鎮守の森の学校(京都北山細野の神主)

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

今年は正月から躓いた。旧暦に戻って頑張るつもり?(あくまでもツモリ)

2024年01月30日 | 日本人が幸せになるには

昨年秋に85歳の誕生日を迎えて今年こそ最後のひと踏ん張り!と力みすぎて年末年始に動きすぎた?

やはり、歳には勝てませんでした。京都北山の450メートルに住んで40数年、冬の寒さ(年明け早朝は平均マイナス5度前後、

年に数度はマイナス10度、最近は寒くなったのか?マイナス12度〜14度が冬の間に数日記録するようになった。)

その寒さに耐えかねて昨年1月7日に洛西ニュータウンに籍を移しました。夏場中心に暑い間は北山に戻って生活してきました。

やはり、北山の空気が私には合っていたのか?1年過ぎた今年1月7日にコロナで陽性、妻も2度目のコロナに感染ダウン。

やっと27日(土)には神主活動も千里で再開、剣道の練習も28日には少しだけ練習を再開しました。

20日近く動かなかったせいか?身体がナマッてしまった?やたら重たく感じて病み上がり状態でした。

昨日(29日)は洛西ニュータウンの自宅で動かず読書三昧で身体を休め、今日30日は久しぶりに妻と京都北山の旧宅に来ています。

先日降った雪も道の両側には残っていますが小春日和の無風状態、菊芋を掘ったり庭の木の伸びすぎた枝を少し選定したりのんびり過ごしています。

夕方日が陰ってきたら出かけて途中で夕飯を食って洛西ニュータウンの団地に帰ります。

来月2月は京都北山も一年で一番寒い時期ですが3月になれば今日のようなノドカナ日々も続きますのでまた週末には戻ります。

CH(余野)では今年は去年から始めた「旅する蝶アサギマダラの立ち寄るフジバカマ園」の拡張に精を出します。

今年10月に「旅する蝶アサギマダラ」に沢山立ち寄ってもらいマーキングして放蝶したいと思っています。

早く春よ来い!京都北山はGW前後が一番よい季節です。何と言っても山菜のシーズンですから、渓流釣りと山菜!タマリマセンね。

その後は梅雨の時期の木祖村です。しとしとと降る梅雨にけぶるカラ松の新緑を山小屋の2階の窓から見るのもまた美しい。

梅雨の合間に木曽川源流でタマニですがイワナやアマゴが入れ食いになる時期があります。

10年に一度ぐらいですが病みつきになります!こんなことがタマニあるのでこの時期になるとソワソワして落ち着きません。

去年の梅雨の時期も早くから準備していたのですが諸般の事情で行けませんでしたので今年こそと思っています。

年の始のコロナ感染で出そびれたぶん春までにやることがあります。それは来月から。落ち着け!落ち着け!

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