”外断熱” ~人に勧めるなら自分から~

店舗も高気密・高断熱に!
今年も子供たちは元気いっぱい!!
乗るゼGT-R、MY・・・15!?

黒タマゴ

2010-10-26 23:33:11 | ナオちゃんファイル
みなさん、こんばんは。


先日の講演会で、このような話がありました。

「1週間のほとんどを仕事を通して社会の貢献に務めているんだから、そのうちの半日くらい、こんなクルマで自分らしさを持つ時間があったって良いじゃないですか!」



でも・・・1500万円!

よっぽど貢献しないとムリね・・・


タマゴアレルギーを克服したナオちゃん。

以前、箱根の大涌谷に行った際、ナオちゃんだけ黒タマゴを食べられませんでした。

・・・で、何を思い出したか、あのタマゴを食べに行きたい!ということで、行ってきました。



あいにくの天気を寒さで、その割に紅葉していない何とも中途半端な状態でしたが、強羅にクルマを置き、ケーブルカーとロープウェイを乗りついで行ってきました!

いつも以上に硫黄の臭気がきつかったですが、何とか念願のタマゴを頂いてきました。



カノンちゃんも寿命2年分(!)くらいのタマゴを!

やっぱり箱根は日帰りじゃなく、ゆっくり見て回りたいですね。

大好きなしずく亭も行けなかったし、遊覧船も乗れなかったし・・・

そもそも行き当たりばったりじゃ・・・ね。

講演会

2010-10-24 23:59:59 | 個人的なこと
みなさん、こんばんは。


先日、日産グローバルギャラリーで開催された水野和敏さんの講演会に参加してきました。

”GT-R3年後の姿”と題した講演だったので、私は今から3年後かと思っていたんですが、3年前のデビューから今現在の3年後の姿でした!

まあマイナーチェンジで発表した直後に、将来のGT-Rの話をするわけはないわね・・・

講演は1時間半に及び、なるほど・・・と思う部分が多く、とても乗ってみたい!と思える内容でした。

私自身、2008年モデルに乗ったことがあるので、どのくらい変化したかをぜひ見てみたいですね。

シートの座り心地、車の乗り心地はもちろんのこと、変速にかかる時間、エンジン出力など、多くの部分で体感できる変化があるとのことですから、いつか乗れるとすればとても楽しみです。

私は元々技術系の人間なので、原理原則があってこの条件になる・・・的な、いわば理論的な発想はとても好きなんです。

どうしてV6ツインターボになったのか、どうしてこの車重が必要なのか・・・など、とても興味深かったですね。


さて、明日モデルハウスを2箇所から3箇所ほど回ります。

最近の傾向も含め、ちょっと厳しく見てこようと思っています。

2011年型GT-R

2010-10-18 22:57:10 | 個人的なこと
みなさん、こんばんは。


今日は・・・40年近く生きていると、いろいろなことがありますね。

ここへきて、人生を省みる日が来るとは。

とても良い経験でしたが、何とも言えない脱力感。

・・・で、そんな疲れを吹き飛ばす展示会に行ってきました。



2008年モデルのGT-R。

これは中古車で、2010年モデルへのスペックアップができるよう、いろいろな変更部品の紹介がされていました。

そして・・・



2011年モデルのGT-R。

見た目は少しだけのようですが、実物は全然別物に見えます。

中身の変更箇所はとても多く、中でもブラックエディションのシートはとても良くなっていました。

標準車、プレミアムエディションのシートは、従来型のちょい進化型ということで、従来型の長時間乗ると腰が痛くなる問題は解消されているようです。

シート開発の責任者の方とお話ししましたが、改善には多くの苦労があり、満足できるシートに出来上がった、とのことでした。

今回、エゴイストというモデルが追加になり、内装に力を入れた豪華モデルなんですが、標準車であるピュアエディションのできがあまりに良いので、あまり差額ほどの魅力は感じませんでした。

それにしても、ホイールがとてもかっこ良かったです。

そんな営業担当って・・・

2010-10-15 23:24:37 | 不動産業
みなさん、こんばんは。


球ホームでこんなことがあったそうです。

ある方がモデルハウスに出向いたところ、大勢の社員に迎えられ、担当者は「何か伺いたいことがありましたら、いつでもお越しください」と言い、見送られたそうです。

2回目、球ホームを再度見に行ったところ、「僕だって忙しいんだから、アポ取ってもらわないと…」と言って、何と帰されちゃったそうです。

私自身、かなりたくさんのメーカーを回ってきましたが、こんなことは初めて聞きました。

ちなみに、担当者はいつ何時でも”変えさせる”ことができますから、担当者が気に入らなければ、そのモデルハウスの責任者に伝えたうえで変更できるはずです。

自分たちが作っている家のことを知らない担当者はウジャウジャいると思います。

みなさん、担当はよく吟味してお決めになられるべきですよ!

