ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

3月の活動

2008-03-24 19:47:47 | 保見ボランティアコクリコ
3月22日(土)穏やかな天気です。

3月は2回行うはずだったコクリコの活動ですが、私事で1回となってしまいした。

きょうはI川さんとT橋くんの3人でした。
まずは交流館周辺のゴミ拾い。
あんまりにも天気がいいので、まるでピクニック気分です。
T橋くんの提案でいつもゴミを拾っている場所とは違うコースを行きました。
車の通りが多い場所からひとつ入ったところだったので、とても静かなのですが
神社入り口の草むらにごっそりとゴミが落ちていました
T橋くん曰く、いつも人が屯っている場所だとか。
彼のねらいは見事的中でした。
ゴミを拾う途中、畑を耕してみえる女性の方と少し話をしました。
I川さん、作物を育てる話になると生き生きし始めて止まらなくなりそうな
勢いだったので、先に行きますよぉとつい言ってしまいました
でも、こうやって会話するのは楽しいものです。
ウキウキした気分でゴミを拾い続けていると、コミュニティでいろいろ活躍して
地域のためにがんばってみえるFさんが車から御苦労さまと声をかけて
くれました。なんだか気恥しい気もしましたが、こういうのがあると勇気が
もらえます。
交流館に着くと、いつも射穂の郷に参加して下さっているFさんとばったり
会いました。またできるときには協力させてもらうから声をかけてね、
と言葉をもらい、とても嬉しかったですね
1時間あまりゴミ拾いをしたので、休憩を兼ねて今回はいつもと違って
交流館の中庭でコーヒータイムです。
T橋くんが携帯を取り出して島歌を流してくれ、まるで南国にいるような
気分になりました。なんといってもI川さんの椅子の腰掛け方が、とても
優雅な感じでビーチサイドにいる雰囲気をかもしだしていました
まったりした時間を過ごしたあと、平面パズルを作るための準備を12時まで
ばっちりやりコクリコの活動を終了。
気持ちのいい時間を過ごせました。

さて、来月からは、一応新年度となります。
っが、あくせくせず、できる範囲のことを今後も無理なく細く長く続けて
いきたいものです。が~とやると燃え尽き症候群になりますから