ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

3月20日(土)

2010-03-24 18:44:44 | 保見ボランティアコクリコ


こんなに天気が良いと、ふとどこかに行きたくなってしまいます。。っが、そう言ってはいられません

今年度最後の活動です。
といっても、まったく実感はありません。
けじめのないような、ダラダラした活動だということでしょうか
いや、それは困りますね。
来年度はちょっと踏ん張ってがんばりたいものです。


さて、二人で図書整理にまずはいそしみました。

相変わらず恐ろしいほどに、いたるところに本が散らばっています。
ですが、手際が少しずつ良くなってきている…そんな気もしないでもありません(妙な自信です

そのあとは、ゴミ拾いです。
駅周辺を中心にして拾っていましたが、そろそろ団地入口付近が気になっているので、そちらも行きたいものです。

そういえば、、、先日のことですが、団地周辺の道路をひとりでゴミを拾っている男性の型をみかけました。
車の運転をしているときだったので声をかけることもできませんでしたが、本当に頭が下がる感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、わたしもまたガンバロッという気持ちにもなりました

ゴミを捨てないことが大前提ですが、でも、自分たちの町を自分たちの手で自発的に綺麗にしていこうという気持ちっていうのが広がると、きっといい町になるんでしょうね。

BOY A

2010-03-23 20:44:04 | 豊田市BBS会(更生保護ボランティア)
先日“BOY A”という映画を借りてきて観ました。

更生保護活動の端っこに携わるものとして、正直、とても胸が詰まりそうになりました。
そして、この映画はある意味タブーと言われることに触れているといっていいかもしれません。

あるひとのブログにはこんな感想が載っていました。

「1度罪を犯したものはどこまでも許されることはないのか、あるいは罪を犯していない人々の悪意は許されるのか。」

まさしく、この言葉は心の中を突き刺し通すくらいの重いものだと思いました。

つい被害者になることばかりを考えがちですが、ときには加害者にもなりうることもある、ほんの紙一重であるということを忘れないようにしなければならないとそう思いました。

2月6日(土)

2010-03-12 11:47:39 | 保見ボランティアコクリコ


あいにくの雨だったので、今回はゴミ拾いは中止して、2人で図書整理を行いました。
図書整理をしていると、脳の調子の善し悪しがわかるようです
調子の良い時は、整理も早いけど、悪いと進みません。
悪い時は、50音順が頭の中になかなか頭の中に入ってこないので、「アカサタナ…」とぶつぶつ言いながらになってしまいます。

さて、今年度もいよいよ残り1回となりました。
21年度を振り返ってみると、特にコクリコとして大きな企画をたててやるわけでもなく、コツコツとやってきたという気がします。
まぁ、本当に小さなことをやってるだけれども、それでもその中で、素敵だなぁと思えるようなふとした出来事があったり出会いがあったり、とコクリコやっていてよかったと思えることもありました。
そして、私事としては大きな変化があり、その変化にやっと慣れてきた…そんな感じです。
そういう意味では21年度は思い切った活動ができなかったということも正直あります。
さて、22年度はどうなるか…。
とりあえず交流館とタイアップしながら、長期目標をもってひとつ企画をしていく予定にしています。
それと、できれば是非一度サンワークさんと一緒にゴミ拾いなど、何かできたら嬉しいなと思っています