「日本野あそび協会」のメンバーと共に参加しています。
野あそびコーナー

絵本ライブコーナー

今年も野あそびはリボン細工、万華鏡、風車作り、スチックトンボ、ニー玉コーナー、コマ回しコーナー、メンコ、羽根つき、絵本コーナーなどにメンバー9人で参加しました。
「鎮守の杜フェスタ」は自然環境に関する講演会や自然観察会、などと帰りに参加者全員にO2苗木として椿と榊の苗木が贈呈されます。
私も10本ほど貰ってきたのて庭に植えます。
雨が降るかと心配していましたがお天気でまさしく絶好の野外イベント日和でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマゴ28センチ久しぶりの大漁

2017年06月08日 | 釣り
昨日の雨で今日は釣り日和になると読んだとうり。
朝8時半頃家を出て保津川の源流に行く、雨の後で藪の中なので餌釣り、15センチほどのイワナが釣れたので気がついたらビクを持ってくるのを忘れて慌てて車に取りに戻り再開する。(忘れ物が多いのは歳でボケたせいではありません。もともと物覚えが悪いだけです)
先日25センチぐらいと思われる太いアマゴに逃げられた同じ場所で恐らく同じと思われるアマゴにまた逃げられる。
3度目は無いと思よ!とアマゴに捨てゼリフ。
朝・保津川源流綺麗なアマゴ20センチ。

1時間あまりで3匹釣れたので妻と二人分これで終わって家に帰る。
保津川源流のアマゴは成魚放流はされていないので姿はみんな美しい。
長男から夕方に来るという電話があったのでアマゴを食わせてやりたいと思って午後から上桂川に再度チャレンジする。
午後上桂川でデッカイ銀毛化してる? 測ったら28センチありました。久しぶりの大物です。

昼からの釣果。28センチ以外にも20センチ前後のものも釣れる。距離にして300メートルくらいの間に大きなアマゴがこれだけ。

久々に手応えのある渓流釣りでした。長男に持して帰らせた以外は冷凍にして後日いただきます。
一番でっかいのを息子にやろうとしましたが遠慮して残してくれました。(謙虚な出来た息子です?)
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から梅雨入りしました

2017年06月07日 | 自然
雨で新緑が美しい森の中の我が家

今日から近畿地方が梅雨入りしたそうです。
天気が良いとついつい外に出てしまい、ブログを書くのも疎かになります。
もともと雨男で学生時代(山岳部時代)私が出かける山行は雨の確率が多くて、個人山行は同行者に迷惑がかかるのでほとんど単独行でした。
と言えば格好が良いのですが単に我儘で人に合わすのが嫌なだけのワガママだっただけですが。
日本の気候に梅雨があるのは幸せですね。五月は晴天が多くて植えた野菜の苗も育ちが悪かった。(水やりを怠っただけですが)
本当に植物は水と太陽次第ですね。雨が降って、晴れたら驚くほど野菜の背丈が伸びてきます。
野菜だけでなくて雑草もアッと驚くほどもう畑一面に生えたきます。(これもズボラで雑草が野菜の背丈を越えるまでホッテおいきます)
何処に雑草の種が埋まっていたのか驚くほど次々に生えてきて畑一面を覆ってしまいます。
あえて自然農法などと気取るつもりはありませんが結構野菜も雑草に負けずに育つものですね。
雑草と競争で育った野菜も野菜らしい味と香りがして良いものです。
自家使用だけの野菜作りは手抜きで充分収穫できます。
植える時期もいい加減で(早く植えても我が家は450メートルの山地で寒いので枯れてしまいます)、ジャガイモなどは昨年の残った芋から芽が出て玉ねぎの間から大きくなって玉ねぎを超えて育っています。(どんな玉ねぎになるか? どんなジャガイモができるか楽しみです。自家使用なら小さくても関係がないので野菜同士の競争に任せています。)
写真のように家の周りの木々も200坪あまりの庭に70種類ほどの木を密集して植えて競争させています。30年ほどで栗も紅葉も栃ノ木も大木に育ちました。
木も人も過保護はダメですね。
雨上がりは渓流釣りのチャンスです。明日は木曜日で早朝野球の日ですがこの雨では夜に監督から中止のメールが入るでしょう。
ミミズは買ってあります。雨が上がっていたら朝から出かけます。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獲物運搬に新兵器をもらう

2017年06月05日 | 狩猟
2年前に車を買い替える時に軽トラと乗用車の2台も持つのは不経済と我が家の大蔵省(古いか? 今なら財務省)から言われて車中泊に使えるワンボックスの軽バン1台にして満足していました。
ところが狩猟で獲物を運ぶのに軽バンに積むのはためらいます。
獲物は死んだら体温が下がり始めるので獲物に着いているダニが一斉に離れ始める上に血もながれ出るので車中泊をするつもりの軽バンの中に積むことはためらいます。
獲物を解体する自宅まで檻が1キロぐらい離れたところにもあるのでその間を一輪車で手で押して戻るのは億劫でどうしても積極的に害獣駆除などはできませんでした。
と言って今さら獲物を運ぶだけに軽トラを維持するのも無理なので何とか自走式の維持費のかからない運搬車が無いか?
思いついたのが農家にある運搬車。中古で良いから手に入れたいと思っていたら昨日一緒に山に行った集落の一人、豊福さんが家にある使っていないものを下さるとのこと。しかし、長い間使っていないので動くかどうかとのことでした。
同じく地元で機械の修理やメンテナンスに強い人に頼んで整備してもらうことにしました。
ところが今朝になって動いたよ。と動かして家の前まで来てくださいました。

これでこれからいくら獲物が捕れても運ぶのに苦労することはありません。
整備を頼んで家の一角に得意の単管パイプで屋根のある置き場を作ろうと思っています。
これなら車検も税金もかからないから負担にはなりません。まさに「願えば叶えられる」「ラッキー」としか言いようがありません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片波巨大伏条台杉郡見学

2017年06月04日 | 自然
京都北山山中の片波川上流にある「片波巨大伏条台杉群」の見学に出かけました。
案内板

大主杉


今夜は知人の通夜が入ったので続きは明日に書きます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする