1ヶ月ぶりの活動です。
雨が降っていなければ、ゴミ拾いをするところでしたが、雨だったため図書整理を集中して行いました。
こうやって図書整理をしていると、子どもたちが結構利用していきます。
子どもたちが気軽に手にとって読める本がたくさんあるというのは、本当にいいことだなぁと思います。
戦前生まれの母は、なかなか本1冊を手に入れることも難しく、読みたいと思っても読める環境になかったということでした。
だから、友だちの本を借りて、何度も何度も読み返したのだそうです。
そう考えると、いまは読みたいと思った本がすぐ手にできるというのは、いい環境ですね
そういえば、この図書整理をしていて一緒に手伝ってくれていたK氏が、
「ここって、読んだら元の場所に戻しましょう、っていう掲示がないんだね」
とひとこと。
あっ、ほんとだ!