さて、ちょっと月末にかけて、とても忙しくなってきました。

11月に入れば落ち着きますので、今月はひょっとしたらあまり更新できないかもしれません。

まあ、そんなに読んでいる人がいるとは思えませんが、一応ご了承くださいませ。

久々の床下

2010-10-13 23:00:46 | 不動産業
みなさん、こんばんは。


売買物件の引き渡しに向けて、床下のチェックをしたんですが・・・

土台の不朽やシロアリの害はありませんでした。が、結構薄っぺらな断熱材が落ちちゃっていました。

落ちる、と言ってもすっかり落ちているわけではなく、断熱材押えから抜けちゃっている、と言うか・・・

断熱材は、ビーズ法発泡ポリスチレンの50mm。

もっと厚ければ、しっかり収まっていたかもしれませんね。

ひとまず押し込んで元に戻しておきましたが・・・

引き渡しまでに、土台の含水率測定と現況の写真撮影を行い、買主様に提示することになります。

基礎をベタ基礎にするか布基礎にするか、地耐力やシロアリ被害の有無など総じて検討すると思いますが、床下を這うことを考えると、ベタ基礎だと助かりますね。


さて、長らく調整を続けていた店舗の賃貸契約がやっとまとまりそうです。

初期費用があまりないお方だったので、保証金の額や原状回復の条件など、5回ほどの打ち合わせを重ねて合意に至った、というところです。

使用開始は12月1日からなんですが、何だかんだですぐに来てしまいそうですね。

それくらい毎日が早いです・・・


そういえば、今朝散歩をしていて近所の工事現場を見てみたら・・・

どうやら木造(在来工法)の基礎が出来上がったばかりのようでしたが、なぜかホールダウン金物が1本しか取り付けられていなかったんです。

そもそも基礎の幅は120mm以上が基準法の指定となっていますが、実際に配筋した際のかぶり厚やアンカーボルトの設置性を考えると、やっぱり150mm以上が安心です。

この現場を見てみると、120mmの基礎幅でアンカーボルトがチグハグに!

別にアンカーボルトにかぶり厚の規定はありませんが、ホールダウンの?と併せて、ちょっと心配な現場でした。

最近の住宅メーカー

2010-10-11 23:21:07 | 不動産業
みなさん、こんばんは。


住宅メーカーはとてもたくさんありますが、ホームページを見て、突っ込みどころがない!なんていうケースはほぼ皆無ですね。

むしろ、見ているとイライラするものばかり!

構造的に説明が足りないもの、義務付けされているものをあたかも”当社は・・・!”なんて言っているもの、どうしてその構造や設備を選択したかの理由が不明確なもの、あるものを追及して、別のものがおろそかになっていることに気づいていないもの、など。

得てして、在来工法のメーカーに多い指摘だと思います。

某メーカーで、在来工法の外壁に構造用合板を用いていて、断熱材にポリスチレンを使用しているケースがありました。

在来工法の筋交いに加えて合板を用いているわけですから、耐震性に優れている!と謳っています。

そして断熱材にポリスチレンを使い、グラスウールと違い、断熱材が”落ちてしまう”ことがない、とのこと。

突っ込みどころ満載ですが、まず壁に構造用合板を用いた時点で、耐力壁としては十分な耐震力を発揮することが想像できます。

ですから、十分な耐震性にさらに筋交いを加えるよりも、断熱材をたくさん充填できることに着目する方が良いと私は思います。

ポリスチレンを使っているのは、おそらく筋交い(たぶん45mm幅)で隙間が狭くなってしまったので、グラスウールのほぼ1.5倍の断熱性能を持つポリスチレンで補う、ということなんでしょうが、快適性を考慮するととてももったいないと思います。

グラスウールが壁の中で落ちる!?というのは、密度を多くすれば良いことですし、現に輸入住宅などでは、グラスウールだけで自立するくらいのものが使われています。

もっとも大事な問題は、外壁に構造用合板を使う場合の問題点ですね。

構造用合板は透湿抵抗が高いので、室内側に気密層を形成しないと内部結露を起こします。

ツーバイフォーの場合、室内側(石膏ボードの裏)に気密シートを張り、内部結露を防いでいます。

在来工法がツーバイフォーを真似てこの気密シートを張る場合は、ちょっとした工夫が必要です。

そもそもこの問題に気づいていれば何とかなるんですが、筋交いを併用しているとなると、ちょっと怪しいんです・・・

まあ、この工法から、無駄な筋交いを省き、たくさんの断熱材を充填し、気密層を形成するのであれば、それはツーバイフォーと何が違うの?となってしまいますけどね。

構造用合板を使用するとなると、釘の種類や打ち方は問題ないのか、などたくさんの心配ごともありますから、担当者がどのくらい知っているか、きちんと把握する必要があります。

標準って何!?

