ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

打ち合わせ

2013-06-18 21:00:00 | 海外のひとと交流

半年以上ぶりにホームスティボランティアの打ち合わせに出かけて行きました。

毎年豊田に訪れてきてくれるWCI(ワールドキャンパスインターナショナル)が今年も来るため、大枠のスケジュールを決めるためです。

今まではわたしが所属しているオープンハートというボランティアグループが中心になって国際交流協会に助けてもらいながらの受け入れをしてきました。

ですが、みんな仕事の合間にボランティア活動(わたしは違いますが)をしているため、なかなか集まることもできずいつの間にか日にちが過ぎてしまうことがあり負担が一部のひとに偏ってしまっている感じに。

そういうこともあって今回は、社会福祉協議会ボランティア連絡協議会さん、さらには学プロさんやユートピア若宮自立生活センター十彩地域活動支援センターつむぎ)さんに協力をお願いしてスケジュールを組むことにしました。これはある意味初めての試み。ホストもゲストもいい思い出づくりができるようにスケジュールをどんどん詰めて当日を迎えたいものです。

 

そうそう肝心のホストファミリーも募集中ですので関心がある方には是非申し込んでもらえると嬉しいですね。


国際交流イベント

2012-10-06 20:00:00 | 海外のひとと交流

“アフガニスタンにランドセルを送ろう”ということで、豊田市国際交流協会の国際交流フェスティバルに合わせて所属しているホームスティボランティアグループがイベント企画していたので、そのお手伝いに出かけて行きました。

ランドセルと海外への輸送料1800円が集まるか心配していましたが、時間が経つにつれてたくさんになりました。最終的には70個以上!!

そして、留学生の方々がアフガニスタンの様子をパワーポイントを使って話してくれたんですが、これがまたびっくり!

アフガニスタンのイメージというと、どうしてもニュースから流れる暗いイメージばかりを見聞きしていたせいで印象も良くなかったのですが、今回違う一面を知ることができたおかげで、美しい自然がたくさん残っているアフガニスタンにいつか平和になったら(平和な社会になることを願いたい)行きたくなるくらいでした。

話が終わった後は、アフガニスタンのお米を使ったお菓子を前日にメンバーと留学生のひとたちで作ってくれていたので、それをほおばりながら楽しく会話。

レシピももらったので、今度作って友人にふるまいながら、ちょっとアフガニスタンに関心をもってもらうキッカケづくりができたらいいんですけどね


ホームスティボランティア

2012-07-01 12:11:32 | 海外のひとと交流

豊田市国際交流協会のホームスティボランティアに加入しているのですが、先週アメリカの学生さんが豊田に来訪していたこともあり、受け入れはしていませんでしたがお手伝いということで足助に一緒に出掛けて行きました。

でも、お手伝いといってもただ一緒に観光するだけなんですけどね

 

アメリカのウェイン州立大学で日本語を勉強している学生さん。先生が厳しく指導しているせいか、礼儀正しく、また日本語で話そうというチャレンジ精神もあるおかげで、日本語しか話せないわたしにとっては助かります。

足助での観光の様子はホームスティボランティア・オープンハートのブログでわかるかと思うのですが、歩きながら話している中で学生さんがなぜ日本語を勉強しているのか、そのきっかけは何か?という質問をしたところ、“アニメ”の影響ということを言っていました。

そして、フランスの学生さんにも以前言われましたが、日本語がきれいだからということも言われました。

世界にはたくさんの言語がありますが、学んでくれている学生さんにとっては、聞いていて耳障りのいい音なのかもしれません。

 

ところで、今回受け入れをしてくださったホストの方から感想を聞いたのですが、そうかもねぇと思ったことがありました。

ホームスティボランティアをしていると、受け入れ家庭であるホスト側の気持ちとゲスト側の気持ちとの間にズレが生じることがあります。

日本のホームスティというと、海外のホームスティ・食事つきの部屋貸し(有料)みたいなもの(娘は実際に体験しておりますが…)と違って、ゲストとの交流をとても楽しみにしているし、もてなしの精神も高いところがあります。

