年明け初の活動

恐ろしいほど、今年に入って活動をしておりません。
んがっ、今回やっと募金活動のお手伝いに出かけてきました。
だんだん春に近付いてきたとはいえ、３月１７日は寒かった…。
風も冷たきゃ、時折強く吹く風のおかげで、看板は飛ばされてしまいそうになるし、ちょっと困ってしまいました。
特に看板を持って移動するとき、かなり体重があるわたしでも、
あっ、わたし風にのって飛んできそう…
そんなことまで思ってしまうくらいの突風が吹きました。
看板が木かなにかでできていれば、さほど気にならなかったでしょうが、発泡スチロールのような素材でできていたので、いつ折れてしまうか不安で不安で。
でも、募金活動中は、思ったよりも風が強く吹くこともなかったので、安心、とまではいかないまでも、それなりに髪も乱れることなく？活動ができました。

募金活動をしていながら、いろいろな人がいるもんだなぁと毎回感心しています。
たとえば、今どきのおしゃれな小学生や高校生の子が近づいてきて、募金をしてくれるのですが、そのあとに「がんばってください」という声をかけてくれるんですね。そんな優しい子たちがいれば、食べたゴミを投げつけてくるような人もいるわけです。世の中いろいろな人がいます。

世間の風は…

寒さはありましたが、なんとか雨も降らないで募金活動をすることができました。
できる限りの声で、募金のご協力お願いします！の声をだして頑張るAさん。
その声が最初は通行する人たちに届かなかったのか、なかなか見向きもしてもらえない状態が続きました。もしかしたら、わたしが怪しい人物に見えたのかな？
結構わたしにしたら長い時間に感じたので、あ～きっと冬だから、財布のヒモもしっかり閉めてあるのね、と妙な理由をこじつけておりましたが、後半はいろいろな方が募金をしてくれました。有難いものです。
これでだれも反応がなかったら、心まで寒くなっていただろうなぁ。

お願いしま～す！

９月３０日。ユートピア若宮さんのお手伝いで募金活動に。
わたしは参加しなかったけど、コクリコから２人（ひとりは無理矢理？了解もなしにメンバーに入れました）と、いつもコクリコの活動に一緒に参加して手伝ってくれているＳさんの娘さんとその友だちがお手伝いをしてくれました。
初めてだと、お願いしま～す！という声をだすのは恥ずかしいみたいだけど、これがなれると案外快感になったりして…。それはさておき、今回の活動ではなんと海外の方が家族で募金をしてくれたということでした。う～ん、頭が下がりますね。