ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

ボランティアのつどい2009(豊田市)

2009-12-21 13:36:16 | 保見ボランティアコクリコ

12月20日(日)

前日土曜日の午前中に雪が降り、心配されたボランティアのつどいでしたが、当日はそんな心配もなく、“ボランティアのつどい2009”が開催されました。

しかし、山間部からの参加はキャンセルということになったようです。

話に聞いたら、やはり陽があまり当たらないような場所では道路も凍結して危険だとか。。。

プログラムの内容としては

Ⅰ基調講演「住民参加型の地域づくりとボランティア活動」

講師:木原孝久 氏

Ⅱふれあいタイム

障がい者団体の販売およびボランティアグループによるバザー

ボランティアミニ学習会

ホスピタル・クラウンによるパフォーマンス

Ⅲ 分科会 

「今わたしたちが地域でできること」

「笑顔を届けるボランティア」

といった感じです。

わたしは、ふれあいタイムのバザーだけに参加しました。

いつもお世話になっている“豊田市ボランティア連絡協議会”さんのお隣で。

 

ひっそり?と出店してました

他にもバザーをしていたり、オカリナの演奏があったり、、、

 

見て、聴いて楽しみました

これで、今年の活動はとりあえず終了。

みなさん、お疲れ様でした


12月5日(土)

2009-12-06 19:06:59 | 保見ボランティアコクリコ

朝、S木さんからボランティア活動日の確認がありました。

なんとっ!!

コクリコのHPに5日(日)とあり、反対にブログには6日(日)と…というふうにブログに書いていたことも実は忘れており、ここでブログを書いている今”思い出しました

痛恨のミスでしたスイマセン

ということで、今回は急きょ???5日(土)に活動を行いましたが、今後は気をつけないと

 

さて、気を取り直して、今回も3人で活動をしました。

ゴミは、ムムム気になる大学寮周辺。

フェンス越し、拾いたいけど拾えません

やっぱり小さい時からの教育…なのかな?

 

ゴミ拾いが終わった後は、今回はチェルノブイリの子どもたちのためにクリスマスカードづくりをしました。

チェルノブイリ救援・中部の“クリスマスカードを贈ろう”というプロジェクトがあるのをモリコロパークのイベントに行ったときに知ったので、それをきっかけに

折り紙を使って、思い思いのカードづくりに励みました

それにしても、20年以上たっているのに、まだ影響があるとは本当に恐ろしいことだと思いました。

日本は原爆…という形で、いっきに多くの人を失うことになりましたが、チェルノブイリ原発事故では長い年月に渡り、まだ負の連鎖が続いているんですね。

そう考えると、プルサーマルを含め原発について、地震国日本で本当に大丈夫なのか不安に感じます。

 

カードをつくったあとは、図書整理ですが、こちらは2人で行いました。

以前とはまた図書の配列?が変わっており、ちょっと戸惑ってしまいました。

今回は絵本の整理が12時過ぎても終わることができなかったので、結局中途半端となってしまいました。

 

今年は、あとボランティアのつどい(20日)を残して活動は終了となります。

1年の振り返りは、それが終わった後に…いや、しないかも!?