ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

3月22日(日)

2009-03-25 15:07:20 | 海外のひとと交流

図書整理が終わった後は、アメリカの青年Tくんと一緒に焼きそばとチョコフォンデューづくり。

みんなでチョコレートを刻んだり、果物を切ったり…。

調理姿を写真にとるのを忘れてましたが、とにかく手際がよくて早い早い。

あっという間に出来上がってしまいました!

食べる前に笑顔でハイポーズ

チョコフォンデューを食べるのは初めてというTくん。気に入ってもらえたようです。

食べながらバレンタインディのことや、ダンスパーティのを話したりしていました。

食事をして片づけをしたあとは、交流館玄関で記念撮影。

Tくん大きいです。身長は183センチだそうです

このあと、Yさんとお別れし、みんなで雨のなかモリコロパーク春祭りへ行きました。八草駅からリニモに乗りましたが、この日は春祭りということもあり、パーク内の観覧車が半額で乗ることができるためのチケットをもらうことができました。

ということで、さっそく観覧車へ

でも、結構風強いから動いてないんじゃない?と話したりしてましたが、ちゃんとやっていました。

わたしは高いところは基本的に苦手なのでみなさまにおまかせし、写真を撮ってました。

乗り込んだ時はどの観覧車に乗ったかわかったんですが、途中からわからなくなってしまいました。なので、写真にうつっている観覧車はそのどれかに乗っているだろう…という予想のもとに意味もなく写したものです

まぁ、あとは雨の中耐えつつもパーク内を歩き回っていました。天気だったら思いっきり体動かして遊べたのに、本当に残念

まぁ、プリクラ撮ったりして、ちょっとだけ楽しんだし、次回の教訓ということで。

それにしても、、、Tくん半袖なんですけどすごくないですか

コロラドはここよりもっと寒いところだから、、っていったって、やっぱり半袖は寒いですよ。

帰り際、彼の腕はやっぱり鳥肌たってました


3月22日(日)

2009-03-25 14:58:02 | 保見ボランティアコクリコ

あいにくの天気です。

きょうは、アメリカから来た青年と一緒に5人で活動です。

雨が降っていなかったらゴミ拾いをする予定でしたが、あいにくの雨になってしまったので図書整理を一緒にしてもらいました。

彼は、日本語も上手だし、ひらがなカタカナも大丈夫

安心して手伝ってもらいました!

大学生のYさんに隣についてもらいながら整理をしてもらいました!

今回は、中学生のKさんも一緒に参加してくれて、平均年齢がずいぶん下がりました

図書整理の達人でもあるHさんは、今回も大胆な感じで整理をしていました

みなさん、お疲れ様でした!!


ばぁじぃ展

2009-03-15 18:43:02 | イベント

「地域のばぁ~じぃ~いきがい活動展」に行ってきました。

活動展は、年に1回地域で活動している“ふれあいサロン”の様子を紹介しています。

この“ふれあいサロン”は、自治区民が主役になって地域にあったサロンを行っています。ちなみに保見町の射穂の郷は、みなさん手芸がとても得意なのでみんなで持ち寄ったアイデアでいろいろな作品を作っています。

ジャスコの一角に素敵な作品が並ぶばぁじぃ展。

入り口には、こんな感じで飾り付けがされていました。

その下にこんな看板がありました。

 

ふれあいサロンは、

“ものづくり”と“ものを大切にするこころ”を考えたり、地域の年配者から教わることが多い場です。

来場された方は、みんな真剣に見ていました。わたしもちなみにいろいろな手作り作品をみながら、参考になるものはないかと物色どれも参考になるものばかりでした

活動展はジャスコ豊田店1階ふれあい広場で明日16日(10時から15時)まで開催しています。

時間があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。


交流サロン(3月11日)

