ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

“れんきょうまなびや”で…

2011-07-07 22:40:17 | 講座・勉強会

先月の25日(土)のことですが、福祉センターで「れんきょうまなびや~ちょっと教えて社協職員さん~」ということで、被災地にボランティアコーディネーターとして出かけられたKさんの話を伺う機会があり出かけていきました。

以前は旧福祉センターの影に隠れて新福祉センターがみえませんでしたが、このときはみえるようになっていました。

 

少し遅れ気味なってしまい、福祉センター3階の交流コーナー猛ダッシュ!

すでに話が始まりつつあり慌てて席について早速被災地での話をいろいろと伺いました。

すべてわたしにとっては貴重な話でしたが、原発事故の陰に隠れてしまってあまり知られていないことをふたつほど簡単に書き留めておこうと思います。

まずひとつは…

瓦礫撤去がされてない、傍からみたら復興が遅いとみえるような報道などがありましたが、実は中には地域の想いを尊重してしばらくの間、重機をいれなかったというところがあったのだそうです。

あともうひとつは

国土交通省東北整備局の“くしの歯作戦”について。

くしの歯のように東北の縦軸の道路を確保したのちに、被災地につながる横軸の道路を確保したというのですが、整備局のすばやい決断と実行のおかげで、被災地への救助・救援に道筋をつくることができたとのこと。

報道されている以外にいろいろな出来事があるのだということをあらためて知り、ひとつの面をみただけで判断してはいけないなと思うのと同時に、Kさんの話から被災地にボランティアに入られた方の心のケアは本当に大切だなと思えました。

社協職員Kさん(左)と連協会長さん

わたしもすぐボランティアに行けるような環境なら行って活動をしたいところですが、そうもいかないのでせめてここ豊田からできる息の長い支援をしたいものです。


ちょっとだけお邪魔しました。

2009-09-18 18:00:02 | 講座・勉強会

9月17日(木)
スクボラ(学校ボランティアコーディネーター)の定例会にちょっとだけお邪魔してきました。

以前講座を受講しましたが、私自身はスタッフにはならずボランティアとしてお手伝いできるところで参加するということにし、先回は高齢者疑似体験のお手伝いというか見学、今回はスタッフ定例会にお邪魔して、小学校でのボランティアコーディネートの進捗状況を聞きました。

まだ新しい試みのため、土台作りをしているスタッフのひとたちが、悩みつつも、とても生き生きしながら一生懸命がんばってコーディネートしているのがよくわかりました。

始まったばかりなので、ボランティアさんを集めて学校とをつないでいくまでにはいってないようで、スタッフの方がボランティアとして(それとも有給スタッフとしてかな?)、忙しく活動しているようでした。
わたしもお手伝いができればよいのですが、日程があわないので断念。
定例会に参加するだけで、何も協力できず申し訳ない感じでした

今後スクボラのボランティアとして、いったい何をすることがあるんだろう???なんて考えましたが、もしかしてボランティア不足の場所を補う実働部隊とか?とふと。でも、それってなんか違うような?スタッフでもないし、ん~高齢者疑似体験の指導?でもスタッフのひともするみたいだし。スタッフは有給、ボランティアは無償で。。もしそんなことだとちょっと不公平な気がするしなぁ。
何するのか、わからなくなってきました。
でも、学校が求めていることを、どうやってボランティアするひととつないでいくかを勉強するにはよい場です。
とにかく、お手伝いできるところでやれたらよい、ということにしたいと思います


高齢者疑似体験

2009-07-16 18:23:26 | 講座・勉強会

先月、学校ボランティアコーディネーター(スクボラ)の講座が終わり、ボランティアスタッフとしての勉強ということで、高齢者疑似体験に参加してきました。

社協職員さんからまずは疑似体験セットの説明がありました。

膝、ひじにサポーター(曲がりにくさ、動きにくさを体験)

足首、手首におもり(平衡感覚の変化、筋力低下による腕の上げ下ろしの大変さを体験)

ゴーグル(視覚の変化・老人性白内障や視野狭窄を体験)

ヘッドホーン(聴覚の変化・老人性難聴の体験)

これらすべてを装着した姿これ↓

(結構おもりが重い

この姿で階段を上がったり、下がったり…

(膝が曲がらないので、片方の足にかなり負担がかかるし、足の上げ下げが困難です)

ゴーグルをつけていると、字も…

(こんな見え方になってしまいます。見えますか、字???)

