お休み明けの今日、早速電子メールを確認すると、Aさんとさくら事務所の加藤さんからの受信がありました。
Aさんは、”気持ちを改めてがんばりましょう!”という内容。
お客さんから励まされてしまうとは・・・
ただ、これからの物件探しは一からやり直し・・・ではありません。
Aさんにとっては、物件探しの手法や購入を決意するまでのプロセスを把握することができたでしょうし、私にとっては茅ヶ崎市の現状がかなり理解できるようになりました。
ということで、かなり”熱い”物件探しができることでしょう!
加藤さんからのメールは、”不動産の購入は今買うべきか買わないべきかでななく、納得の積み上げから購入に至る”、という内容でした。
私は、お客様が不動産を買う”決意”ってものすごく重要だと思います。
その決意は、タイミング的なものよりも、自身のライフスタイル、資金計画、家族構成など総合的に判断し、物件の全てを理解した上で納得できて初めて表に出るべきではないでしょうか。
以前、私の仕事の仕方は、お客様がその不動産を購入する”決意”をして初めて物件調査し、ご契約して頂いていました。
この”決意”は全てを納得したものではなく、”思い切り”的な要素が大きかったと思います。
今は、物件調査により不動産の素性を明らかにした上で”決意”して頂き、さらに重要事項の事前説明を経て、それでもゆるぎない”決意”があれば購入して頂くことにしています。
加藤さんは、”決意”というよりも”納得”と表現していらっしゃいますが、私の今のやりかたはどうやら間違ってなさそうです。