ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

フリマ手伝い

2013-07-10 20:00:00 | ボランティアあれこれ

今回も、ユートピア若宮さんのKさんから電話連絡があり、フリマのお手伝いに出かけて行きました。

毎回ご一緒させていただく、職員のKさんからへぇと思うような話を聞きました。

売り上げの状況を数年みていると、ここ最近落ち込んでいた売上も伸びてきているとのこと。

コンスタントにフリマ出店をしているからこそわかることでしょうけど、こういうところにもアベノミクスの影響がでてきているという感想でした。

個人的には実感もなかっただけに、フリマでの意外な話には驚きました。

難しい話はよくわかりませんが、経済の良し悪しは別として、フリマにおける購買意欲は今のところは戻ってきているということは確かなのかもと思いました。


社明運動

2013-07-04 21:00:00 | 豊田市BBS会(更生保護ボランティア)

「第63回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~」

の中央式典が豊田産業文化センターで行われたので出席してきました。

結構保護司さんが主催となって開催されるものは平日が多いんですが、BBS会員は社会人が多いので、なかなか仕事を休んでまで出席するのは難しいんです。BBS会長も社会人であるけれどもがんばって調整していたみたいなんですが、さすがに今回は無理ということで、わたしが代理で出席することに。

 

オープニングはこじまこども園さんによる可愛らしい鼓笛隊の演奏で始まりました。

イギリスの衛兵隊の衣装を身にまとった子どもたち。思わずかわいいと言ってしまいました。

そのあとは、式典に運動宣言と続き、今回一番驚いたのが講演会でした。

なんとっ!

「絆」という演題で、杉山裕太郎氏による講演しながらのライブでした。

本当なら1時間半くらいの講演なのを1時間で、駆け抜けて行きながらという感じ。

生い立ちから非行に走っていく過程、そして立ち直った理由。言葉で語るには簡単だけれども重いです。

思わず自分と子どもの関係を見つめなおしてしまいました。

歌も経験から出てきている詩だけに、想いも深く聴いていてもよく伝わってきます。

 

BBS会員もいつかこのライブを聴く機会があったら、ちょっといいかもと思ってしまいました。

夢は東京ドームでのライブだとか。夢をかなえるために頑張ってほしいですね。


豊田市BBS会のミニ報告会?(交流会)

2013-06-30 21:00:00 | 豊田市BBS会(更生保護ボランティア)

今まで毎年1回、観察所、保護司会、更生保護女性会、市役所更生保護事務局の方、保護司会連携協力部の声掛けで計8~10名程度集まって交流会という形で食事をしながらBBS会の活動報告などしていた時期もあったのですが、今年は交流というよりはBBS会の会員が増えたこともあり、総会というか活動報告会のような感じで関係団体の方に来ていただくような交流会を行いました。

当日BBS会員のみ早めに集まって打ち合わせをということだったので出かけていき、事前に昨年度活動してきた事業をそれぞれ割り当ててくれていたので、わたしはサッカー観戦について簡単に報告することになりました。

観察所、保護司会、更生保護女性会、市役所事務局、BBS会員7名、総勢14名。

なかなか聞けないような少し疑問に思っていることを質問して聞けたのがよかったですし、BBS会が何をしているのかなかなかまだ保護司さんの中で知ってもらえてないというか理解されていないことが多いので、そういう意味でこのような交流会の場はいい機会だといえるのかもしれません。

でも、BBSの社会参加活動に参加してもらえるのが、一番理解してもらいやすいんでしょうけどね

 

 

 

 

 


打ち合わせ

2013-06-18 21:00:00 | 海外のひとと交流

半年以上ぶりにホームスティボランティアの打ち合わせに出かけて行きました。

毎年豊田に訪れてきてくれるWCI(ワールドキャンパスインターナショナル)が今年も来るため、大枠のスケジュールを決めるためです。

今まではわたしが所属しているオープンハートというボランティアグループが中心になって国際交流協会に助けてもらいながらの受け入れをしてきました。

ですが、みんな仕事の合間にボランティア活動(わたしは違いますが)をしているため、なかなか集まることもできずいつの間にか日にちが過ぎてしまうことがあり負担が一部のひとに偏ってしまっている感じに。

そういうこともあって今回は、社会福祉協議会ボランティア連絡協議会さん、さらには学プロさんやユートピア若宮自立生活センター十彩地域活動支援センターつむぎ)さんに協力をお願いしてスケジュールを組むことにしました。これはある意味初めての試み。ホストもゲストもいい思い出づくりができるようにスケジュールをどんどん詰めて当日を迎えたいものです。

 

そうそう肝心のホストファミリーも募集中ですので関心がある方には是非申し込んでもらえると嬉しいですね。


送迎

2013-06-10 21:00:00 | 送迎

久しぶりFさん親子の送迎依頼(送るだけ)があったので、行ってきました。

車の中でいろいろ話をするのは楽しいことですが、とにかく事故に遭わないようにだけは神経しっかり使ってます。

ボランティアとはいえ、責任重大ですからね。

その車の中でMちゃんの卒業後のことでちょっと話をしていました。

親亡き後のことも考えておかないといけないですから。

この“親亡き後”のことについては、障がいの子どもがいる親にとってはとても深刻な問題でもあるでしょう。

わたしの姪は知的に障がいがあるたったひとりの子ども。兄夫婦は将来のことを考え施設まで送迎しショートスティ訓練をずっとしています。

ですが、兄夫婦も歳を重ねていっているので、その送迎さえもだんだん不安がでてきています。

わたしも今度買い物ついで?と言ってはなんですが、一度その施設まで一緒に行ってみようと考えています。

またこの親亡きあとのことについては、結構深い問題なのでまたゆっくり書くことにしたいと思います。

さて、そのFさんとMちゃんの卒業後のことを少し話していたのですが、就職をするにしろやはり勤務先まで自力で行けないこと困るよね、という話をしていました。

Fさんが送迎するボランティアさんがもっといるといいのに…と言っていましたが、正直なところそれは無理だろうなと内心思いながら、センターの先生や学校の先生に懇談会のときなんかに相談しながらやっていくしかないよねとも。

障がい者を地域で…正直ここでは縁がないことだなぁと思えてしまいました。