それに、暗い所より明るいところだと見えやすいように思えますが、かえって窓から入る光がまぶしくて、みえにくくなることもありました。

もちろんヘッドホーンもしているので、ひとの話が非常に聞きづらかったです。

高齢者疑似体験をしての感想としては…

とにかくどんどんひととの距離を感じてしまいました。

というのは、耳も聞こえにくい、視界もよくない、ひとりの世界にどんどん入り込んでいくような、コミュニケーションをとるのが面倒になってしまうというのか、他の体験者のひとも言っていましたが、孤独感に襲われる気持ちになりました。

また同時に介助する側についてもいろいろなことを学ぶことができました。

高齢者の方の状態によって、介助の仕方もいろいろあるけれども、何より本人に聞いてみることが一番。わたしが覚えたことがよかれと思ってしても、される側にとってはそれが合わない場合もあるので、そのひとのスタイルにあった介助をした方がよいということでした。

これを学校という現場で展開するときに、子どもたちにいったい何を学んでほしいのか?そんな話を職員さんがしていましたが、実際いまの学校に通う子どもたちの中で高齢者疑似体験をするほどの高齢者が家にいるというのは、非常に珍しく、むしろ元気なお年寄りの方が多いので、その中で身体的なもので大変だと感じること自体が難しいのではという話でした。

結局のところ、この体験を通して、気持ちを知り、普段の生活からお年寄りに対して声掛けをしてくれる環境になればいいということでした。(ニュアンスとしてはそんな感じ)

異世代のひとたち、国籍、障がいのあるなし…さまざまひとと出会うことで、想像力を膨らませ、より豊かな人生を送れるような気がするので、子どもたちにはぜひそんな機会をたくさん持ってほしいものです。


講座に参加してPart3

2009-06-21 16:20:42 | 講座・勉強会

6月18日(木)のことです。

学校ボランティアコーディネーター(愛称:スクボラ)講座(全4回)最終日でした。

最終日とあって、スクボラの具体的な処遇や役割などについての説明があり、それを聞いたのちに4回の講座を受けてスタッフになるのか、それともボランティアスタッフになるのかを決めるということでした。

スタッフの役割としては、学校へ出向いて具体的に用件を聞きとって調整をしていくことになります。

そのためにも、学校への訪問を月10回程度、さらに初年度ということもあり、綿密な打ち合わせが必要ということで、週1回スタッフ会議の予定のようです。

もちろんスタッフは社協臨時職員としての活動となるということでした。

また、ボランティアスタッフというのがあり、

この活動にはスタッフのサポート、

さらに福祉実践教室でのボランティアの講義や、

高齢者疑似体験の指導などをするようです。

こちらは当然のことながらボランティアですので、無償となります。

現在、学校側からスクボラの要請は4校といったところで、内容もさまざまでした。

講座後半からは、希望する立場に分かれてのグループでの話し合いになり、スタッフは早速今月から始まるスクボラを希望している学校に誰が行くかを決めていました。

スタッフボランティアは、ひとりひとり感想とどのようなお手伝いができるかを話し合いました。

わたしは、結局はスクボラスタッフボランティアを希望しました。

介護しながら、スタッフになるほどの活動することは難しいこと。

コーディネータになるほどの技量もなければ、知識もなし。

そして何よりも、まずはやはり自分の住んでいる地域を考えていきたい。

そういう理由で。。。

 

全講座を受講して、スクボラの活動内容というより、このコーディネート業務。正直非常に難しく感じました。

わたしは基本的に地域と学校を結ぶということを考えていましたが、それはあくまでも最終的なものであるという話で、まずは学校側の求めることを聞いた上で地域をいうもの広げて考えていくというものでした。