2010-10-07 23:12:40 | 不動産業
みなさん、こんばんは。


球ホームを見てきました。

実際にこのメーカーで建てられた方は大勢いらっしゃるでしょうし、今まさに検討している方もいらっしゃるでしょう。

私は全然悪くないと思います。

コストダウンについてはとてもがんばっていると思いますし。

ただ・・・

今日はお二人の営業マンがいろいろと説明してくれました。

球ホームだけにたまたまかもしれませんが、それにしても知らないことが多い!

質問しつつ、途中から答えを期待しなくなっちゃいました。

それにしても、建物を検討しているといつも感じるんですが、”標準仕様”という枷(かせ)は何とかならないんですかね。

そもそも標準って何?

耐震性の標準?快適性の標準?何を持って標準と決めているのか。

例えば、24時間換気装置として、第1種換気(ダクト式・全熱交換)が標準となっています。

しかし、建物は在来工法で、壁内に気密層が形成されているわけではなく、当然C値を測定していることもありません。

つまり、24時間換気が機能するだけの建物性能を有していない可能性があるわけです。

にもかかわらず、これだけの換気装置を”標準仕様”として奢ってしまう・・・

耐震性能は標準で耐震レベル2。

”標準”としてレベル2に設定しているため、筋交いをあえてタスキ掛けにしないのか・・・

以前から感じていることですが、数値的に”ある性能”を達成しているかどうかと建築面積で価格を出せないんでしょうか?

まあ同じ建築面積でも、2LDKと4LDKでは価格は変わってしまいますけどね。

ただ、この標準仕様を選択すると、どの部分が秀でていて、どの部分は我慢する、という選択ができた方が良いと思うんです。

問題は、実際にこのようなことはできるんでしょうが、依頼側にとって分かりづらい、ということです。

アルミサッシ+Low-E複層ガラスという、何とも中途半端なサッシを使っていますが、じゃあ、Low-Eをやめると全体的な快適性はどのくらい失われるのか、金額だけでなく性能でも表してくれると良いのですが・・・



さて、エルグランドのインパネ。

ほぼ街中とたまに第三京浜を走っての途中経過ですが、満タンから半分行っていないのに300km!

旧型がこの夏、満タンで350kmしか走らなかったことを考えると、とても助かる燃費です!

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2010-10-05 22:57:50 | Weblog
みなさん、こんばんは。


球ホーム、ご存知だと思います。

CMでもよく登場しますからね。

近々、どんなものかモデルハウスに見に行くことになりました。

私は以前、展示場で見たことがあるんですが、あれから変化があるのか。

その時は意外と良かった、と感じたように記憶していますが、さて・・・



ナオちゃん、サッカーだいぶ上手になりましたよ!

この写真は、うっかり自陣のゴールに蹴ってしまった時・・・またやってしまいましたが、”大事”に至りませんでした。

走り方やボールの蹴り方、何より取り組み方が良くなったと思います。



うっかり写真を捕りそこなうほどのビューティフルゴールを決め、大興奮のカノンちゃん!

お兄ちゃま!がうれしそうに活躍するところを見るのが、何より楽しみな様子です。

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2010-10-02 23:42:55 | Weblog
みなさん、こんばんは。


今日は小学校の見学に行ってきたんですが・・・

池になんとギンヤンマのヤゴがウジャウジャ!!

大きさ的には来年羽化するヤゴのようでしたが、もう捕りたくて仕方ありませんでした。

雨水がたまる池で、いつも日陰のせいか、水が枯れることがないようです。

どうして捕らなかったか、と言うと・・・池の真上に大きな”マリア像”がありましてね。

捕っちゃいけないんだろうな・・・と。




試乗して腰が痛かったシートはレカロ社製に変更になるようです。

新色の青もステキだし・・・ふぅ。





アブネー!

2010-10-01 23:44:35 | 個人的なこと
みなさん、こんばんは。


新しいエルグランドは、燃費の状況を把握できる小さなモニターが付いています。

この燃費計、いまいち信頼できるのか分からないんです。

で、この燃費を信用して走らせたんですが、今日の給油量はなんと73.5リットル。

満タンで74リットルですから、もうあとペットボトル分しか残っていなかった、ということに。

おお!アブネー!!

燃費は7.4km/hで、そんなにべらぼうに良くなったわけではありませんが、エルグランドで500km走ってくれるととても助かります。

旧型では350kmくらいでしたからね。



今月、日産GT-Rが大規模なマイナーチェンジを受けます。

新色のブルーパールですが、とても光沢感があるんですね。

おそらく本社ギャラリーに展示がされるでしょうから、とても楽しみです!

まあ・・・見てるだけ~(古っ!)ですが。