嬉しそうに帰国する様子をみて、ホッとしました。このニュースをみて、さらに支援者が増えるといいなぁ。
嬉しそうに帰国する様子をみて、ホッとしました。このニュースをみて、さらに支援者が増えるといいなぁ。
10月21日に芋煮会&外国の方との交流会を行いました。
午前中は用事があったので、15時からやろうということに決めたのですが、雨が降らないか、とか夜は寒いだろうなぁとか心配をしておりました。
しかし、この日はいつにもまして、だったんですよね。夜も想像していたよりも冷え込みが厳しくなく、助かりました。
明るいうちは、ブラジル青年とカードゲームに興じたりしていましたが、暗くなってくるとそうもいかず、ただひたすらに食事をしていたような気がします。
この日のメニューは、きのことさといもがたっぷり入ったおいしい芋煮に、五平餅(しっかり和風です)あとふれあい祭りに出す予定のチヂミ。ほかにもパンやフルーツの差し入れをもらって、最後おやつにマシュマロとチョコレートのおやつをいただきました。
日本と違う国の文化とふれることで、理解をすすめていくことは、平和への近道のような気がします。今後も機会があれば、やっていきたいですね。
昨日、手話の勉強がありました。
今回は、ふたりだけのこじんまりとした時間でしたが、S本さんがおいしい芋茶巾絞りとムカゴの赤飯を作ってきてくれたので、しっかりお腹いっぱいに食べてしまいました。こういうときって、ラッキー★って感じですよね。人数が多いと口に入る量が少ないですからね??(笑)
ということで、手話でラッキーを教えてもらいました。
手のひらにげんこつを作って、ぐるっと回します。(「運」の意味とか)
そのあとにげんごつを鼻から前にぐっと押し出します。(「良い」の意味)
ふたつあわせてラッキーっていいます。運がいいとも使うようですが…。
本当は、きょうコクリコの活動日だったのですが、
思いもよらず芋ほりに時間がとられ、エネルギーもすっかり
使い果たしてしまいました。
あ~せめてゴミ拾いだけでもしたかったぁ…。ガックリ。
ということで、気を取り直し、芋収穫祭のことを。
当日は、すこぶるく晴天。
朝、8時に集合ということだったので、保見交流館隣の芋畑へいざ出陣。
数人の子どもたちと青少年健全育成委員会のメンバーと他委員会のメンバーで芋堀を開始。老若男女、みんなでもくもくと収穫作業をしていました。
このさつま芋づくりは、コミュニティーの青少年健全育成会が企画したもので、地域の子ども達とともに土を耕し、草をとり芋を掘るといった一連の作業を通して、子どもの育成をはかるものです。(勝手にわたしが思っているだけ?)
とにかく、ここまでやるには、多くの人の手と根気が必要なんですよね。
育成委員会のみなさん、お疲れ様でした。