“地域”とは、わたしとしては、中学校区という単位での考えでしたが、場合によっては市内全域もありうるということもということでした。確かに求めるボランティアが地域にいなければ、そのように募集をかけていかなくてはならないだろうということで、ある意味納得。

さらに社協のKさんが、先生が求めていることをさらに深めていくことが必要だと言われ、確かにそうすることで内容の濃いものができると思いましたが、はたしてそこまでの技量が伴うかどうか…(わたしのことですが)

ですが、コーディネーター業務として入る時、一番なのはやはり“信頼”。

いったいどうやって信頼を得るのか?いまのところわたしにはこれが一番難しく感じました。

地区によって特徴が違うのですが、その中で何もわからないのに適切なコーディネートができるのかどうか…。信頼してもらえるのかどうか。

とりあえず社協の職員という肩書で、信頼を得られるかもしれませんが…。

とにかく、地道な根気のいる活動だと思うのです。

市内で展開している“ふれあいサロン”事業(高齢者の生きがい活動の場づくり)をみていて、職員の方が自治区に本当に何度も何度も足を運んでいる姿に感心していましたが、まさしくコーディネーター業務もそのような努力が必要だということになるかと。

でも、今回の講座を受けて、少しこれをやったらいいのではないかと思われることができたので、今度地域でちょっと一度試してみたい気がしています。

 

最後に…この講座で、何もなければ知り合うことができなかった人たちと出会えたことは、とてもよかったかと思います。

高校でボランティアコーディネートをしているひと、子育て中のひと、介護が終わった人…

そして、大学生の人が講座に熱心に参加していたことも、非常に感心しました。

大学生のひとにしたら、まわりが年配のひとばかりの中で違和感を感じていたかもしれないけれども、意見をいったり、上手にとりまとめてくれたり、と結構助かりました。

若い人や、住んでいる地域、背景や環境が違う人たちと意見を交わしていくことで、考え得るものが多かった講座でした。

今後も、スクボラの研修には参加してもよいということだったので、時間が許せば参加させてもらって少しでも吸収出来たらと思います。


考える…

2009-06-05 20:31:14 | 講座・勉強会

ボランティアをしていると、いろいろ考えることもあります。

ですが、まとまらないことも。

先々回の学校ボランティアコーディネーター講座で、

「市民活動」「奉仕活動」「ボランティア」の違いについて考えました。

市民活動は、社会の課題や問題を解決するために、使命感を持って組織になっての活動。

奉仕活動は、半強制的、半義務的行う活動。

まったくの見返りがなく献身的にする活動。(とても尊い感じ)

そのふたつの意味があると思います。

そしてボランティアは、個が自発的に行う活動。

どれも共通するのは、やはり利他。ひとのため、社会のためですね。

そこで自分の存在価値を見出すこともあるわけです。

自己実現なんぞと難しいことばを使うこともありますが、わたしは使いません。

わかりにくいですから…。いえ、わかってないから使えない

奉仕活動に関しては、なんとなく上下関係を感じてしまいます。

奉仕(service)という字が、奉り仕える、といった、どうしても偉い人の下で働くような意味あいを強く感じさせるせいかもしれませんが。

でも、ボランティアをするときは、する側される側の立ち位置をいろいろ考えます。

わたしがするボランティアの多くの場合は、多くの場合ですよ、大体同じ位置に立つようにしています。

要するにする側される側で、やらせていただく…そういう気持ちというよりは、お互い様という感じ。

あんまり謙虚な人間ではないってことかもしれません

ただ、気持ちがあまり離れないようにしていたいというか、壁は作りたくないと思っています。

仕事になればサービスを提供していく必要もあるので顧客として割り切ってきちんとしたサポートをしていく必要があるのでしょうけど。。。

ということで、きょうはここまで。

なんか中途半端失礼しました。


講座に参加して ~Part2~

2009-06-04 18:20:02 | 講座・勉強会

忘れないうちに、講座の内容を書きとめておきます。

今回は、“ボランティアコーディネーター”について学びました。

先回と同じくグループワーク。社協職員のKさんから、次のようなお題が出されました。

 小学生に高齢者疑似体験(体のいたるところに装具をつけて体験)をしてもらう際に

A)どんな体験をさせるのか?

