ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

フリマお手伝い

2013-04-26 21:00:00 | ボランティアあれこれ

ユートピア若宮のAさんから、フリマの手伝いはできそうですか?という電話がありました。

ときどきこうやって声をかかけてくれることは有り難いことなので、なるべく協力したいと思っているので今回も無事お手伝いにでかけていくことができました。

ところで、フリマをしているとかなりねぎられてしまうこともあるので、うーんと思うことがあったり、とんでもないことをいってきた人がこの日はいて、えっ!と気分がになったんですが、その一方でフリマを違う角度からみることができた日でもありました。

フリマに行くと大体常連さんがいて、常連さん同士であいさつをしていたりする光景をみることがあります。

わたしはあいさつをして親しげに話している様子を見て、よく知っている友だちなのかなと思ったらそうでもなく、フリマ会場だけで会って話をして別れるといったものだけれども、来ていないと病気になったんだろうか?と心配になるという、連帯感というか、フリマがちょっとした交流の場でもあるのだと見ていて思ってしまいました。

あれこれ詮索することもなく、ほどよい距離感の中でのつながり。

これもまたひとつ必要なことなんでしょうね。

 

 

 


連協の交流サロンで

2013-04-11 08:00:00 | ボランティアあれこれ

久しぶりに福祉センターに訪れ、ボランティア連絡協議会(連協)の主催で行われた交流サロンでボランティア活動についてあれこれと話す機会がありました。

ボランティアを長年続けられた方もいれば、これから活動をしてみたいという方などがいて、話を聞きながらいい刺激を受けました。

キラキラした目をしながら若い方が海外に支援されている話を聞き、その行動力に頭が下がる思いでした。

その一方で長く活動をされいる方、リーダーとして活躍されている方たちの話は、ボランティアのいい面悪い面を乗り越えていくだけの強い想いがあるのだとあらためて感じました。話をしているだけだとさっぱりしているんですが、行動力と継続の力はやっぱり半端ないです。

では、わたしはというと…

介護を理由にして(?)、ボランティア活動も控えめとなっています

今回の話でも「責任」ということについても話しがでましたが、ボランティアだからということで勝手自由気ままにということではなく、約束したらそれをきちんと守るなど「責任」ある行動をしなければなりません。

そうなると、自分自身が責任をもって活動できる範囲がどこまでなのか…と考えたとき、自然にやれることが決まってきます。

そして、家族の理解と協力も必要になります。

長年ボランティアをされてきた方も、家のことはきちんとやってから活動をしているという話もされていました。

そういうことも考えれば、在宅介護中のわたしができるボランティアの範囲がどこまでなら家族も理解して協力してもらえるか、ということも重要になってきますし、また逆に言えばこうやって活動できていることに感謝しなければならないんでしょうね。

さぁ、またマイペースでやっていこっと!