2009-03-12 09:11:46 | 豊田市福祉センター

のち

毎月第2水曜日、豊田市ボランティア連絡協議会主催で“交流サロン”が福祉センター2階ボランティアルームにて行われています。

時間は10時から14時。

毎回、いろいろなイベントが組まれていますが、今回は「ちょいボラコーナー(古切手整理)」と、とよたが学生プロジェクトさんによる「むかし遊びで楽しもう!」でした。

とよた学生プロジェクトさん自作によるゲームです。

すごろくゲームを一緒にやりましたが、普通すごろくというとサイコロというイメージですが、これはそうではなく、手持ちのカードをだして駒を進めるというルールで、ちょっとした駆け引きが必要になってきます。

意外なアイデアで楽しませてもらいました

次にはまったのが、“あやとり”です。

もう何年ぶりでしょう。たった一本の糸でいろいろなものができるなんてすごいですね。

あれの作り方どうだったかなと悩み、わかったときのそう快感

かなりテンションなわたしでした

5円玉通しに挑戦。なかなか面白かったので忘れないために思わず携帯で

家に帰ってきたからも練習しましたよ、もちろん。

そして、うまくできるようになったので娘にみせると…

思いっきり 反応うす でした自分としては、すごいでしょう!、と自慢したかったのですが、

あっさり、「わたし昔よくやってたから」のひとことで終わりました。。ガーンガーン・・・

でも、あらためて日本のむかしの遊びは楽しいと思えたし、こういうことをきっかけに記憶をさかのぼってみるというのもまたいいものだと思いました。

さて、来月は何でしょう?

興味のある方は、是非左のブックマーク「豊田市ボランティア連絡協議会」をチェックしてみてください。

あと、若者が元気よく活動している「とよた学生プロジェクト」さんもいろいろ活動しているので、左側の検索を使って是非WEBSITEチェックしてみてください。(検索することで環境貢献できます!)

 

 

 


環境美化活動&図書整理

2009-03-07 13:54:46 | 保見ボランティアコクリコ

風はありますが、そう困るほどではありません。

きょうは、4人でゴミ拾いをしました。

中国のSさんは今回も自転車で交流館まで来てくれましたが、またまた風がある日だったので朝から大変だったことでしょう。でも、それにも関係なしで一生懸命ゴミ拾いをしてくれました。

ちょっと中国のゴミのことが気になってので尋ねてみました。

ゴミの分別はないということでしたが、ゴミをリサイクルというよりは落ちているものを売って収入を得るということでした。

そういえば、きょう丸い反射板?が落ちていたということで、Sさんが拾ってきてくれました。

っが、それは道路のガードレールとかでよくついているやつ、リフレクターっていうんですか?…うーん拾って捨てていいものかどうか迷い、駐在所に寄っておまわりさんに聞いてみました。

こんなものを拾ったんですけどぉ

・・・(困ったような笑い)拾得物じゃないからねぇ。

どうしたらいいんでしょう?

ゴミとして捨ててもねぇ。まぁ、あったところに戻しておいてよ。

は~い(素直なわたし)

ということで、Sさんに聞いて落ちていた場所に戻り、あたりを見まわすと取り付けできそうな支柱があったので、違和感なく設置してきました。たぶんそれで大丈夫でしょう

ごみ拾いをしていると、とんでもないものが落ちていることもあり、拾わずにそのままにしておくこともたまにあります。ごみ袋に入る分にはほとんど拾ってきますが…。とにかくこうやってゴミを拾うときは、ある程度あきらめも肝心になることもあります

 

ゴミをがんばって拾った後は、交流館に戻って休憩です。

きょうは、Sさんが中国のお茶を作ってきてくれ差し入れてくれました。飲んでみましたが、イメージとして癖が強い気がしましたが、そんなこともなく大変飲みやすかったです。

そして、わたしは、おからを使った和風ケーキを持参。先回家で試しに炊飯器で作った時失敗したので、今回はフライパンを使って作ってみました。あずきを混ぜて、抹茶が入っているのですが味は“あっさり”でもおからが入っているからボッテリお腹にきます。