B)何を学ばせたいのか?

ということで、話し合いが始まりました。

A)どんな体験をさせるのか?

教室の中を歩く、平均台の上を歩く、階段の昇降、文字を読む、音楽をかけてみる…etc

B)何を学ばせたいのか

不自由さ、文字の見にくさ、聞こえにくさ、階段での昇降の大変さを知ってもらう…

という、いろいろな意見が出されました。

★社協Kさんからアドバイス

みんなは、体験させる内容を一生懸命考えているけど、

まずは何を学ばせたい、学んでほしいのかを考えることでやることが決まってくる

的なことを言っていました。

結局わたしたちのグループとしてのまとめはこうなりました。

B)何を学ばせたいのか?

・不自由さのある中からの気づき(相手を理解して必要なことがわかる)

・お年寄りとのコミュニケーションの取り方を知ってもらう…声掛け(体験からの行動化

A)どんな体験をさせるのか?

普段日常で自分自身が行動することと、高齢者疑似体験という特殊な体験を重ね合わせることで、より身近に問題を考えることができるだろうということで…

起きる→トイレ→食事→歯磨き、段差などをひとつの教室の中でセッティングして体験してもらう。

そんな感じになりました。

★社協Kさんから

Kさんが、小学校へ福祉体験講座の講師として出かけたときのこと。

4つの障がい(身体、視覚、聴覚、触覚)のうちひとつだけ、自分がこの障がいになると困るのではないかと思うのは何ですか?そんな問いかけをしたのだそうです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

その質問から、こんな展開へ。

「みえる障がい」と「みえない障がい」

「みえる障がい」→身体、視覚…わかりやすいので、助けやすい

「みえない障がい」→聴覚、触覚(内部障がい)…わからないので、助けにくい

お年寄りになるとすべての障がいの症状がでてくるけれども、中でも耳が聴こえにくくなると、孤独感に陥りやすい…どうしたらいい?

といった感じで。。。

わたしとしても、そういうことはわかっていても、そんな風に話を展開していくことは全然考えもしませんでした。

次に、

コーディネーターに必要なことは?

というテーマでした。

ひとの話を聞く(傾聴)、ニーズ、ネットワーク、つなぐ、行動力、情報収集、共有、情報発信、思いやり、知識、ボランティア、自分を知る…さまざまな意見が各グループからだされました。

★社協Kさんからはこんな意見が。

知識(ネットワークづくり)‐‐‐‐‐技術(実践)

価値観(自己覚知)

ネットワークは、すべてを把握してつながるということではなく、ひとりのひとからその次のひとを紹介してもらう…そんな形で芋づるのようにひとがつながっていくことでネットワークを作ることができる。

コーディネーターとして必要なことで出た意見をもとにして次回から以下の5つを取り上げ勉強することになりました。

・企画力

・聴く力(話す力)

・ネットワーク(社会資源)

・学校のニーズを知る

・ボランティアについて

 

私自身、今回勉強をしてみて思ったことは、やっぱり気づくってこと。

それと、まずは方法ではなく、導き出していきたいものを、きちんと自分の中にまとめておくことで、答えがでてくるのかなと思いました。

そういえば、ボランティアコーディネーターなのだから、ボランティアの体験があった方がいいようなことを言っていました。確かに語るにはっていうか、信頼してもらいやすいという点では必要かも。

普段でも思考が停止しているのに、夜はもっと思考停止しそう…そんな中で振り絞って書いてみました。

また思い出したり訂正があったら、修正していきます。

では、きょうはここまで。


講座に参加して

2009-05-22 15:20:07 | 講座・勉強会

学校ボランティアコーディネーター養成講座に参加してきました。

この講座は全4回。

きょうで2回目となります。

 第1回目は自己紹介や、この講座のこと、そして今後のスケジュールなどの説明がありました。

実は、第1回目で大変そうだとちょっとビビってしまいました

 何が大変かというと、コーディネーターということに対して知識も必要だということもさることながら、 “ひとに完結に物事を伝える”

