ちょボラ日記

ほんのちょっぴりだけど、ボランティアに携わったことを綴っていきます。

ユンちゃん帰国

2006-10-31 21:52:08 | ユンちゃん支援
読売テレビのニューススクランブルで、ユンちゃんの来日から帰国までの様子が放映されたのですが、こちらではみれないので、インターネットから見ました。
嬉しそうに帰国する様子をみて、ホッとしました。このニュースをみて、さらに支援者が増えるといいなぁ。

あとだしですが

2006-10-29 13:07:24 | 海外のひとと交流

10月21日に芋煮会&外国の方との交流会を行いました。
午前中は用事があったので、15時からやろうということに決めたのですが、雨が降らないか、とか夜は寒いだろうなぁとか心配をしておりました。
しかし、この日はいつにもまして、だったんですよね。夜も想像していたよりも冷え込みが厳しくなく、助かりました。
明るいうちは、ブラジル青年とカードゲームに興じたりしていましたが、暗くなってくるとそうもいかず、ただひたすらに食事をしていたような気がします。
この日のメニューは、きのことさといもがたっぷり入ったおいしい芋煮に、五平餅(しっかり和風です)あとふれあい祭りに出す予定のチヂミ。ほかにもパンやフルーツの差し入れをもらって、最後おやつにマシュマロとチョコレートのおやつをいただきました。
日本と違う国の文化とふれることで、理解をすすめていくことは、平和への近道のような気がします。今後も機会があれば、やっていきたいですね。


How long time?

2006-10-28 17:38:27 | ユンちゃん支援
ミサンガづくりをするのに、1本どれくらい時間がかかるか計ってみました。
ずばり!
1時間と20分。
ハートはかなり時間がかかります。
おしゃべりしていても、していなくても、やっぱり1時間以上はかかります。
クロス模様でも1時間は必要です。
こう考えると、貴重です。
ユンちゃんを支援する会のHPを見ていたら、ユンちゃんがわたしたちがプレゼントしたミサンガをつけていてくれている場面を発見!すっごく嬉しかった
なんだか、共に歩んでいる…そんな気持ちになりました。

ラッキー★

2006-10-28 17:24:42 | 講座・勉強会

昨日、手話の勉強がありました。
今回は、ふたりだけのこじんまりとした時間でしたが、S本さんがおいしい芋茶巾絞りとムカゴの赤飯を作ってきてくれたので、しっかりお腹いっぱいに食べてしまいました。こういうときって、ラッキー★って感じですよね。人数が多いと口に入る量が少ないですからね??(笑)
ということで、手話でラッキーを教えてもらいました。
手のひらにげんこつを作って、ぐるっと回します。(「運」の意味とか)
そのあとにげんごつを鼻から前にぐっと押し出します。(「良い」の意味)
ふたつあわせてラッキーっていいます。運がいいとも使うようですが…。


そういえば…

2006-10-26 08:16:54 | ユンちゃん支援
なんて書くと、忘れていたように思われてしまいますが、ただ単にここに書くのを忘れているだけです
実は22日(日)に地区のふれあい祭りの実行委員会があったのですが、そのときに出店グループの任意でバザーの売上げの一部をユンちゃん支援のために寄付してもいいですよ、ということを了解していただきました有難いことです。
ユンちゃんも手術を無事に終えて、いましばらく京都に滞在する予定だったのが、お父さんのホームシックがひどく、急遽今月31日に帰国することになったそうです。わたしとしては、その方がお父さんにとってはよいことだろうな、と思っています。やはり慣れない土地で、子どもの手術や、言葉、生活の不安を考えると、たぶんかなりの精神的な疲労があったことが想像できます。もし、日本に滞在中なにか没頭できるものがあれば気分も紛れてよかったのでしょうが、なかなかうまい具合にはいきませんよね。経験上からも当事者のみならず、介護者へのケアは必要だと感じています。
来年4月にまた来日して手術を受けるようですが、お父さんが恐怖を感じて日本に来ることを嫌がらないか、ちょっと心配です。でも、次回は今回よりも短い滞在期間で済むようなのでいいかもしれませんが…。コクリコとしても、資金面でくらいしか協力できませんが、やれることをコツコツやっていきたいと思います。
みなさんのご協力をお願いします。

で、今後の予定ですが…
11月5日(日)保見交流館祭りでの、ミサンガ、バザー販売
11月11日(土)豊田市福祉健康フェスティバルでの、ミサンガ、バザー販売
12月22日(金)自主上映会会場での、ミサンガ販売
以上です。

エネルギーダウン!

2006-10-24 21:09:19 | 保見ボランティアコクリコ

本当は、きょうコクリコの活動日だったのですが、
思いもよらず芋ほりに時間がとられ、エネルギーもすっかり
使い果たしてしまいました。
あ~せめてゴミ拾いだけでもしたかったぁ…。ガックリ
ということで、気を取り直し、芋収穫祭のことを。
当日は、すこぶるく晴天。
朝、8時に集合ということだったので、保見交流館隣の芋畑へいざ出陣。
数人の子どもたちと青少年健全育成委員会のメンバーと他委員会のメンバーで芋堀を開始。老若男女、みんなでもくもくと収穫作業をしていました。
このさつま芋づくりは、コミュニティーの青少年健全育成会が企画したもので、地域の子ども達とともに土を耕し、草をとり芋を掘るといった一連の作業を通して、子どもの育成をはかるものです。(勝手にわたしが思っているだけ?)
とにかく、ここまでやるには、多くの人の手と根気が必要なんですよね。
育成委員会のみなさん、お疲れ様でした。