写真の左上は、なんとSさんから頂いた飾り用の凧です。WEIFANGというみたいです。

説明書きが箱の裏に書いてあったのですが、わたしについに老眼が襲ってきているのか、思わずピント調整をするために腕を伸ばしてしまいました

説明書きには、長い歴史があって、地域で独特な色やまた塗り方があるみたいなことが書いてありました。

とってもカラフルできれいです素敵なプレゼントありがとうございます

ということで、休憩も終わり、今度は図書整理です。後半は途中まで3人、そのあと2人でやりました。

整理をしているとき、交流館の職員さんがよく“お疲れ様です”と声をかけてくれます。

あんまりしっかりやっているわけでもないので、かえって恐縮してしまいます

絵本のところ以外は50音ではなく番号になっているのですが、そこはかなり整理され、以前よりわかりやすくなっていました。たぶん職員さんと、シルバーさんとでこつこつやってみえるからでしょうね。

1時間でなんとか絵本部分をすべて終え、そのあと、大学生のYさんと今年の就職状況など、就職についていろいろ話しこんでしまいました。なかなか今年は厳しいみたいです。

ですが、きっとすべてうまくいく、そう思って運を呼び寄せ、良い方向にすすんでいってもらいたいものです


バリアフリー体験

2009-03-02 19:32:56 | 福祉実践教室お手伝い

でも、風が。。。

きょうはコクリコの活動ではなく、個人的なことで、自立生活センターユートピア若宮の会さんからの依頼で小学生のバリアフリー体験のお手伝いに出かけて行きました。

内容としては、ぺディストリアンで車いすとアイマスク体験なのですが、わたしが関わったのは車いすの方です。

車いす操作については、福祉実践教室のときとは趣旨が違うため、あくまで見守り安全確保という点でのサポートでした。っが、やってしまいましたよ、小学生。

時折あることなんですが、車いすに乗りながら指定されたコースを回るのですが、大体前で車いすを押している子に追いついてしまい、その子の足(アキレス腱あたり)にフットレスト(足を支える場所)が当たってしまい怪我をさせてしまうのです。

何度も前を注意してとはいうものの、なかなか聞き入れてもらえず、怪我をして初めてことの重大さに気づいてショックを受けて慎重になる…そんな具合ですできれば、きちんと事前学習をする時間があればいいのですが、今回はそうでもないので、ちょっと複雑な気分でのお手伝いとなりました。

さて、今回はノンステップバスの乗降体験もありました。

実は、ノンステップバスを利用したことは、わたしは一度しかないので、今回はじっくりと見させていただきました。

 

運転手さんが、ちゃんとスロープを用意してくれるのですが、バスのタイプによってはいろいろあるそうです。

車体が斜めに傾くので、スロープの角度もそれなりにゆるい傾斜になります。ただ運転手さんいわく、平らな道路ばかりではないので、それなりに考えないとスロープがうまく合わないときもあるそうな。

 

中はひとりシートふたつ分あげて、1台分の車いすが乗せれます。そして、シートをあげたところ(要するにシートの底ですな)にちょうど押しボタンが設置されていました。

バスの運転手さんが、子どもたちに車いす乗降の仕方を教えていましたが、さすが手際がよかったです。特にちゃんとあのあげたシート横にピタッと車いすをくっつけるのは結構大変。でも、ちゃんとやらないとベルトで固定できないし、そこは運転手さんなれた手つきでやってみえました。

このノンステップバスですが、車いすは2台しか乗せることができません。ですので、運転手さんにもし3台車いすの人が乗ろうとする場合どうなりますか?と尋ねたら、安全確保の問題があり、お断りをするとのことでした。(運転手さんも断るのは辛いことでしょう)ちなみにこれはベビーカーでも同じようです。ただ折り畳んで乗る場合は別みたいですが。

子どもたちにもある意味多少でも良い体験になったかと思いますが、わたしもよい体験となりました。

そういえば、今回のことを取材にきていたテレビ局があり、夕方放送していましたが、社協のUさんとKさん、バッチリうつってましたたぶん当の本人方は知らないでしょうが