 要するに口べたではいけない

というのは、わたしがもっとも苦手とすることだからです。

そして、さらに物事をまとめるという作業。

だんだん理解能力が劣ってきていると感じているわたしに、はたして正確な理解ができて、それをまとめることができるか…非常に疑問というか怪しいです

そんな感じで始まった講座の第2回目。

今回はグループワークをしました。

 KJ法といって、ポストイット等にまずは個人の意見を書いて、そのあと同じ意見のものをグループ化していく作業をしていくのですが、その作業をするにあたりまずはグループの中で発表者と司会者を決めました。

まずひとつめのテーマは。。。

「ボランティアとは?」対象は高校生

このボランティアということに対して、いっぱい思いはあるのですが、いざ説明となるとなかなかでてきません。

っが、みんなで話していると

・自発性

・自律性〈ボランティアはこの自律という字を使った方がいいと勉強になりました〉

・自主性

・自由と責任

・目的意識もつ

無償

有償

・楽しい等々・・・さまざまな意見が出されていました。

わたしたちのグループは絵にして表現をさせてもらい、自主性というのがある意味メインとなった感じでした。

発表担当になった大学生のSさんは、本当にまとめるのが上手で、さすが志をもった現役大学生だと感じました。

他のグループも“ほっとかれへん”という気持ちがボランティア、そしてそれをすることであったかい気持ちになる。

導入部分ということで、まずはボランティアの言葉の意味語源などを説明する。

などの発表がありました。

★ここで講師のKさんからの注意事項として

・学校の中の限られた時間の中で説明するとき、あれこれとたくさん伝えてもあまり心に残ることはないので、何か“ひとつ”きちんと伝えた方が効果がある。

要するに要点を抑えた方がいいということなんでしょうね。

・グループワークの中で司会者となったひとは、ひとの意見を聞いてまとめる役割であるという認識をきちんともって時間を考えて話を進めていくこと。

次のテーマは。。。「奉仕活動、市民活動、ボランティア活動の違い」

奉仕活動…限られた地域、狭義での活動で、自主性というよりはむしろ義務的な意味合いが強い。お金を必要としない

市民活動…組織として、団体として社会づくりのための活動、もともと行政などから頼まれたり、ある程度の形がある。 公平性が必要。

ボランティア活動…個人で、自由に活動できる。自主性がある。無から始める。

などに分けたものの、はっきりとした違いをもたせるのはなかなか難しいという意見がでました

発表が終わり

★講師のKさんから、市民活動についての説明してもらいました。

市民活動とは、使命(ミッション)を持って社会の課題を解決していく。。。確かそんは説明をしてもらった気がします。

だんだん、自分の記憶が薄れかけてる

それと…市民活動、ボランティア活動、奉仕活動の3つに共通するものとして、“利他”であるとも言っていました。

そんなにはっきりと分ける必要もないけれど、訊かれた時にちゃんと答えられるといいですね、という話しでした。

次のブログでは、

わたしなりの考えの「ボランティアとは?」と「市民活動、奉仕活動、ボランティア活動」の違いにふれてみたいと思います。

追記:忘れていて思い出しましたが、、、

講師のKさんから、ボランティア活動というよりも“ボランティアスピリッツ”を育てるようにしてもらいたいというような話がありました。これってほんと大事なことです。


ラッキー★

2006-10-28 17:24:42 | 講座・勉強会

昨日、手話の勉強がありました。
今回は、ふたりだけのこじんまりとした時間でしたが、S本さんがおいしい芋茶巾絞りとムカゴの赤飯を作ってきてくれたので、しっかりお腹いっぱいに食べてしまいました。こういうときって、ラッキー★って感じですよね。人数が多いと口に入る量が少ないですからね??(笑)
ということで、手話でラッキーを教えてもらいました。
手のひらにげんこつを作って、ぐるっと回します。(「運」の意味とか)
そのあとにげんごつを鼻から前にぐっと押し出します。(「良い」の意味)
ふたつあわせてラッキーっていいます。運がいいとも使うようですが…。