ですが、ゲストにしてみれば食べて寝るだけの場所、と思って部屋に引きこもってしまうひともいます。

そう考えると、今回の学生さんは家族の一員になろうとしてくれたのでとても受け入れしやすかったとホストから大変喜ばれ、学生さんは学生さんで、無料で滞在させてもらい、しかも食事まで提供してもらったことに驚き、さらに兄弟ができたようで本当にうれしかった、ありがとう!と言っているところを聞くと、とても良い関係であったということがわかります。

根本的なホストとゲストの相性はありますが、お互いが気持ちよく過ごすためには、迎い入れる側も迎い入れられる側も謙虚さを持つということは大切なのかなと思いました。

 

さて、ウェイン州立大学の学生さんは先週末に豊田から去り、違う地域へと旅立っていきました。

これからも良き旅と出会いが続くことを願いつつ、次なるWCIのホームスティボランティアが8月末にあるので、それに向かって協力していきたいものです。


8月11日(水)

2010-08-22 20:53:56 | 海外のひとと交流

6日から12日まで豊田市にWCI(←詳細はclick!)が来豊しました。

11日にTIA(豊田市国際交流協会)ボランティアグループオープンハート企画によるわくわく講座や、ありがとうイベントがあり、ちょっとお手伝い。

ありがとうイベントのとき、駄菓子屋さんのお手伝い

WCIメンバーによる1時間程のショーや、ゲームもあり、楽しい時間を過ごしました。


5月30日(日)

2010-06-03 15:27:31 | 海外のひとと交流

急きょ…ですが、中国の青年と交流ということで、瀬戸へ出かけて行きました。

10代、20代、30代、40代、そして80代(わたしの母親)というバラエティな年齢層

 

まずは瀬戸蔵ミュージアムで、隠れキャラを探しながら瀬戸物の歴史について見学。

中国の青年はとても気に入った展示作品があったのですが、さすがに写真撮影禁止ということで、残念がっていました。

ですが、レトロな瀬戸電を撮ったり、陶器のきれいなデザインのトイレを見たりと、楽しく館内を巡りました。

せっかくなので、みんなでハイポーズ

誰かがチューチュートレインだと言ったような…それらしくみえるでしょうか?

 いまどき珍しいポストに思わずこんなポーズで

瀬戸蔵ミュージアムを見学した後は、がんばって窯垣の小径まで行きました。

ちょっと距離があるので、車いすはみんなで交代しながら押して。

途中、綿菓子機(100円/回)に目を奪われ、

ふたりチャレンジしましたが…ある意味悲惨な状態に陥っていたのはHさん。

あのふわふわの綿菓子のイメージから程遠く、されど味はやっぱい綿菓子でした

綿菓子機のオーナーの方?から、あまりにもキャーキャーいいながらやっていたせいか、またやりにきてくださいね、と声をかけてくれましたまたチャレンジします!

わたしもお勧めしますので、お近くに行かれた方は是非。(せと末広商店街にあります)

そして窯垣の小径で歴史と瀬戸の町並みを満喫し、わたしは離脱。

あとは若い人同士で瀬戸やきそばと、お茶やさんによってアイスなどを食べたようです。

ちなみに…中国青年はほうじ茶がとっても気に入ったらしく、お土産にひと箱購入したようです。

これにはお店のひともびっくりいや、わたしもあとで話を聞いてびっくりでした。

 

さて、基本的に中国青年とは筆談。

あとはジェスチャーですが、お互い言葉が通じない分、理解しようと努めるのがまたよい気がします。

大事なのはココロですからね。

今回の交流を通して、中国の青年の気遣いや優しさにふれ、やっぱり実際にふれあいことの大切さが理解をより深めるのだと思いました。

 

最後…ちょっと気になるところがあったので

どうぞって、いったい何を? イプー?