昨日のことなんですが

2006-10-17 22:06:25 | ユンちゃん支援
映画自主上映準備のための作業をしていたのですが、途中からひとりの方がユンちゃんの支援のための栞作りを手伝ってくれました。栞づくりのある程度の段階まで進んだので、私自身ちょっとホッとしています。というのも、ミサンガづくりの楽しさにかまけて、ほとんど栞づくりは進んでいなかったんですよね
さらに、またもうひとりの方が牛乳パックを印刷にかけれるまで、整えてきてくれるといってくれたので、わたしとしては大助かり。こうして少しずつ支援の輪が広がっていくのは、有難いものです。
10月末には、聖カピタニオ高校With部(ボランティア)が製作したベトナム戦争等のパネル資料を借りて11月のイベントに備える予定です。忘れないようにしなくちゃ。。。

フリマとミサンガ

2006-10-15 11:02:18 | ユンちゃん支援
きょうもです。

実は、昨日のうちにUPせねばと思いつつ今日になってしいまいました
夜は眠いです。この季節特に。
Sさんの好意でというか、GoodIdeaでトヨタグループのフリマにミサンガを売ることができました。ほかに不用品などを多くの方からいただき、販売することができました。不用品に関しては、すべてSさんの方で準備から販売に至るまでやってもらえたおかげで、しっかりミサンガづくりにいそしむことができました。

ということで、ミサンガどれくらい売れたんでしょうか?


ほっ…
作った数の3分の2程度売ることができました。
やったね

当初は、ほとんど売れないだろうなと考えていただけに、嬉しい誤算でした。今後まだまだ販売できるイベントが続きますので、頑張ってまた作らねば!!

コツコツとした積み重ねですが、これがユンちゃんの支援につながると思うとワクワクしてきます。
購入してくださったみなさんは、それぞれの想いがあったかと思います。
中にはミサンガというより、支援したいという気持ちで購入してくれた家族づれの方がいました。嬉しかったですね。
かと思えば、知らず知らずのうちに“ちょこっとボランティア”させられてたなんていう人も多かったのではないでしょうか。まっ、それもよしってことで。
みなさん。ありがとうございました。

行ってきました!

2006-10-06 19:49:15 | ユンちゃん支援
ユンちゃんに会うため、往復8時間かけて京都まで行ってきました。
正直車で行った方が早いのですが、なにぶんにもまだ嫁入り前の娘さん3人と一緒なので、それはやめようと思い一番時間に正確な電車で行くことにしました。
10月1日。
ユンちゃんはすでに入院をしており、支援する会のHさんと前日の話で直接病院へ面会時間の14時に待ち合わせましょうということになりました。
本当は14時に間に合うようにこちらを出て行けばよかったのですが、京都へ行くのだから、午前中は太秦映画村に寄って見学をしてきました。そのあと、タクシーに乗って病院へ移動。まだ時間まで少しあると思って休憩をしていたら、携帯に電話が…。

ユンちゃんは、今一時外出許可をもらって自宅(日本に滞在中に借りている部屋)に戻っています。そちらに来てもらえませんか?

そう言われても…と思いつつ、意外にも病院から自宅まで数分でいけるほどの近い距離だったので、雨の中歩いて道に迷うことなく無事ユンちゃん宅へ。
そこには、1ルーム…そうですね6畳くらいにベットをおいた部屋に、びっくりするほど大勢の人がいました。ベトナムの大学生さんが6人に、ユンちゃんとお父さん、京都在住のMさん、、、。
恥ずかしがりやのユンちゃんに、豊田から持っていったお土産や、高校の文化祭で集めたメッセージをWith部代表の2人が渡してくれました。
実は名古屋名物のういろを持っていったのですが、お父さんは気に入ってくれたらしく、たくさん食べてくれました。でもユンちゃんは甘いものが苦手なのかな?一口だけでした。お父さんの思いもあるようで、いろいろもっとゆっくり聞きたかったけど、あっという間に時間が来てしまいました。残念!!
次回また会える日を楽しみにしてお別れをしました。
お別れのときに、ユンちゃんがありがとうと一言。
いつも感謝のことばを忘れないユンちゃん。

シン・カム・ウン。

ユンちゃんは、本当にかわいらしい子で、ぜんぜん腫瘍のことなんか気になりませんでした。そして、ユンちゃんを支援するベトナムの人たちも、すっごくいい人ばかりで。。。わたしはベトナムの人のがとっても好きになりました。是非機会があったら豊田にきてほしいな。

それにしても、この支援は始まったばかり。
しっかりユンちゃんを支えていけるよう、できることからコツコツとですね。

お願いしま~す!

2006-10-06 18:53:22 | 募金活動
9月30日。ユートピア若宮さんのお手伝いで募金活動に。
わたしは参加しなかったけど、コクリコから2人(ひとりは無理矢理?了解もなしにメンバーに入れました)と、いつもコクリコの活動に一緒に参加して手伝ってくれているSさんの娘さんとその友だちがお手伝いをしてくれました。
初めてだと、お願いしま~す!という声をだすのは恥ずかしいみたいだけど、これがなれると案外快感になったりして…。それはさておき、今回の活動ではなんと海外の方が家族で募金をしてくれたということでした。う~ん、頭が下がりますね。