ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

活動援助の仕方

2007-06-19 17:28:45 | 保見ボランティアコクリコ

ん~愚痴っていいですか?

今度保見ボランティアコクリコと、豊田市BBS会、有志の方とともに11月講演会を企画しています。とっても、講演してほしいと願っていた人だったので、有志の方のおかげで日程もアポもとることができて、ちゃくちゃくと計画が進んでいるので、それに関しては満足しています。

っが、わたしが気になっているのは施設の利用に関してです。

施設利用のために応対してくれた人は、とっても人当たりの柔らかい人だったので全く何も問題ないんですが、それよりも施設利用料金のことがどうにかならないかと思って。

ボランティアだから許してくれというわけではありませんが、資金体力もないわたしたちが講演会を企画するといっても講演をするにあたっての出費がやっぱりあるわけです。その経費を捻出するために、細々と自助努力をするわけですが、そのなかで、費用の一部は、どうしても来場者の方から入場料を徴収させていただき負担をしてもらわなければなりません。でなければ、ボランティアグループだけで全額負担はかなり厳しいですから。

で、ここで入場料をいただくことになると、会場利用料が倍額になってしまうんです。

かといって無料でやるわけにはいかない…。費用を捻出できない!ん~高くても仕方ない!ということになってしまうのです。入場料高くすればいいじゃない?と言われても、それで人が入ってくれなければ結局一緒だし、それよりも多くの人に聞いてほしいということの方が大切になってくるのです。となると、負担も致し方なし…。でも、わたしがここで言いたいのは、無料で施設を貸してくれとは言わないけれど、営利団体ではないし、今回営利を目的としての事業ではないのだから、会場利用料を倍額にするのは考えてほしいということです。

今回は、いろいろな団体にお願いして助けてもらいながらやっていきますが、このことのほかにも、ボランティア活動をする上で、どうしてなんだ?とわたしにとっては矛盾に思えるようなことがあります。たぶん規制するには、それなりの理由というものがあるのでしょうが、つい柔軟な対応を望んでしまいます。

 


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