その後…

2009-10-16 18:14:52 | 海外のひとと交流
昨年コクリコの活動を手伝ってくれたインドネシアから訪れたZくんからメールが届きました。
いま日本語を勉強中ということで、来年は日本の大学に行きたいということでした。(もちろん日本語で書いてありました)
また受け入れ先が決まったら連絡があるというので、もしかしたら場所によっては再開できそうですね。
今から楽しみです

3月22日(日)

2009-03-25 15:07:20 | 海外のひとと交流

図書整理が終わった後は、アメリカの青年Tくんと一緒に焼きそばとチョコフォンデューづくり。

みんなでチョコレートを刻んだり、果物を切ったり…。

調理姿を写真にとるのを忘れてましたが、とにかく手際がよくて早い早い。

あっという間に出来上がってしまいました!

食べる前に笑顔でハイポーズ

チョコフォンデューを食べるのは初めてというTくん。気に入ってもらえたようです。

食べながらバレンタインディのことや、ダンスパーティのを話したりしていました。

食事をして片づけをしたあとは、交流館玄関で記念撮影。

Tくん大きいです。身長は183センチだそうです

このあと、Yさんとお別れし、みんなで雨のなかモリコロパーク春祭りへ行きました。八草駅からリニモに乗りましたが、この日は春祭りということもあり、パーク内の観覧車が半額で乗ることができるためのチケットをもらうことができました。

ということで、さっそく観覧車へ

でも、結構風強いから動いてないんじゃない?と話したりしてましたが、ちゃんとやっていました。

わたしは高いところは基本的に苦手なのでみなさまにおまかせし、写真を撮ってました。

乗り込んだ時はどの観覧車に乗ったかわかったんですが、途中からわからなくなってしまいました。なので、写真にうつっている観覧車はそのどれかに乗っているだろう…という予想のもとに意味もなく写したものです

まぁ、あとは雨の中耐えつつもパーク内を歩き回っていました。天気だったら思いっきり体動かして遊べたのに、本当に残念

まぁ、プリクラ撮ったりして、ちょっとだけ楽しんだし、次回の教訓ということで。

それにしても、、、Tくん半袖なんですけどすごくないですか

コロラドはここよりもっと寒いところだから、、っていったって、やっぱり半袖は寒いですよ。

帰り際、彼の腕はやっぱり鳥肌たってました


交流 12月14日

2008-12-15 20:04:40 | 海外のひとと交流

午前中、ボランティア活動が終わった後、みんなでモリコロパークに行きました。

(わたしは、親の食事介助があるため、若者4人に先に行ってもらいました)

愛地球博記念館でクリスマスバージョンになっているモリコロをみたあと、観覧車近くで手作りお弁当。

このときに、わたしもなんとか合流。

外で食べるお弁当は、この時期ちょっと厳しいのですが、お腹が減っているわたしには関係ない!?

食事が終わった後は、高所恐怖症だというTくんを誘い、若者4人で観覧車に。

高いところが苦手だと言っていたわりにふざけていたTくん、それに乗じたインドネシアの留学生Zくん(制止するのは女性陣の役目)、これがきっかけですっかり打ち解けたようです。

そのあとは、トヨタ博物館に移動。

静岡のインターナショナルスクールに留学しているZくんのお兄さんRくんとここで待ち合わせ。

寒さのために冷えた体を温めるために、レストランでアフタヌーンティを飲みながら、それぞれ自己紹介。

Rくんは、5月から日本に来ているので日本語もかなり上手でした

早速博物館見学。

バイク好きなRくんと、車大好きなZくんは、目をキラキラさせながら見て、写真を撮りまくっていました。

仲良くなったみんなで、いろいろなポーズを撮りながら記念撮影。上の写真はその一部です。

楽しい時間はあっという間に過ぎるものです。

夜にバイトがあるため帰らなくてはならないRくんをみんなで保見駅で見送り解散しました。

 

小さな草の根交流。。。とてもいい思い出になった1日でした。


WCI(ワールドキャンパスインターナショナル)

2007-09-25 11:43:17 | 海外のひとと交流

WCI(ワールドインターナショナル)

豊田へは9月18日~24日

ぱぺっとの家には、日本人の元気で若々しい女性が来ましたよ

えっ!外国人じゃないの?

わたしにとっては外国人も日本人も関係ないんですねぇ。

来るもの拒まず精神です

彼女には、いっぱい楽しい体験談を聞くことができました。

ちょっと簡単に1週間を振り返ってみたいと思います。

《1日目》

やっぱり初日ってどんな人だろう?ってドキドキしますね。

それは相手も同じこと。

第一印象:見た目も精神も年齢とは関係なくすっごく若い!

《2日目》

オイスカに稲刈り体験をするために出かけて行った彼女。

かなり体力消耗したらしく大変だったみたいだけど、

夜は夜で友だちが活動しているという場所へ出かけ、

ダンスの指導手伝いをしてきたとのこと。

素晴らしい体力!

《3日目》

トヨタ会館に行ってきたようです。

残念ながらロボット演奏をみれなかったとか…。

彼女が体験してきた話もいっぱい聞きました。

《4日目》

この日は、WCIメンバーのフリーデー。

寝ててもいいし、出かけてもいいし…

アクティブな彼女は、久しぶりに逢う友人としっかり堪能してきたようです。

《5日目》

ホストファミリーディ。

モリコロパーク夜まつりに家族と友人とで出かけてきました。

もちろん自転車とリニモを使って。。。

彼女にとっては久しぶりに乗る自転車だったようで

まさか、ホストファミリー宅で自転車に乗るとは…と思ったようですね

万博おじさんとも記念撮影が偶然できました!ラッキー

《6日目》

あっという間に最終日

WCIのミュージックイベントがありました。

彼女はソロを初めて歌ったようでしたが、

かなり堂々としていたのではないでしょうか。

いい声してますしね。

途中ちょっと怪しかったけど…愛敬愛敬

(初めっからうまくいく人はいないさ)

そのあと交流会では、他の国のひとと話をしたり、食べたりして楽しみました。

特にウズベキスタンの方に手話を教えてもらったときは

日本手話との違いに驚き!!でした。

ただひとつ同じだったのが、「何?」という手話。

(まだあるかもしれないけど…)

《7日目》

過ぎてしまえば、あっという間。

今回本当に短く感じてしまいました。

彼女の巧みな話術に、どんどん家族が引き込まれ、毎日パワーを

もらっていたような気がします。

そんな彼女ともお別れ。

わたしの都合で最後の見送りはできませんでしたが、

ハグしてしっかりお別れをしてきました。


あとだしですが

2006-10-29 13:07:24 | 海外のひとと交流

10月21日に芋煮会&外国の方との交流会を行いました。
午前中は用事があったので、15時からやろうということに決めたのですが、雨が降らないか、とか夜は寒いだろうなぁとか心配をしておりました。
しかし、この日はいつにもまして、だったんですよね。夜も想像していたよりも冷え込みが厳しくなく、助かりました。
明るいうちは、ブラジル青年とカードゲームに興じたりしていましたが、暗くなってくるとそうもいかず、ただひたすらに食事をしていたような気がします。
この日のメニューは、きのことさといもがたっぷり入ったおいしい芋煮に、五平餅(しっかり和風です)あとふれあい祭りに出す予定のチヂミ。ほかにもパンやフルーツの差し入れをもらって、最後おやつにマシュマロとチョコレートのおやつをいただきました。
日本と違う国の文化とふれることで、理解をすすめていくことは、平和への近道のような気がします。今後も機会があれば、やっていきたいですね。